2021年
全国アマモサミット(2021.12.28)
かけがえのないむつ湾を守り、水辺再生の意識向上を図るため、全国アマモサミット2021inあおもりが開催されます。コロナ禍で開催が半年も延びたため、規模は縮小となりましたが、環境省中井事務次官の記念講演が予定されているほか、全国各地で海辺の再生に取り組んでいる12の高校からの活動発表があります。
また、むつ湾の絵コンクール2021に参加した作品全169点を展示します。
日時:2022年1月8日(土)・9日(日)〜
会場:ねぶたの家 ワ・ラッセ及び西の広場
詳しくは ↓
https://www.2021amamosummitinaomori.com
環境フェア2021を開催しました(2021.12.28)
さる12月12日(日)、恒例となった青森市環境フェア2021が開催されました。
コロナ禍のため、規模を縮小しての開催でしたが、昨年より多い500名が訪れました。会場では、むつ湾の絵コンクールの展示や、大型ねぶたを飾った紙とむつ湾の漂着物で作ったオブジェ、海ごみゼロねぶた、むつわんかるたなどが行われ、子ども達は青森らしい展示や体験を楽しみました。
アースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)募集中!(2021.12.9)
あおもりアースレンジャーは、地域の方々を対象とした地球温暖化に関するセミナーの開催やエコ活動等の企画・運営を通じて、日常生活での省エネやエコ情報を提供・助言するボランティアです。一緒に活動しませんか。
第11回青森市環境フェア2021(2021.11.29)
「SDGsでつくろう青森の未来」をテーマに、今年も青森市環境フェアを開催します。
10:30〜 青森市環境保全活動団体表彰と事例発表
11:00〜 みる・つくる・体験コーナー
景品がもらえる楽しいエコクイズラリーもあります。
ご家族みんなでおいでください。
*当日はマスク着用、体温測定にご協力ください。
*午後が空いています。分散来場にご協力ください。
むつ湾の絵コンクール2021 今年も楽しい作品がいっぱい!(2021.10.25)
むつ湾の絵コンクール2021の入賞作品が決まりました。12月12日開催の青森市環境フェア2021(会場:ねぶたの家ワ・ラッセ)で、参加全169作品を展示しますので、ぜひ鑑賞においでください。
<幼児の部>
◎大賞 かっこいいイカ
鳥谷部叶翔(とりやべ かなと)さん(4歳)口広保育園(平内町)
◯準大賞 茂浦漁港の朝、ホタテの出荷かっこいい! 阿部 瑛太(あべ えいた)さん(6歳) 山彦幼稚園(平内町) |
◯準大賞 お魚になったみたい 本田 志乃(ほんだ しの)さん(5歳) 青森東こども園(青森市) |
<小学生の部>
◎大賞
ピカピカ光るイワシの群れ発見。
佐藤 碧(さとう あおい)さん(浪打小 5年生)
◯準大賞 アジのうんどう会見ちゃった!! 奥谷 由芽(おくや ゆめ)さん(北小 2年生) | ◯準大賞 いるかとおよぎたいな 斎藤 礼努(さいとう らいど)さん(北小 2年生) |
みちのく・ふるさと貢献基金の助成金をいただきました!(2021.10.25)
みちのく銀行設立の「みちのく・ふるさと貢献基金」の2021年度の助成金をいただきました。助成の対象となったのは「むつ湾と日本一のアマモ場を守るDVDの制作と環境講座の実践」活動で、志田崇理事がプレゼンテーションを行いました。春から活動始動します。
東北ESD/SDGsフォーラム2021inあおもり 開催!(2021.10.25)
10月17日(日)、「人づくりから広がるSDGsの力」をテーマに、東北ESD/SDGsフォーラム2021inあおもりが、青森市アラスカ会館で開かれました。コロナ対策のためハイブリット形式にて開かれ、会場参加約50名、オンライン参加約140名が参加しました。
「あおもりのポテンシャルを生かした人づくり」をテーマに、県内各地で活動する9人が、それぞれ7分間のショートプレゼンテーションでテンポよく紹介しました。どれもこれも発見があり、意義のある内容でした。
青森市合浦公園で清掃活動をしました。(2021.10.25)
10月16日(土)、青森県信用組合創立50周年記念の事業として、職員のみなさんと一緒に合浦公園の清掃活動をしました。
青森市地球温暖化防止活動センター、白鳥センター長によるプラスチックごみのショートレクチャーの後、海岸や桜並木の清掃活動を行いました。
小雨模様の少し寒い活動となりましたが、ベビーカーの1歳児から60代までの参加で、雪が来る前の公園がきれいになりました。
東北ESD/SDGsフォーラム2021inあおもり を開催!(2021.9.2)
「人づくりから広がるSDGsの力」をテーマに、青森市からオンラインで開催します。
青森県の資源や文化、環境、人と人のつながりから生まれる「あおもりのポテンシャル」を生かした取り組みをショートプレゼンテーションでテンポよく紹介します。
コロナ禍のため、オンラインでの参加をお願いします。
令和3年度青森市環境保全活動団体表彰(2021.9.2)
青森市では、豊かな環境の保全に貢献していう団体を表彰し、その活動を広く市民に紹介する事で、環境意識の向上及び環境に配慮した活動を推進するため、環境保全活動を行っている団体を募集しています。募集期間は9月30日までです。
気候変動の影響への適応「ランチタイムセミナー」開催!(2021.9.2)
ランチタイムのひととき、気候変動と野生生物、気候変動と雪など、オンラインで学びませんか? 3回シリーズで、毎回12:10〜12:55です。無料です。
東北ろうきん 復興支援・社会貢献団体助成金 募集中!(2021.9.2)
東北労働金庫では、東北6県に事務所を有しているNPO団体やボランティア団体で、社会貢献活動に従事している団体に1団体30万円を助成します。
活動の内容は「環境の保全を図る活動」「社会教育の推進を図る活動」「子どもの健全育成を図る活動」などさまざま。募集期間は11月5日(金)まで。
今の活動を、もっと広げたいと思っている方、応募してみてはいかがでしょう。
詳しくは↓
https://www.tohoku-rokin.or.jp
2022年度「環境市民活動助成」募集が始まりました!(2021.9.2)
セブン・イレブン記念財団では、環境活動を行っている国内のNPO法人、任意団体に助成しています。環境美化活動(1件50万円上限)、活動助成(1件100万円上限)、NPO基盤強化助成(1件400万円上限)などがあり、応募期間も異なります。
詳しくは「セブンイレブン記念財団」で検索または↓
https://www.7midori.org
第6期青森市地球青森県温暖化防止活動推進員 募集中!(2021.8.18)
青森市では、第6期青森市地球青森県温暖化防止活動推進員(通称 エコサポーター)を募集しています。
エコサポーターとは、地域における地球温暖化防止に関する講座やイベントに協力していただくボランティアの方々です。一緒に活動しませんか?
【応募条件】
(1)市内に在住し、勤務し、又は在学していること。
(2)令和3年4月1日現在で年齢が満18歳以上であること。
(3)地球温暖化防止活動に対して熱意を有し、地域での温暖化対策の普及啓発活動を自主的に行えること。
【任期】
令和3年 11 月 1 日〜令和5年 10 月 31 日までの 2 年間
【応募方法】
青森市地球温暖化防止活動推進員応募用紙に必要事項を記入の上、令和3年 8 月 16日(月) 〜令和3年 9 月 15 日(水)までに郵送、FAX、Eメールまたは環境政策課へ直接持参してく ださい。なお持参の場合の申請書類の受付時間は午前8時30分〜午後5時までです。(土・日・ 祝日は除く)
【問い合わせ、申し込み先】
青森市 環境部 環境政策課 地球温暖化対策チーム
〒030-0801
青森市新町 1 丁目 3 番 7 号
TEL:017-718-0286
FAX:017-718-1083
メール:kankyo-seisaku@city.aomori.aomori.jp
※詳細はPDF(全2ページ)をご覧ください。
全国アマモサミット2021inあおもり〜高めよう!むつ湾の魅力〜(2021.8.9)
7月、青森市に人工海浜「あおもり駅前ビーチ」が完成、これを記念して、「全国アマモサミット2021inあおもり」が開催されます。
基調講演、記念講演、研究発表、全国12校の高校生による「海辺の自然再生」サミット、出張水族館、シーカヤックやミニボート体験、海の勉強会など盛りだくさんです。夏の終わりのむつ湾に触れて、学んで、楽しもう!
サミット参加には申し込みが必要です。当日は無料配信も行います。
https://www.2021amamosummitinaomori.com/
リサイクル工作で遊ぼう!キッズスクール「環境みなおし隊」(2021.8.9)
7月31日土曜日、青森市の中央市民センターで、キッズスクール「環境みなおし隊」が開催され、青森市内の子供達24名が集まりました。
講師はアースレンジャーの貝森毅彦さん。
最初に、地球温暖化やSDGsについて学び、後半は牛乳パックを使ったパックコプターと空きペットボトルと風船を使った空気砲を作って遊びました。
子供達は、先生の手元を見ながら、真剣な表情で工作に取り組んでいました。
むつ湾の絵コンクール2021 もうすぐしめきり!(2021.8.9)
むつ湾の生き物、むつ湾で遊んだ思い出、むつ湾で働くお父さん、いろいろなむつ湾をテーマにした絵を募集します。大賞受賞者には、浅虫水族館の親子ペア入館券などの賞品が贈られます!もうすぐしめきりです!
令和3年度青森県推進員研修会が開かれました(2021.7.29)
7月24日(土)、青森市の新町キューブで推進員27名が参加して、青森県センターと推進員研修会を開催しました。コロナ禍のため、今年も規模縮小、時間短縮で行いました。
青森県環境政策課の説明のあと、ともに「もったいない あおもり賞」を受賞している団体から、青森県生協連(青森市)の三浦雅子さん(青森市推進員)が生協の環境活動をお話しました。続いて、大平洋金属株式会社(八戸市)の加藤正貴さん(青森県推進員)が「ゼロ・エミッションへの貢献」についてお話しました。
後半は、推進員の活動紹介を、七戸町の山本泰二さんが「エコレンジャーセブン」の活動を、むつ市の白川直人さんが「青森県レクリエーション協会の活動と結びついた環境活動」について紹介しました。
短い時間でしたが、発表者のみなさんの日頃の環境活動を知ることができ、有意義な学びの1日となりました。
市民大学で「SDGsと地球温暖化」を学ぼう(2021.7.29)
7月8日(木)、青森市の中央市民センターで市民35名の方が参加して青森市民大学が開催されました。この日のテーマは「SDGsと地球温暖化」について。講師はエコサポーターの貝森毅彦さんでした。
参加者は、最近よく聞くようになった「SDGs」という言葉の意味や中身について、わかりやすい解説で学んでいました。
油川ふるさと海岸を清掃しました!(2021.7.29)
7月4日(日)、青森市西部の油川ふれあい海岸で海岸清掃を実施しました。
夏には地域の人たちの海水浴場となっている海岸に、連合町会や地元の小学生、中学生、高校生100人近くが集まりました。
はじめに青森市ストップ温暖化センターの白鳥五大センター長が講師となって、小学生と中学生が海のプラスチックについて学びました。その後、海岸に出て、参加者みんなでゴミを拾いました。
石けん作り体験をしました!(2021.7.29)
6月25日、青森市東部市民センターで出張かんきょう講座を実施しました。
会場には地域の人たち約15名が集まり、エコサポーターの千田雅美さんを講師に地球温暖化についての講義を受けました。その後、廃食油を使った石けん作りに挑戦しました。
今年も緑のカーテン事業スタートしました!(2021.6.30)
青森市センターでは、昨年中止となった市民を対象にした「ゴーヤによる緑のカーテン事業」、6月15日と16日の2日間で、横内市民センターと浪岡野沢公民館で実施しました。
横内市民センターには、広報の募集に応募した30名が集合、初めに推進員の今京子さんを講師に地球温暖化と緑のカーテンについて学習しました。その後、センターの外に出て、参加者みんなでネットを組み立てました。
このうち9名が、ゴーヤが育ってカーテンができた8月頃、カーテンの内側と外側の温度を測定して記録する調査にも協力してくれることになりました。
翌日は浪岡野沢公民館でもゴーヤの苗を植えました。
りんご園が広がる浪岡地域には、作物の扱いに慣れた人が多く、あっという間にネットが完成しました。
今年も暑い夏が予想されています。大きなゴーヤがたくさんできたらいいですね。
浅虫で海のミニ講座と海岸清掃をしました(2021.6.30)
むつ湾週間となった初めての週末6月5日、青森市立東中学校の生徒さんと地域の皆さんが揃って浅虫海岸の清掃を行いました。
清掃の前に、中学生たちは白鳥五大センター長を講師に海洋プラスチックやむつ湾のミニ講座を受け、外に出ました。
当日は少し風がありましたが快晴に恵まれ、遠くに岩木山まで見える行楽日和でした。でも、足元をみるとやはりたくさんのゴミが流れ着いていました。
中学生と地域の皆さんは予定の1時間を超えて作業し、たくさんのゴミを集めることができました。
「小さな工夫で大きなエコ〜6月は環境月間〜」in ライブラリー(2021.6.2)
青森市民図書館では、環境月間にちなみ、地球温暖化防止をはじめとする環境問題やくらしのエコなど、地球環境を考え実践するきっかけになるような本の展示・貸出を行っています。
環境に関する本との出会いが、あなたの暮らしを変えるきっかけになるかもしれません。展示するのは、地球温暖化、海洋プラスチックごみ問題などの地球環境に関する本、くらしのエコ実践の参考となる本、SDGsへの理解を深める本など、なんと200冊以上。
密を避けて、静かに読書の6月もいいですね。
青森市民図書館7階ポピュラーライブラリー(青森市新町1-3-7 アウガ7階)で、6月30日(水)まで。
※この企画は、北海道・北東北地球温暖化対策推進本部が呼びかけ主体となり、「北海道・青森県・岩手県・秋田県 環境月間における共同行動」として実施しています。
出張かんきょう講座のチラシができました!(2021.5.24)
青森市センターでは、子どもからお年寄りまで、あらゆる年代の市民にかんきょう講座をお届けしています。
新年度の始まりに際し、チラシを改訂しました。
いろいろなところで、いろいろな活動をしています。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
むつ湾の絵コンクール2021 海の楽しい絵募集中!(2021.5.24)
青森市では、6月1日から21日までを「むつ湾週間」と定めています。これを記念して、「むつ湾の絵コンクール」を実施してきましたが、昨年はコロナ禍のためお休みしました。でも、今年は実施します。今年も、大賞受賞者には青森県営浅虫水族館のペア入館券が、準大賞受賞者にはcoopのエコ商品などが贈られます。
表彰は、9月12日(日)ねぶたの家ワ・ラッセで開催される全国アマモサミット2021で、応募全作品を会場に展示します。ぜひご応募ください!
幼児から小学生まで、自由に応募できます。園単位でまとまってのご応募もお待ちしています。
今年もあいおいニッセイ同和損保株式会社様から寄付金をいただきました。(2021.3.16)
この寄付は、同社が保険契約者に発行する証書や約款をペーパーレス化したことで、その作成にかかっていた資源やエネルギーの削減につながり、コストカットできた分の一部を地域で活動する環境団体に寄付するというものです。
小学校や市民センターでの環境講座、環境フェアの開催など、当センターの草の根の環境活動を評価いただき、今年もいただくことができました。
去る2月26日、寄付金の贈呈式が行われ、鈴木雅章青森支店長より当NPO法人代表理事渋谷拓弥に目録が手渡されました。
鈴木支店長から、「これからも地域に根ざした環境活動を息長く続けてください」という励ましのことばをいただきました。
これに応えて渋谷代表が、地球温暖化防止活動は効果がすぐには見えにくい活動だが、みんなができることから取り組むことが大切で、それを評価していただき感謝しています。今後の活動に生かしていきますとお礼を述べました。
あいおいニッセイ同和損保株式会社様!ありがとうございます!
世界自然遺産第1号「白神山地」の研究最前線を学ぶシンポジウムと、
新感覚体験「バーチャルリアリテイ」写真展をご紹介します。(2021.3.1)
アースレンジャー 久保田勝二さん「地球環境保全功労者」として表彰!(2021.2.9)
アースレンジャーでAEPC理事の久保田勝二さんが、青森県循環型社会形成推進功労者等表彰において『地域環境保全功労者』として表彰を受けました。
アースレンジャーとして20年以上、青森県環境教育専門員としても長年にわたって県内の小学校や各種イベントで環境出前講座の講師を務めるなど、地域の環境保全に貢献したことが高く評価されました。
1月22日、表彰セレモニーが県庁でおこなわれ、副知事より表彰状を受け取りました。渋谷代表理事と三浦事務局長が出席しました。
また、環境に優しい移動方法での通勤「スマートムーブ通勤」に積極的に取り組んだ事業所を表彰する「スマートムーブ通勤アワード」に、当NPO理事の田嶋孝安さんが役員を務める(有)ループも選ばれました。
青森県環境活動発表交流会開催!(2021.2.9)
令和2年度青森県環境活動発表交流会を2月6日(土)に開催しました。
青森県・青森市の地球温暖化防止活動推進員をはじめ、青森県環境教育専門員、環境関連のNPOの方々、民間企業等から環境に関心のある方々32名が参加しました。
今年はコロナ対策に万全を期すため、参加人数の縮小、開催時間の短縮、参加者の検温やマスク着用・消毒の徹底と、制約の多い開催となりました。
講演は、志田崇氏(志田内海代表取締役会長)の「むつ湾の人工海浜とアマモ」。アマモの役割、自ら海中で撮影したむつ湾の生き物、7月にオープンする「青森駅前ビーチ」の紹介などについて講演をいただきました。
活動発表は、青森市エコサポーターの貝森毅彦さんと千田雅美さんに、それぞれの「むつ湾かるた」
での環境教育の事例を発表していただきました。保育園・幼稚園の子どもたちに、わかりやすく・楽しく、かるたで遊びながら環境について学べる工夫を随所に散りばめた2つの例でした。「むつ湾かるた」は実物の展示にも興味を持っていただきました。
その他、青森県センターと青森市センターが共同で制作したSDGsについて紹介するDVD「SDGs for Aomori」の試写をしました。
「むつ湾かるた」の実物の展示にも関心をもっていただきました。
会の途中で、先日、青森県循環型社会形成推進功労者等表彰『地域環境保全功労者』として表彰を受けた久保田勝二さんへの花束贈呈のサプライズもあり、会話は少なめでも、楽しく、参加者の皆さんが関心を持って参加できる充実した交流会となりました。
新リーフレットができました!(2021.2.9)
青森県センター・青森市センターのリーフレットを全面改訂しました。
環境省の補助を受けて制作した新しいリーフレットには、最新のデータも盛り込まれ、推進員の活動はもちろん、SDGsの紹介もあり、環境問題を考えるきっかけにしていただける内容となっています。講座やイベントでお使いください。ご希望の方は、ご連絡ください!
2020年
みちのくSDGs 東北ESD/SDGsフォーラム 新しい形で開催(2020.12.28)
今年度はコロナ禍のなかでの開催ということで、対談をオンラインで配信します。
どこからでも参加できますので、ぜひご参加ください。
青森市環境フェア2020!(2020.12.28)
今年で10回目を迎える青森市環境フェア2020を12月13日(日)に開催ました。
青森市環境保全活動団体表彰や1F交流学習室での展示、2F多目的室での体験、環境配慮機器の展示などが行われました。
今年はコロナ対策に万全を期すため、開催時間の短縮、体験型コーナーの中止、出展団体の縮小、参加者の検温や記名のお願い、一方通行など、制約の多い開催となりました。
それでも、事故なく終えることができたのは参加者の皆さん、出展団体の皆さん、高校生ボランティアの皆さんのご協力のおかげです。ありがとうございました〜。
学んで実践!クールチョイスあおもり(2020.12.28)
県センターと市センター協働で制作した、学んで実践!クールチョイスあおもりカレンダーができました。1月のテーマはCO2を出さない冬の暮らしの知恵、2月は灯油の消費量が全国1位の青森県のことなど、学んで実践するためのヒントをぺんたんファミリーが教えてくれます。
推進員や講座やアンケートにご協力いただい方々にお配りしました。
少しですが余部あります。ご希望の方はお知らせください。
「子どもと楽しくESD」研修会で演習をしました(2020.12.28)
12月24日(木)、青森県総合学校教育センターで、小学校生活科・総合的な学習研究部会冬季研修会が開かれ、当センターオリジナル教材「大すき!あおもり」を使った授業の実践が行われました。講師の推進員千田雅美さんほか、推進員5名がサポートで参加しました。
キューブを使った授業は「主体的・対話的で深い学び」の授業には最適で、参加した小学校の先生からは「自分の暮らす町を考えることから地球を考える、いい動機付けになる」といった感想が聞かれました。
この日は、青森市と陸奥湾沿岸の市町村が協働で制作した「むつわんかるた」の体験も行われ、低学年の子どもたちが喜びそうだね、という感想が多く寄せられました。
どちらの教材も当センターに常備しています。
むつわんかるたin口広保育園を実施しました。(2020.12.28)
12月9日(水)、日本有数のホタテの産地、平内町口広保育園でむつわんかるたを実施しました。初めに推進員の千田雅美さんが、紙芝居形式でむつ湾の環境について話し、さっそくかるたに。
子どもたちはかるたが大すき。さすが産地の子、ホタテのこともよく知っています。とても盛り上がりました。
たくさん取った男の子が、1枚しか取れていない年少の女の子に自分の取った札をそっと分けてあげる、素敵な光景もありました。お正月もたくさん遊んでね。
青森市ではむつ湾のお話とかるた遊びを組み合わせた30分程度のプログラムを実施する保育園、子ども園を募集しています。
第10回青森市環境フェア2020 <一緒に考え行動しよう!>(2020.11.22)
地球温暖化防止月間である12月、第10回青森市環境フェア2020が開催されます。
今年は新型コロナ対策に万全を期すため、時間と規模を縮小し、入場者数を制限して開催します。
密になりやすい工作などの体験コーナーは今年はありませんが、1人でできるパズルはあります。
今年は水素自動車の試乗体験や、駅前ビーチ完成予想模型など、新しい魅力がいっぱい。青森市立東中学生によるむつ湾漂着物アート、ダンボールで作ったアート作品など、楽しい展示もお待ちしています。
また、イベントホールでは5歳から8歳を対象とした「むつ湾かるたで遊ぼう」(2回開催、予約制)と、午後2時50分からは東北地方環境事務所主催の「あおもりのくらしセミナー」も開催します。
当日は、時間をずらしての分散参加、マスク着用、入り口での検温、一方通行にご協力ください。
あさむしサンセットビーチで今年最後の海岸清掃(2020.11.22)
11月14日(土)、青森市のあさむしサンセットビーチで、むつ湾クリーンアッププロジェクト主催による、今年最後の海岸清掃を行いました。初雪の降った数日後とあって、低い雲と強い風のあいにくのお天気でしたが、青森市の東中学校、青森東奥学園高校のボランティア、浅虫まちづくり協議会の皆さんなど市民約50名が参加しました。
青森市ストップ温暖化センター白鳥五大センター長の挨拶ののち、海岸に出て、波打ち際に流れ着いたプラスチックゴミを中心に拾いました。
あさむしサンセットビーチでは定期的に清掃が行われ、コロナ禍で観光客が減っているにも関わらず、今回も約1時間の活動で、大きな袋30個近い大量のゴミを拾いました。
一度海に出てしまうと、腐ることなく何年も漂い続けるプラスチックゴミ。出さずに海を守りたいですね。中学生高校生の皆さん、寒いなか、ありがとうございました。
大野女性大学で「地球温暖化の問題点と賢い選択+青森県の再生可能エネルギー」講座をしました(2020.11.22)
11月10日(火)、青森市大野市民センターでエコサポーターの久保田健さんを講師に、大野女性大学「地球温暖化の問題点と賢い選択+青森県の再生可能エネルギー」講座を実施しました。
講師はエコサポーターの久保田健さん。久保田さんは、弘前大学で洋上風力発電等、再生可能エネルギーの研究をする現役の研究者です。
参加した17名の大学生は地球温暖化の基礎知識のほか、青森県の再生可能エネルギーに関する最新・最前線の情報を学びました。とても内容の濃い講座となりました。
青森市消費者の会で「大好き!青森市」講座を実施しました(2020.11.22)
11月2日(月)と6日(金)、青森市男女共同参画プラザでエコサポーターの柏谷公子さんと千田雅美さんを講師に、オリジナル教材「大好き!青森」を使った講座を実施しました。
「大好き!青森」は、青森市の文化や歴史とともに、自然環境と地球温暖化をキューブパズルで学ぶもので、小学生対象に制作しましたが、大人にも使えます。
大人の皆さんは、近年の積雪量や気温の変化を実感しているだけに、地球温暖化の理解が深まったようでした。
沖館寿大学で「地球温暖化防止に生かす家庭の省エネ」講座を実施しました(2020.11.22)
10月30日(金)、青森市沖館市民センターでエコサポーターの千田雅美さんを講師に沖館寿大学「地球温暖化防止に生かす家庭の省エネ」講座を実施しました。
始めに地球が温暖化していること、温暖化によって起きている異常気象などの問題点を図やグラフを使って紹介し、その対策について自分たちにできることの幾つかを紹介しました。
受講した大学生は23名、この夏が暑かったことや自然災害が多発していることが、地球温暖化に関係していることを改めて知り、対策のために自分にできることを考えていました。
むつ湾を楽しく守る「むつ湾かるた」お披露目をしました!(2020.11.22)
10月23日(金)、平内町の東和保育園でむつ湾を楽しく守る「むつ湾かるた」のお披露目かるた会を開催しました。
「むつ湾かるた」はむつ湾沿岸の自然や生き物を読み込んだ、5〜8歳向けの環境教育教材で、青森圏域連携中枢都市圏が制作しました。
この日はそのお披露目とあって、報道関係者も見守る中、東和保育園の子どもたちのかるた会が始まりました。始めは緊張気味の子どもたちでしたが、すぐにかるたの世界に入って、読み札が終わらないうちに絵札を取って、得意そうにしている子もいました。
現在、青森市内を中心に幼稚園、保育園、こども園などをエコサポーターが訪れ、むつ湾のことを少し学んでから、かるたを楽しむプログラムを実施しています。センターでは、実施を希望する幼稚園、保育園、こども園を募集しています。詳しくはセンター事務局にお問い合わせください。
ひなた児童館で地域環境出前講座を実施しました(2020.11.22)
10月21日(水)、青森県つがる市のひなた児童館で、地域環境出前講座を実施しました。
学校が終わって集まった子ども達約60人が、ペットボトルけん玉を作って遊びました。
講師は津軽地域在住のアースレンジャー4人。土岐泰さんによる環境のお話の後、子どもたちは半分に切ったペットボトルに思い思いのテープを貼って自分だけのオリジナルけん玉を作りました。
完成したら今度は全員でけん玉競技大会。会場には笑顔があふれ、子どもたちも先生も大いに楽しみました。
地域環境出前講座は、県内どこでも実施できます。詳しくはセンター事務局にお問い合わせください。
2021年度地球環境基金助成金オンライン説明会があります(2020.10.15)
地球環境基金は民間団体による環境保全活動を広く支援することを目的に、独立行政法人環境再生保全機構が運営しています。
今年も助成金の募集が始まるのを前に、オンライン説明会が開催されます。参加して、応募してみませんか。参加費は無料です。
勝じいのりんご園だより2(2020.10.15)
10月11日(日)、アースレンジャー久保田勝二さんのりんご園で、アップルウェーブの「未来を創ろう」の番組収録がありました。
ご当地アイドルの「アルプスおとめ」のみなさんが、勝じいのりんご園で小さいリンゴ品種「アルプス乙女」を収穫しました。
りんご園にはほかにもフジやスターキング、トキなどのリンゴが収穫を待ってたわわに実っていました。でも、勝じいの話によると、今年は9月に暑すぎる日が続き、リンゴの日焼けや糖度の進みが見られたということです。地球温暖化の影響はこんなところにもあるのですね。
この日、収録した番組は、弘前エリアに放送された後、PCからも聴くことができます。
https://applewave-coolchoice.seesaa.net/article/477757104.html
今年もりっぱな緑のカーテンになりました!(2020.10.15)
コロナ禍の影響で一般市民向けセミナーはできなかった緑のカーテン事業ですが、青森市の横内市民センターと野沢公民館では実施することができました。
どちらも南側の壁を使ったことや、実をつけた8月以降の天候が良かったこともあり、素晴らしいカーテンとなりました。
毎日の水やりなど、担当の職員の皆さんの献身的なご協力のおかげで、たくさんの実をつけ、大きいものでは長さ40センチにもなる巨大ゴーヤもありました。
収穫したたくさんのゴーヤは、施設を利用に訪れた市民に配られ喜ばれました。
階上町でSDGsとリサイクル工作を実施しました(2020.10.15)
9月19日(土)、階上町ハートフルプラザはしかみで町教育委員会主催「わんぱく王国」の一環として親子環境出前講座を実施しました。
センターからは推進員の貝森毅彦さんと佐々木秀智さんが講師とサポートとして参加、はじめに貝森さんによる「SDGsってなんだろう」のお話、続いて貝森さん、佐々木さんが講師となって、「親子で作ろうパックスネークとパックコプター」をしました。
子どもたちは、牛乳パックで作ったタケコプターならぬパックコプターを飛ばして楽しみました。
異常気象から青森県の今を知る 中央寿大学講座を開催しました(2020.10.15)
9月10日(木)、青森市の中央市民センターで中央寿大学「私たちがえらぶもの -異常気象から見る地球の今と青森県-」を開催しました。
講師のエコサポーター今京子さんは、はじめに最近の台風や猛暑、森林火災などの例から地球温暖化が進んでいることを説明し、それがなぜ起こるのか、これから人々の暮らしはどうなるのか、私たちにできることはどんなことかを、わかりやすく解説しました。
学生の皆さんは、遠い地球の彼方で起こっていることが、自分たちの周りにも影響を及ぼしていることを知り、地球の問題は自分たちの問題であることを再認識したようでした。
学校や職場で、地球温暖化について知りたいという方はセンター事務局にご相談ください。
むつ工業高校でSDGs講演会を開催しました(2020.10.15)
9月2日(水)、青森県むつ市にある県立むつ工業高校で、「グローバル社会における環境問題〜SDGsから地球温暖化を考える」と題した講演会を開催しました。
講師を務めた県推進員の貝森毅彦さんは、1年生約100名を前に、高校生にとって身近なむつ湾の話から、地球温暖化の話、そして「誰も取り残さない」世界のためのSDGsについて、わかりやすく解説しました。
参加者アンケートでは、「今までは自分が何もしなくても誰かが環境のために活動してくれるから別にいいやと思っていましたが、講演を聴いて自分の行動でも環境問題は変わると聞いたので活動していきたいです」とか、「今の僕達ががんばれば未来はよくなる。今の自分達だけの地球ではないから努力してよくしていく必要があると思った」など、うれしくなる感想が寄せられました。
一方、74%がSDGsという言葉も内容も「知らなかった」と答えていました。
このような機会を増やして、若い人たちへの浸透を図っていきたいと思いました。
学校や職場で、SDGsについて知りたいという方はセンター事務局にご相談ください。
青森市環境保全活動団体表彰 令和2年度応募団体を募集します!(2020.9.8)
青森市では、青森市の豊かな環境の保全に貢献している団体を表彰し、その活動を広く市民に紹介することで、環境への意識を高めてもらうため、市内で意欲的な環境保全活動をしている団体を募集しています。自薦・他薦は問いません。
応募対象:事業所、学校、NPO、町内会、サークル等で概ね3年以上継続して活動をしている団体。
対象活動:地域の環境保全や美化、温室効果ガスの排出抑制、集団回収、リユース・リサイクルの推進活動などです。
応募方法:応募様式に必要書類を添付のうえ、郵送またはご持参ください。様式は市のホームページまたは市環境政策課でもらえます。
応募締切:2020年9月30日(水)必着
提 出 先:青森市環境部環境政策課 地球温暖化対策チーム
詳しくは↓
https://www.city.aomori.aomori.jp/kankyo-seisaku/shiseijouhou/matidukuri/kankyou-torikumi/tikyuu-ondanka/hyousyou.html
あおもりアースレンジャーによる子どもかんきょう講座のご案内(2020.9.8)
青森県地球温暖化防止活動推進センターでは、小学生以上の子ども達を対象にした子どもかんきょう講座を実施しています。放課後児童会や子ども会活動などでご活用ください。県内どこでも無料です。
令和2年度推進員研修会を開催しました(2020.9.8)
8月8日(土)青森県男女共同参画センター(アピオ)にて、県地球温暖化防止活動推進員研修会を開催、26名の県推進員(あおもりアースレンジャー)と2名の市推進員(エコサポーター)が参加ました。
前半は、県内でマイクロプラスチックの研究をしている2つの高校が研究発表を行いました。
最初に八戸工業大学第2高等学校科学愛好会(八戸市)の西塚瑠衣さん、畠山桜さん、石屋貴規さん、小清水大斗さんが、学校近くの種差海岸と大久喜海岸(いずれも砂浜)をフィールドに、マイクロプラスチックの「収集と結果分析」「生成過程」「化学的性質」を調べるという研究の発表を行いました。
プラスチックは紫外線・温度・水分により分解します。これらの条件すべてが揃っているのは砂浜であり、夏の砂浜はマイクロプラスチック生成の「ゆりかご」です。
海岸のゴミの中には海外から流れ着いたものもあり、海ごみに国境などないことを実感していました。
最後に、今すでに存在する膨大な量のプラスチックゴミをすべて回収することは難しいが、未来の大人達に向けて意識付けすることが、私たちにもできる取り組みだと結びました。
続いて、青森県立青森高等学校自然科学部(青森市)の葛西勲励さん、橋理恵さんが、先輩たちから引き継いで研究しているマイクロプラスチックとむつ湾産のホタテの関係について調査した結果を発表しました。
今年度、紫外線(UVA)によるプラスチックの劣化と、ホタテのマイクロプラスチック吸引量、むつ湾で捕獲されたその他の魚のマイクロプラスチック吸引量について研究した結果を発表しました。
マイクロプラスチックはホタテの中腸に取り込まれていることを確認、またホタテ以外の魚にも影響を与えていることを確認しました。むつ湾は開口部が狭く、海水の出入りが少ないことからごみが滞留しやすく、むつ湾のマイクロプラスチックが増え続けることは、青森県の産業や経済にとって打撃となるので、プラスチックごみの対策が急がれる。
今後はホタテが吸引したマイクロプラスチックを排出する可能性についても調べていきたい、と結びました。
推進員は皆、高校生の発表をとても興味深く、熱心に聴いていました。
終了後のアンケートでも、「感動」や「賞賛」の感想が多く、高校生の熱心な活動は大人たちにも大いに刺激になりました。
高校生の研究はどちらも高度に考察されていて、将来が頼もしく感じられました。
今回の推進員研修会はコロナ禍で4月の委嘱状交付式が中止となったことから、新しく登録となった推進員にとっては初めての集まりとなりました。
後半はグループワーク等、密になる活動を避け、第10期推進員の自己紹介をしました。
新人推進員から順に、活動地域や主な活動内容を一人一人話しました。
県内それぞれの地域で活動する推進員が一堂に会するのは年に1〜2度です。
このチャンスに、最近の活動のPRや久しぶりの仲間との交流を楽しみました。
聴いてください!あおもりアースレンジャーによる
COOL CHOICE啓発番組 「未来を創ろう!」(2020.9.8)
弘前市周辺をエリアとするコミュニティFMアップルウェーブ(78.8MHz)で、9月から新番組「未来を創ろう!小さなアクション 弘前のために」がスタートしました。
あおもりアースレンジャーが、身近なことから地球のことまで、わかりやすくお話します。
放送は毎週木曜日16:30〜16:40、再放送は月曜日の同じ時間です。
また、八戸市周辺のコミュニティFM BeFM(76.5MHz)でも、新番組「エコ活応援隊」がスタートしています。ご案内はアースレンジャー佐々木秀智さんです。
放送は毎週金曜日11:00〜11:30、再放送は木曜日の21:15〜21:45です。
みんなで減らそうレジ袋チャレンジ!(2020.9.8)
レジ袋が有料となって2ヶ月。マイバッグの普及が進んでいますね。
環境省では「レジ袋をもらわない人の割合を6割に!」を目標にみんなで減らそうレジ袋チャレンジを実施中です。
プラスチックごみ全体を減らすことに意識を向けるためにも、また、私たちの海「むつ湾」のプラスチックごみを減らすためにも、レジ袋チャレンジにご協力ください。
さかなクンが海に潜って紹介する楽しい啓発PR動画もありますよ。
詳しくは↓
http://plastics-smart.env.go.jp/rejibukuro-challenge/video/ (公式HP/啓発PR動画)
脱炭素チャレンジカップ2021(2020.9.8)
キッズ環境みなおし隊を開催しました(2020.9.8)
7月23日(土)青森市中央市民センターにおいて、夏休み恒例となった「キッズ環境みなおし隊」を開催しました。
今年はコロナ対策もあり、参加は子どものみ、間隔を広くとっての活動となりました。
オリジナル環境教育ツール「むつ湾キューブ」を使って環境に関する学習をした後、保冷剤を使った手作り芳香剤に挑戦しました。
講師はエコサポーターの千田雅美さんと柏谷公子さん。
会場では大きな扇風機が回り、子ども達は密にならないよう注意して楽しんでいました。
ステイホームの夏休みに 作文コンクールのご案内(2020.7.30)
今年は北極やシベリヤでとんでもない暑さに見舞われたり、ここ数年の日本でも各地で記録的な大雨が降ったりしています。これらは地球が温暖化していることに原因があると言われています。
世界の気候に大きな影響を与える地球温暖化を防ぎ、安心して暮らすことができる社会をつくるため、どうしたらいいのでしょうか。思っていることを作文に書いてみませんか。
地球温暖化をむつ湾で学ぶ(2020.7.30)
7月19日(日)、青森市浅虫「ゆ〜さ浅虫」において、青森市東中学校の生徒さんを対象とした環境講座を実施しました。
青森市センターの白鳥センター長とNPO法人あおもりみなとクラブの志田崇さんが講師となり、地球温暖化や海洋プラスチックゴミのこと、むつ湾の生き物などを学びました。
講座終了後は浅虫海岸に出て、3人一組になって漂着しているプラスチックゴミを拾い、ゴミの種類や量を調査しました。
参加した中学生の中にはマイクロプラスチックについて、初めて聞いたという子もいて、講座の内容がすぐに実践につながるとても有意義なものとなりました。
東中学校は、国際的な視野で環境教育を実践する国連の「ユネスコスクール」加盟を目指しており、これからも定期的にむつ湾の観察をしていくということです。若い人たちの活動にむつ湾の希望を感じました。
第7回気候変動・省エネルギー行動会議(2020.7.30)
2014年から開催されてきた会議が、今年はオンラインで開催されます。基調講演は無料ですので、この機会に省エネルギーのための行動変容について、学んでみませんか?
推進員によるこどもかんきょう講座のご案内(2020.7.30)
当センターでは、小学生以上の子ども達を対象にした「こどもかんきょう講座」を実施しています。
いろいろなプログラムを用意していますので、放課後児童会や子ども会活動などでご活用ください。
サークルや地域の勉強会など、一般向けにも対応していますのでご相談ください。
県内どこでも、原則無料です。
緑のカーテン講座モデル事業スタート!(2020.7.30)
青森市浪岡野沢公民館と横内市民センターで6月、緑のカーテン講座を開催しました。例年は広く青森市民から受講者を募集していましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、推進員が体験する「モデル事業」に変更して実施しました。
今年も推進員の今 京子先生の指導のもと、全員で力を合わせて支柱を立て、大きな窓に合わせてネットを張り、苗の植え付けを体験しました。夏には緑のカーテンになることでしょう。
日頃は子ども達相手にエコ講座の「エコ先生」をしている推進員達でしたが、ゴーヤを育てるのは初めてという人もいて、皆さん熱心に話を聞き、苗を植えていました。
参加した推進員は苗を持ち帰り、自宅で緑のカーテンに挑戦してもらっています。
緑のカーテンができる夏からは、カーテンの内側と外側の温度を測定する調査を実施し、秋に報告書を提出してもらうことになっています。
第10期青森県地球温暖化防止活動推進員が活動を始めました(2020.7.30)
出張環境講座やイベントで活躍していただく第10期青森県地球温暖化防止活動推進員(あおもりアースレンジャー)が4月1日付けで委嘱されました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、委嘱状交付式は行われませんでしたが、8月の研修を経て各地で活動していただくことになります。委嘱期間は令和4年3月31日まで。よろしくお願いいたします。
今年もあいおいニッセイ同和損保株式会社様から寄付金をいただきました。(2020.3.3)
この寄付は、同社が保険契約者に発行する証書や約款をペーパーレス化したことで、その作成にかかっていた資源やエネルギーの削減につながり、コストカットできた分の一部を地域で活動する環境団体に寄付するというものです。
小学校や市民センターでの環境講座の開催など、当センターの草の根の環境活動を評価いただき、今年も受け取ることができました。
去る2月27日、寄付金の贈呈式が行われ、藤本和也青森支店長より当NPO法人代表理事渋谷拓弥に目録が手渡されました。
藤本支店長からは、これからも地域に根ざした環境活動を息長く続けてくださいという励ましのことばをいただきました。
これに対して渋谷代表は、地球温暖化防止活動は、効果がすぐには見えにくい活動だが、少しずつ、みんなが取り組むことが大切で、それを評価していただき感謝しています。今後の活動に生かしていきますとお礼を述べました。
大栄小で「大すき!あおもり」で出前授業をしました(2020.3.3)
青森市立大栄小学校で、2月14日今年度最後の「大すき!あおもり」キューブで出前授業を行いました。
大栄小学校は青森市浪岡にある学校です。この日は複式学級で一緒に学ぶ5年生と6年生11名が、オリジナル環境教育ツールを使って青森市のことを学びました。
大栄小のある浪岡地区にはりんご園が広がっています。そこに生息するフクロウが青森市の鳥だと知って驚いている子もいました。また、地球温暖化の影響が青森市の自然にも見られることを知り、どうすればそのスピードを抑えることができるか、自分たちにできることは何かを考え、全員が発表してくれました。
授業終了後の振り返りシートは、教室にある大きな丸テーブルを使ってみんなで一緒に書きました。仲の良い、とてもすてきな大栄小のみなさんでした。
振り返りの感想からは、青森市と浪岡地域を誇りに感じ、地球を大切にしたいという思いが伝わりました。
沖館小で「大すき!あおもり」で出前授業をしました(2020.3.3)
青森市立沖館小学校で2月5日、卒業を間近に控えた6年生を対象にオリジナル環境教育ツール「大すき!あおもり」を使った出前授業を行いました。
沖館小学校は青森駅や青森港に近い、全校児童600人を超える市内有数の大きな学校です。学校の歴史も古く、青森市の発展も傷ついた姿も間近で見て来た学校です。
子ども達は、キューブを使って青森市の歴史や文化を学び、青森市の環境変化が地球温暖化の影響を受けていることを学びました。
最後の発表タイムでは、地球のために自分にできることをがんばりたいという感想が多く、中には家族も巻き込んでエコな活動をすると宣言した子もいました。
子ども達が青森市を誇りに思い「大好き」になってくれたら、そして、自分の暮らしとつながっている地球の環境を大切に思ってくれたら嬉しいですね。
令和元年度環境活動団体交流会を開催しました(2020.3.3)
青森市アスパム会議室において、2月1日、今年度の環境団体交流会を開催しました。
今回の交流会は、前半に青森大学SDGs研究センター副所長、佐々木豊志先生の講演、後半はグループワークを行いました。
推進員16名のほか、ボランティア活動団体や行政職員、市会議員など多様な人々が参加しました。
佐々木先生の講演のテーマは「森の時代はSDGsだった 〜学生とともに考える地域循環共生圏」で、地球環境を維持するには、私たちが自然と共生する生き方を選ぶ必要があると先生は訴えていました。また、イグルー(カナダ北部、イヌイットの住居)作りを通して地域の魅力発信に取り組む活動発表など、参加者は興味深く聴いていました。
後半は、「SDGsをロジックモデルでかじってみよう」と題して、近頃さまざまな場面で話題になっているSDGsを理解するワークショップを、ロジックモデルを使って行いました。
グループには「海洋ゴミ」や「気候変動」、「食品ロス」など違うテーマが与えられ、それらを解決するロジックを組み立てて発表しあいました。
あおもり地熱開発理解促進シンポジウム(2020.1.27)
現在、青森市の八甲田地区では、地熱発電に向けた調査が行われています。地熱発電の仕組みやメリット、温泉資源との両立等を市民の皆さんと共に考えるシンポジウムを開催します。
ご当地アイドルユニット「G.M.U」によるクイズなどを交えながら、楽しく地熱を学びましょう。詳しくは主催団体にお問い合わせください。
東北の未来をつくるSDGs 東北ESD/ SDGsフォーラムin仙台(2020.1.27)
SDGsのゴール達成に向けた取り組みは、持続可能な地域の未来につながっていきます。
ESD、SDGsに関心のある皆さんの学びとなるフォーラムが仙台で開催されます。
詳しくは主催団体にお問い合わせください。
エコ活サロンin浪岡(2020.1.27)
1月26日(日)、浪岡地区子ども会育者研修会の活動として、エコ活サロン&スマートムーブ出張講座を開催しました。参加したのは浪岡地区の子供会育成関係者26名で、講師をアースレンジャーの今京子さんと柏谷公子さんが務めました。
最初に「子供達の未来のために!できることから始めよう」をテーマに、動画やパワーポイントを使ってエコでお得なエコ活について学びました。
後半は廃食油を使ったエコ石けん作りとエコドライグシミュレーターを体験しました。
未来のAomoriシンポジウム(2020.1.27)
1月14日(火)、ラ・プラス青い森(青森市)において、未来のAomoriシンポジウム(令和元年度もったいない・あおもり県民運動推進大会)が開催されました。
この会場の一角で、今年度最後のCOOL CHOICEあおもりローラー作戦を実施しました。
今年度も県内各地でローラー作戦を展開し、たくさんの皆さんにクール チョイスあおもりにご賛同いただきました。ありがとうございました!
今後とも、地球温暖化対策のための国民運動「クール チョイス(=賢い選択)」にご協力ください。
2019年
第1回青森県ESD/SDGs勉強会を開催しました。(2020.1.5)
12月22日(日)、青森市男女共同参画プラザ(アウガ)において、第1回青森県ESD/SDGs勉強会 を開催しました。当センターと東北地方ESD活動支援センターが主催し、共催は日本ESD学会、青森大学SDGs研究センターと弘前大学の協力で開催しました。
参加者は小学校の先生を中心に、むつ市、階上町、八戸市、五戸町、弘前市など県内各地から教育関係者、地球温暖化防止活動推進員23名が参加しました。
青森大学SDGs研究センター 藤公晴センター長による「SDGs時代の学び:国際的な潮流とどう向き合うか」と題した講演に続いて、気仙沼市立市鹿折小学校の浅野亮校長と福島県只見町の斉藤修一元教育長から実践してきたESD/SDGs活動の紹介がありました。
青森県のESD/SDGsはやっと扉に手がかかった状態にあります。参加したみなさんはその扉を開くため、熱心に聞き入っていました。
後半は(一社)コ・クリエーションデザインの平田裕之氏をファシリテーターにワークショップを行いました。
この勉強会は今回を第1回として、継続して開催する予定です。この勉強会を通じて青森県のESD/SDGsが前進していくことが期待されます。今回参加した皆さんはその牽引力となっていくことでしょう。
青森市環境フェア2019!(2019.11.30)
今年で9回目を迎える青森市環境フェア2019を12月15日(日)に開催します。
今年の目玉は青森市南中学校演劇部による環境演劇「浦島太郎 ?現代・この海で」と、青森市浦町小のエコ活動発表、青森高校自然科学部による「むつ湾のマイクロプラスチックの研究」発表です。「SDGsってなに?」コーナーも新設しました。
恒例の青森市環境保全活動団体表彰やイオンチアーズの子供達による活動発表もあり、これまで以上に充実した内容となりました。
交流学習室には、手作り体験コーナー、企業やNPO、行政の環境活動を展示するコーナー、エコドライブドライブ シミュレーターや県産材積み木など、環境を考える楽しいコーナーがあります。屋外には水素で走る水素自動車ミライも展示します。エコクイズラリーで抽選もあります。
年末の1日、ご家族みなさんでおいでください。
第10期青森県地球温暖化防止活動推進員(あおもりアースレンジャー)募集!(2019.11.30)
青森県では、地域の方々に地球温暖化の知識の普及やエコ活動の紹介・助言をする「あおもりアースレンジャー」(青森県地球温暖化防止活動推進員)を募集しています。
エコや創エネに関心のある方、地域に密着した活動に取り組みたい方のご参加をお待ちしています。一緒に活動しませんか?締め切りは12月27日。詳しくは青森県環境政策課まで。
https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/coolchoice_aomori.html
「水循環の旅」学習発表会(2019.11.30)
12月8日(日)、板柳町「あぷる」で「水循環の旅」学習発表会を開催します。
前半は津軽地域の小学生が水循環について学習した成果を発表します。
後半は「水のつながり」と津軽地域の自然環境と題して、県立六戸高校教頭の奈良岡隆樹氏(環境公共プロフェッショナル)の講演があります。
お問い合わせは青森県農林水産部 農林水産政策課まで。
メール:nosui@pref.aomori.lg.jp
第35回青森県生協大会に出展しました(2019.11.30)
11月14日(木)、県内の生協組合員が一堂に会し、交流を深める青森県生協大会に出展、地球温暖化防止について知ってもらう展示と体験活動をしました。皆さん生協組合員とあって、「家計簿」を環境の視点からみる環境家計簿に興味を示す人も多く、エコドライブシミュレーターでは、日頃からエコドライブを意識して運転している人が多く見られました。
浅虫で地球温暖化を考える講座を開催しました(2019.11.30)
11月10日(日)、青森市の浅虫町民会館において、浅虫まちづくり協議会主催の「地球温暖化を考える-海はどうなる-」を開催、地域の皆さん45名が受講しました。
講師は地球温暖化防止コーミュニケーターで青森市ストップ温暖化センター長、白鳥五大。地球温暖化のしくみや、それがむつ湾に面した温泉地浅虫に与える影響について、具体例を交えてお話しました。集まった人たちは、毎日見ている海の変化が地球という大きな環境変化とつながりがあることを聞いて、驚いたり納得したりしていました。
浪岡公民館まつりに出展しました(2019.11.30)
11月16日(土)、浪岡中央公民館(青森市)で開かれた浪岡公民館まつりに出展、エコドライブシミュレーター体験と保冷剤で作る芳香剤作り体験を実施しました。
芳香剤作りでは、どこの家庭にもある保冷剤を簡単に芳香剤に変えられることに驚き、自宅でも試してみたいという人がたくさんいました。
ブロック合同推進員研修を開催しました(2019.11.30)
11月16日(土)、リンクステーションホール会議室(青森市)において、北海道・東北地域で活動する温暖化防止活動推進員が一堂に会し、SDGsに関連した日頃の活動やその成果、悩みを共有し、交流を深めるため、北海道・東北ブロック合同推進員研修を開催しました。福島県を除く各地域から推進員とスタッフ48名が参加しました。
始めに秋田県仙北市 地方創生・総合戦略統括監の小田野 直光さんが講演、「SDGs未来都市」指定を受け、地方都市におけるトップランナーとして取り組んでいる先進事例を学びました。後半は各地域センター推進員の活動発表が行われ、青森県(青森市)からは環境教育ツール「大好き!あおもり」を使った模擬授業が行われました。
参加した推進員にとって、他県の推進員の活動を知るいい機会となりました。
第5期青森市地球温暖化防止活動推進員が始動しました!(2019.11.30)
これからの出張環境講座やイベントで活躍していただく第5期青森市地球温暖化防止活動推進員(エコサポーター)がこのほど決定し、10月31日、新規3名を含む15名の皆さんに青森市長から委嘱状が交付されました。委嘱期間は令和3年10月31日まで。(50音順)
これからいろいろな場で登場します。よろしくお願いいたします。
青森ワッツ、五所川原開催ゲームでCOOL CHOICEあおもりローラー作戦!(2019.10.27)
10月20日(日)五所川原市民体育館で行われた青森ワッツの試合で、COOL CHOICEあおもりローラー作戦を実施しました。試合前のエキシビジョンで立ちねぷたのお囃子やダンスを披露した子ども達は、エッコーの登場に大喜びでした。この日は西津軽地域に住むあおもりアースレンジャーが運営サポートに当たりました。
親子エコecoクッキングin浪岡(2019.10.27)
10月19日(土)浪岡中央公民館で、親子エコecoクッキングを開催しました。
最初にあおもりアースレンジャーの土岐泰さんが、地球温暖化のお話をオリジナル教材「食育キューブ」を使ってした後、あおもり食命人柿崎和江さんが講師となって、生ごみを出さない、時間短縮のエコクッキングを学びました。親子で作った料理はどれも美味しく、浪岡産の紅玉を使ったりんごパイは格別おいしくできました。また、津軽地方の伝統料理「ねりこみ」にも挑戦。若いお母さん、お父さんのなかには初めて食べた、という人もいました。
最後に調理で出た生ごみを計量したところ、18人分の料理に対しわずか185グラムで、参加者から驚きの声が上がっていました。
むつ市でCOOL CHOICEあおもりローラー作戦!(2019.10.27)
COOL CHOICEあおもりローラー作戦が、10月14日(月・祝)、むつ市七福通り商店街「たなぶ七福祭り」で開催されました。
台風19号の余波が残るなか、ハロウィン仕様の楽しいコスチュームの子ども達が立ち寄っては、手回し発電器で動く新幹線や扇風機で紙風船を飛ばして遊びました。ここでも多くの市民があおもりエコの環スマイルプロジェクトとCOOL CHOICEあおもりに賛同を寄せてくれました。
ショッピングセンターであおもりスマートムーブキャラバン及びCOOL CHOICEローラー作戦!(2019.10.27)
10月6日(日)イトーヨーカドー青森店において、あおもりスマートムーブキャラバン及びCOOL CHOICEローラー作戦!を開催しました。会場にはたくさんの親子連れが立ち寄り、交通安全危険予測シミュレーターやバスの乗り方教室、展示を見ながらの環境クイズに挑戦していました。
子ども達に人気だったのは、ミニエコバッグにステンシル体験でした。クレヨンで自由に描いた絵が模様になる世界で1つだけのマイバッグづくりは、子ども限定にもかかわらず、用意した枚数はあっという間になくなってしまいました。
会場では、あおもりエコの環スマイルプロジェクトとCOOL CHOICEあおもりへの賛同を呼びかけ、多くの市民が賛同を寄せてくれました。
生涯学習フェアで遊びと学びのブースが盛況でした(2019.10.27)
10月5日(土)、青森県総合社会教育センターで生涯学習フェア2019が開かれ、当センターは保冷剤で作る芳香剤づくりと環境家計簿の展示を行いました。
参加者は、どの家庭にもある保冷剤がきれいな色の芳香剤になる様子を楽しんだり、家計簿を「環境」の視点から見る環境家計簿の考え方を学んでいました。
青森ワッツ今シーズン最初の試合にエコステーション!(2019.10.27)
9月28-29日、青森市カクヒロスタジアムにおいて、青森ワッツ今年度最初のホームゲームが開催されました。青森市ストップ温暖化センターは、今年度もエコステーションの設営で応援します。スポーツイベントを楽しんだら、ゴミは分別してエコステーションに!!
出張かんきょう講座に興味をお持ちの方は、お問い合わせください。
むつ湾クリーンアッププロジェクト2019活動発表会開催!(2019.10.27)
9月22日(日)、青森市ねぶたの家ワ・ラッセにおいて、「むつ湾むつ湾クリーンアッププロジェクト2019活動発表会」が開催されました。
下北半島と津軽半島に囲まれた恵み豊かな海「むつ湾」は、その形から一度汚染されると簡単には回復できません。このプロジェクトでは、むつ湾をきれいにする意識を高めるために湾内の各地で清掃活動を行いました。この発表会では今年度の活動の成果を発表しました。
発表に先立ち、むつ湾クリーンアップ宣言が行われました。
基調講演では青森大学藤公晴教授が「再生の学びと変容、社会のしくみ」と題して、地域の自然環境を大切にする取り組みが、将来の社会を豊かにすることをお話しました。
続く活動発表では、このプロジェクトに同行して海岸のゴミを調査した、弘前大学環境サークル「わどわ」の川原優輝さん、佐久間貴也さんが調査結果を報告しました。
最後は下北ジオパークサポーターの会会長の小田桐隆夫さんが「海岸清掃から始まったふるさとづくり」と題して発表しました。
このほか、1階交流学習室では、コンクールに参加した子供たちの作品が展示され、また、会場の外には夏泊半島に漂着した「海ごみ」で作った木戸永二作のオブジェ「マレビト」が展示され、多くの人々が足を止めて鑑賞していました。
海洋ゴミは今、世界の課題となっています。小さな取り組みも世界中に広がれば、海はきれいになります。
むつ湾の絵コンクール入賞作品(2019.9.28)
むつ湾の絵コンクール2019の入賞者が決まりました。第4回を迎えた今回は、昨年より31点も多い128作品が集まりました。どの絵も海の楽しさが伝わる素晴らしい作品ばかりで、審査員はみなさんとても苦労したと話していました。
審査の結果、大賞に選ばれたのは、幼児の部 細川千鶴さん(5歳)「たくさんのクラゲかわいいな」 小学生の部 中村ゆうさん(3年生)「海ではたらくパパとじじ」でした。
準大賞は幼児の部 森柚音さん(5歳)「パパがつったカレイ」 と横川奈々花さん(5歳)「海ってたのしいな」 でした。
準大賞小学生の部は佐藤碧さん(3年生)「海の上を散歩だぞ」 と山内心華さん(4年生)「手に持ったメバル」 でした。
参加してくれた全ての作品は、11月19日(火)まで、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 船内(無料)にて展示しています。ぜひご鑑賞ください。
幼児の部大賞:細川千鶴さん(5歳)「たくさんのクラゲかわいいな」
(左)幼児の部準大賞:森柚音さん(5歳)「パパがつったカレイ」
(右)幼児の部準大賞:横川奈々花さん(5歳)「海ってたのしいな」
小学生の部大賞:中村ゆうさん(3年生)「海ではたらくパパとじじ」
(左)小学生の部準大賞:佐藤碧さん(3年生)「海の上を散歩だぞ」
(右)小学生の部準大賞:山内心華さん(4年生)「手に持ったメバル」
グローブエナジーグループ秋の大感謝祭!(2019.9.28)
9月14日(土)15日(日)の2日間、青森県産業会館において、エネオスグローブエナジーグループ秋の大感謝祭が開催され、今年もストップ温暖化センターがブース参加して、地球温暖化防止とエコドライブをPRしました。エコドライブシミュレーターでお父さんがエコドライブ体験をしている間、子どもたちはエコルくんの塗り絵や絵本を楽しみました。
弘前カルチュアロードであおもりスマートムーブキャラバン及びクールチョイスローラー作戦!(2019.9.28)
9月15日(日)、弘前市の土手町通りで開催された土手町カルチュアロード2019において、あおもりスマートムーブきゃらばんクールチョイスあおもりローラー作戦・3つの「きる」キャラバンを実施しました。
開会と同時にたくさんの人がブースを訪れ、環境クイズや手回し発電で走るプラレール新幹線を楽しんでいました。会場ではあおもりエコの環スマイルプロジェクトのキャラクター、エッコーくんもクールチョイスをPR、弘南鉄道キャラクターラッセルくんも加わって人気を集めていました。
定時総会を開催しました(2019.9.28)
9月14日(土)、NPO法人青森県環境パートナーシップセンターの令和元年度定時総会が開催されました。
年々国や県の予算が縮小される中で、会費の役割は大きく、個人正会員(パートナー会員 年5,000円)と個人準会員(サポーター会員 年3,000円)の拡大を図っていくことが協議され、了承されました。
また、今年は役員改選が行われ、新理事に志田崇さん(青森市)を迎えた役員体制でスタートすることで了承されました。新役員は次の通りです。引き続き、よろしくお願いいたします。
今年も2カ所でゴーヤクッキング(2019.9.28)
9月1日(日)と11日(水)、青森市横内市民センターと東部市民センターで、ゴーヤを使ったクッキング講座を行い、各センターとも12名が参加しました。最初に、県推進員の今京子さんから、材料を使い切る、油を使わないなど、環境に配慮した調理の方法を学んだ後、季節の野菜ゴーヤを使ったクッキングに挑戦しました。
ゴーヤのわたも種も捨てることなく、丸ごと美味しく食べられることを知った参加者は、我が家の食卓でも試してみたいと話していました。
ひらかわフェスタでクールチョイスローラー作戦!(2019.9.28)
8月31日(土)、平川市のひらかドームで開催された「ひらかわフェスタ2019」で、クールチョイスあおもりローラー作戦・3つの「きる」キャラバンを実施しました。
平川市の環境ブースのお隣で、食材は使い「きる」、料理は食べ「きる」、生ごみは水気を「きる」の3つの「きる」をPRし、クールチョイスあおもりへの賛同を呼びかけました。
当日は、よいお天気にも恵まれ、近隣から多くの人が訪れ、アースレンジャーの説明をヒントに環境クイズに挑戦していました。
しんまちふれあい広場で地球温暖化防止をPR(2019.9.28)
8月25日(日)、青森市新町商店街で恒例の「しんまちふれあい広場2019」が開催されました。
ここにストップ温暖化センターとしてブース出展を行い、大人には環境クイズに答えてもらい、子どもたちにはヨーヨー釣りを楽しんでもらいました。
ヨーヨー作りには今年も高校生ボランティアが手を貸してくれました。
第5期青森市地球温暖化防止活動推進員を募集しています(2019.8.21)
青森市では第5期青森市地球温暖化防止活動推進員(以下エコサポーター)を募集しています。
エコサポーターとは、地域における地球温暖化対策に関する活動をボランティアで行っていただく方です。
現在、第4期13名が活動しています。
主な活動は、学校や市民センターで行う出張かんきょう講座の講師やサポート、青森市や青森市地球温暖化防止活動推進センターが実施する事業への参加、地域での地球温暖化防止対策の普及などです。
エコサポーターになって、一緒に活動しませんか?
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
応募期間:2019年8月15日(木)〜9月13日(金)
問合せ、申込み:
青森市 環境部 環境政策課 地球温暖化対策チーム
〒030-0801 青森市新町1-3-7
TEL 017-718-0286 FAX 017-718-1083
メール:kankyo-seisaku@city.aomori.aomori.jp
詳しくは、チラシまたは青森市ホームページをご覧ください。
エコ活サロンを開催しました(2019.8.19)
7月19日(金)七戸町明照子育て支援センターにて、エコ活サロンを開催しました。
子育て中のお母さん7名と赤ちゃんが、ねぶた師の北村麻子さんがガイドする「エコ活!応援BOOK」をテキストに、アースレンジャーの山本泰二さんが講師となって“今すぐ”できる、“誰でも”できる、環境に優しい暮らしの工夫について学びました。
後半は使用済みてんぷら油を再利用したフリフリ石けん作りを体験しました。
エコ活サロンは子育て中のお母さんを対象にした、環境ミニ講座です。体験との組み合わせもできます。県内どこでも開催できます。希望の方はお問い合わせください。
令和元年度推進員研修がありました(2019.8.19)
7月20日(土)青森県男女共同参画センター(アピオ)にて、県地球温暖化防止活動推進員研修会を開催、23名の推進員が参加しました。
はじめに東北地方環境事務所 地域適応推進専門官 金 鋼一氏により「地域における気候変動対策〜緩和と適応〜」の講演があり、最近顕著になっている異常気象災害等への「適応」について最新の情報を学びました。
後半は5人の推進員がそれぞれが取り組んだ活動を紹介しました。
COOL CHOICE あおもりローラー作戦 in八戸(2019.8.19)
7月23日(火)と8月4日(日)八戸市においてCOOL CHOICE あおもりローラー作戦を実施しました。
23日は、はちのへ環境フェア2019(ポータルミュージアムはっち)で、8月4日はヴァンラーレ八戸のホームゲーム(ダイハツスタジアム)で行われ、多くの市民が訪れ、エコクイズに挑戦したり、青森県の取り組みを紹介したパネルを見たりしていました。
また、クールチョイス青森とあおもりエコの環プロジェクトにもたくさんの方に賛同いただきました。
どちらの会場とも八戸地域のアースレンジャー(県地球温暖化防止活動推進員)がサポートに来てくれました。
次のローラー作戦は8月31日(土)はひらかわフェスタ(平川市ひらかドーム)で行います。エッコーに会いにきませんか?
女性学習グループ「萩の会」で「大好き!あおもり」講座(2019.8.19)
7月25日(木)青森市ほろがけ福祉館において、オリジナル教材「大好き!あおもり」を使った出張かんきょう講座を実施しました。
地域で様々なことを学ぶ「萩の会」の定例の学習会で、講師はエコサポーター(青森市地球温暖化防止活動推進員)の佐藤光子さん。
昔の青森市を学ぶ面では、写真をみて懐かしい話題が広がり、笑顔が広がっていました。
出張かんきょう講座に興味をお持ちの方は、お問い合わせください。
キッズ環境みなおし隊 を開催しました(2019.8.19)
7月27日(土)青森市中央市民センターにおいて、夏休み恒例となった「キッズ環境みなおし隊」を開催しました。
親子29名が参加して、環境に関する学習をした後、ガシャポンの製造過程で出るスポンジの端材と空きケースを使ったカプセルはんこ作りを体験しました。
講師の柏谷公子さんをはじめ、エコサポーター数名が子ども達をサポートしました。
会場は真夏の暑さでしたが、子ども達は自分だけのはんこ作りに一生けんめい取り組んでいました。
青森ワッツと一緒にまちなか清掃キャンペーン!(2019.7.9)
7月28日(日)、むつ湾クリーンアッププロジェクトの一環として、青森市マエダアリーナ(青森市宮田高瀬)で、まちなか清掃キャンペーンを行います。
青森ワッツの選手といっしょに敷地内のゴミを拾い、その後、バスケット教室などで交流します。ご家族でお出かけください。
むつ湾の絵コンクール2019作品募集中(2019.7.9)
恵み豊かなふるさとの海「むつ湾」の自然を守るには、沿岸に暮らす私たちがむつ湾を知り、身近に感じ、楽しむことが大切です。
今年もむつ湾の生き物、むつ湾で遊ぶ、むつ湾で働く、いろいろなむつ湾をテーマにした絵を募集します。
夏休みの思い出に、海の絵を描いて送ってください。
「エコ活サロン」でエコな暮らしのヒント学んでみませんか?(2019.7.9)
子育て中のお母さんを対象に、家電製品の省エネな使い方、実際どのくらいの節約になるの?など、暮らし方のちょっとした工夫でお財布にも環境にもやさしい「エコ活」について紹介するミニ講座です。
子育てグループの講座やイベント、学習会に無料でw講師を派遣します。
子どもたちの未来のために、エコな暮らしのヒント、ちょっと学んでみませんか?
緑のカーテン講座を開催!(2019.7.9)
6月14日(金)青森市横内市民センターと21日(金)青森市東部市民センターで、緑のカーテン講座を開催しました。青森市民54名が、参加しました。
はじめに、アースレンジャーの今 京子先生から緑のカーテンのしくみ、緑のカーテンの作り方、ゴーヤの育て方、緑のカーテンが地球温暖化防止につながることなどを学びました。
その後外に出て、全員で力を合わせて支柱を立て、縦3.6m横3.6mのネットを張り、苗の植え付けを体験しました。夏には緑のカーテンになることでしょう。
最後に、参加した皆さんに苗を持ち帰ってもらいました。自宅でも緑のカーテンに挑戦してもらい、秋に報告書を提出してもらうことになています。
産官学民連携 むつ湾クリーンアッププロジェクト キックオフ宣言!(2019.5.31)
5月27日、青森市のスタートアップセンター(青森商工会議所1F)で、産官学民連携むつ湾クリーンアッププロジェクト」のキックオフ宣言が開催されました。
恵み豊かなむつ湾は、下北半島と津軽半島に囲まれ閉ざされた湾になっているため、一度汚染されてしまうと簡単には回復できません。現在、世界中で問題視されている「海洋ごみ」を自分ごと化し、「これ以上、海にごみを出さない」という意識を社会全体で向上させていくため、このプロジェクトはスタートしました。
西秀記実行委員長のほか、外ケ浜の山崎町長、青森市から前多副市長、横浜町柏谷教育長、アンバサダー青森ワッツから菅選手、臼井選手、そして、白鳥五大青森市ストップ温暖化センター長が参加しました。
このプロジェクトは、日本財団のCHANGE for the BLUEと連携し、むつ湾広域連携協議会のSAVE the むつ湾の 協力で実施します。
6月8日(日)の青森市サンセットビーチあさむしを皮切りに、沿岸8市町村で海岸清掃や街なか清掃を展開、1万人の参加を目指しています。9月22日(日)には青森市で活動発表会も予定しています。お近くで開催の海岸清掃、街なか清掃に、ご家族で、お友達と、ぜひご参加ください。
ごじゃらっと広場で子供達と楽しみました(2019.5.26)
5月12日(日)、今年もごじゃらっと広場(青森県子ども家庭支援センター主催)が開催されました。
「五月晴れ!」の青空のもと、オープンと同時にたくさんの親子連れが訪れ、さまざまなゲームや手作り体験を楽しみました。
ストップ温暖化センターのブースでは、ペットボトルボーリングや、牛乳パックで作るパックコプター、ペットボトルけん玉などを作って遊びました。
青森市エコライフセミナー 緑のカーテンを始めよう(2019.5.26)
暑い日差しを遮ってくれるゴーヤを育ててみませんか?
ゴーヤの育て方を学び、苗を持ち帰っていただきます。
「緑のカーテン」で夏を快適に過ごしましょう。
9月ごろの事後アンケートにお答えください
@青森市横内市民センター
日 時:2019年6月14日(金)10:00〜12:00
会 場:青森市横内市民センター(青森市横内字亀井28)
講 師:今京子先生(あおもりアースレンジャー)
参加費:無料 苗を2株配付します。
申し込み:6月3日より電話で受付30名様まで。
月〜金 9:00〜17:00
A青森市東部市民センター
日 時:2019年6月21日(金)10:00〜12:00
会 場:青森市東部市民センター(青森市原別3-8-1)
講 師:今京子先生(あおもりアースレンジャー)
参加費:無料 苗を2株配付します。
申し込み:6月3日より電話で受付30名様まで。
月〜金 9:00〜17:00
→電話:017-721-2480 青森市地球温暖化防止活動推進センター
「大すき!あおもり」オリジナル環境学習教材ができました!(2019.5.26)
青森市の歴史や文化、伝統料理から生活排水、ごみ、地球温暖化までを学ぶことができる、環境学習教材「大すき!あおもり」が完成しました!
子供達が、自ら考え、話し合いながら並べていく体験型教材で、中学生以上でも対応できます。大人向けプログラムもあります。
将来、ふるさと青森を離れても「青森大すき!」でいて欲しいと、推進員有志による「チームあずまし」が制作しました。
所要時間は約90分。地域の学習会、ワークショップ等にご活用ください。
「エコ先生」になりませんか?環境出前講座の担い手「環境教育専門員」募集中!(2019.5.26)
青森の未来を担う子どもたちの環境学習の機会として、県では小学校を対象とした環境出前講座を実施しています。
現在、平成31年度における環境出前講座の担い手となる「環境教育専門員」を募集しています。環境保全や児童教育に関心のある方は、ぜひご応募ください。(県の環境教育プログラムを活用していただきますので、環境に関する専門知識がなくても大丈夫です。)
<環境教育専門員とは>
・主に小学校で、県の環境教育プログラムによる環境出前講座を実施する方です。
・ボランティアとして活動していただきます。(旅費の支給あり)
・環境出前講座は、同じ地域の環境教育専門員と一緒に、複数名で実施します。
・学校など実施先との事務連絡、環境教育専門員の日程調整などコーディネート業務は、NPO法人
青森県環境パートナーシップセンターが行います。(青森市内)
<環境出前講座(環境教育プログラム)について>
3種類の小学校向け環境教育プログラムにより環境出前講座を行っていただきます。
◆どっちかな?ゲーム(低学年向け)
ものを大切にする気持ち、もったいないと感じる心を育み、ごみを減らす方法を学ぶ。
◆買い物ゲーム(中学年向け)
買い物体験を通してごみについて考え、ごみを減らす方法や環境に配慮した買い物の仕方に
ついて学ぶ。
◆省エネゲーム(高学年向け)
・地球温暖化の原因や影響について知る。
・省エネの大切さや、実践方法について理解する。
<申込期限>
令和元年5月31日(金)
詳細は、下記をご確認ください。
https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/kankyokyoiku-senmonin.html
COOL CHOICEあおもりアクションプログラム2019を策定(2019.5.26)
もったいない・あおもり県民運動推進会議では、「COOL CHOICEあおもり」を合言葉とした地球温暖化対策の取組強化を着実に進めるため、推進会議構成団体及び行政部会の取組方針を毎年「COOL CHOICE あおもりアクションプログラム」として公表しています。
もったいない・あおもり県民運動の一層の充実を目指し、当センターも推進会議構成団体と一致協力してこのアクションプログラムを推進していきます。
県民の皆さんも、「COOL CHOICEあおもり」を合言葉に、青森県の温室効果ガス削減目標の達成のため、省エネルギーやごみ減量、リサイクルに一緒に取り組みましょう!
詳細は、下記をご確認ください。
https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/coolchoice_aomori.html
今年も寄付をいただきました!(2019.3.16)
あいおいニッセイ同和損害保険(株)様から、今年も寄付をいただけることになりました。
3月14日、藤本和也支店長が事務局を訪れ、渋谷代表に目録を手渡しました。
あいおいニッセイ同和損害保険(株)様いつもありがとございます。
大好き!あおもり実証授業をしました(2019.3.16)
2月26日、青森市の浦町小学校で、オリジナル環境教育教材「大好き!あおもり」の実証事業を行いました。
20p四方のキューブ9個を使って、青森市の自然や文化を学び、地球温暖化についても考えるというもので、推進員でつくる「チームあずまし」が企画から作成、先生役まで、すべて行いました。
当日は、47名の5年生が4つの班に分かれ、協力してキューブの面を並べて青森市の地図を作るところから始まります。海の幸、山の幸、美味しい水道水が豊かな自然からもたらされることを知り、その自然が今、危機に瀕していることもキューブから知りました。
ゲーム感覚でできることから、子ども達は楽しそうに取り組んでいました。
終了後の感想からは「ぼくは自然を大切にします。自然がきれいだったら空気もいいし、春、夏、秋、冬で景色がちがうから楽しめる。でも、ゴミが落ちていると楽しくない」、「青森の森林や海を守るため、ゴミをなるべく出さないようにして、身近なことから気をつけて青森の環境を守っていきたい」、「青森のリンゴ園のネズミを駆除してくれるのがミミズクだと初めて知った。今度、もっと詳しく調べたいと思った」、「青森県は3つの海に囲まれているから、川をきれいにすれば3つの海もきれいになると思います。だから川をきれいにしたいです」など、青森市を誇りに思い、大切にしたいという気持ちが伝わってきました。
今回は小学5年生が対象でしたが、中学生以上でも、大人にも対応できます。
「大好き!あおもり」を体験したい方はお問い合わせください。
県民生協八重田店で親子環境講座を実施しました>(2019.3.16)
3月2日(土)、青森市の青森県生協連八重田店多目的室で、親子環境講座を実施しました。
推進員で地球温暖化防止コミュニケーターでもある伊東英俊さんを講師に、はじめに地球温暖化に関する学習をクイズを交えたパワーポイントを使って行い、続いて廃食油を再利用したキャンドルと石鹸づくりに挑戦しました。
天ぷらの香りがかすかに残る廃食油が、削ったクレヨンと数滴のアロマオイルで素敵なキャンドルになるのを、参加者は不思議そうに見ていました。キャンドルが固まるまでの間は石鹸づくり。親も子も、みんなでフリフリ、楽しい笑顔が並びました。
本年度の環境講座はこれで終わります。来年度もいろいろなところでキャンドルや石鹸を作りますので、機会があったらご参加ください。
EARTH HOUR2019 60+Action!(2019.3.16)
EARTH HOUR 60+Action を知っていますか?
毎年3月最終土曜日(今年は30日)の20:30〜21:30の1時間、 消灯というアクションを通じて「青い地球の未来を想う」ことであり、WWS(世界自然保護基金)が提案しています。
普段、何気なく過ごしている20:30ですが、そのいつもの1時間を私たちに多くの恵みをあたえてくれる地球のために、明かりを消して、地球にも自分にもイイコトをしてみませんか?
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour/60actions.html
“今すぐ”できる“誰でも”できる「エコ活」応援!(2019.3.16)
「地球温暖化対策が必要なのはわかるけど、何をしたらいいの?」「簡単にできることならやってみよっかな♪」
そんな方のため、青森県では「あおもりエコ活-家庭でできる地球温暖化対策!」をまとめました。
ねぶた師で、主婦でもある北村麻子さんがナビゲーターとなって、誰でも簡単に家庭でできる「エコ活」をご紹介しています。
エネルギーの使い方は家庭によって違うため、効果的な方法も家庭によって異なります。 ポイントは、できることから、楽しみつつ続けること。エコでお得、一石二鳥!
家庭でできるエコ活、あなたも始めてみませんか?
詳しくはこちらからご確認ください。エコでお得な動画もありますよ。
https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/ecokatsu.html
海の環境を守る!プラスチックスマートキャンペーン実施中!(2019.3.16)
ポイ捨てなどにより、回収されずに河川などを通じて海に流れ込む「海洋プラスチックごみ」が問題になっています。
世界全体で日々大量に発生する「海洋プラスチックごみ」は長期にわたり海に残存し、このままでは2050年までに魚の重量を上回ることが予測されるなど、地球規模での環境汚染が懸念されています。そこで、環境省では海の環境を守る!プラスチックスマートキャンペーンを実施しています。
ワンウェイ(=使い捨て)プラスチックの使用削減につながる知恵やアイディア、取組に関する写真・コメントをSNS(Instagram・ facebook・Twitter等)て゛ 「#プラスチックスマート」 とタグをつけて投稿しませんか。
本キャンペーンでは、ごみ拾いイベントへの参加やマイバッグの活用などの個人の行動・アイディアや、自治体・NGO・企業・研究機関などによるポイ捨て・不法投棄撲滅の運動やプラスチックの3Rなどの取組を募り、その取組をキャンペーンサイトで国内外に発信しています。また、本年6月に我が国で開催するG20や各種イベントなどを通じて広く国内外に発信していきます。
詳細は、キャンペーンサイトをご覧ください。
http://plastics-smart.env.go.jp/
気候変動に「適応」しよう!未来に向かって(2019.3.16)
平成30年12月に気候変動適応法が施行されました。
気候変動の影響は、私たちのくらしの様々なところに既に現れています。気温上昇による農作物への影響や、過去の観測を上回るような短時間強雨、台風の大型化などによる自然災害、熱中症搬送者数の増加といった健康への影響などなど。
これまで広く知られてきた「緩和策」と呼ばれる、温室効果ガスの排出量を減らす努力などに加えて、これからの時代は、すでに起こりつつある気候変動の影響への「適応策」を施していくことが重要になってくるのです。
人間社会や自然の生態系が危機に陥らないためには、今すぐ、世界の国々が協力しあい、連携しながら、実効性の高いCO2排出削減の取組である「緩和」を行っていく必要があります。一方で、各地で表れ始めている気候変動による影響への「適応」も急務です。
気候変動適応情報プラットフォームでは、国内外の気候変動適応に関する情報を発信しています。
詳しくはこちらからご確認ください。
http://www.adaptation-platform.nies.go.jp/
平成30年度環境活動発表交流会を開催しました(2019.2.21)
県内で環境関連の活動を行っている団体と、青森県及び青森市地球温暖化防止活動推進員や環境教育専門員等、環境活動に携わる方々が一堂に会し、環境活動発表交流会を開催しました。参加したのは、青森県及び青森市の地球青森県温暖化防止活動推員ほかNPOや企業から36名。
初めに、埼玉県地球温暖化防止活動推進センター事務局長であり、一般社団法人地球温暖化防止全国ネット専務理事でもある秋元 智子さんに「1.5℃目標・地域に求められる役割」と題して、講演をいただきました。
その後、青森県(市)推進員の貝森毅彦さんが、気仙沼市で開かれたユネスコスクールセミナーでの事例発表の報告を、続いて、青森昭和電線(株)の我満仁さんがエコ検定の紹介を、最後に青森市のNPO法人グリーンエネルギー青森の柏谷至さんが再生エネルギー「薪」について活動事例発表をしました。
続いてのグループワークでは、参加者が互いの環境活動を紹介しあい、充実した午後を過ごしました。
旅するエッコー!キャラバンin三内丸山縄文冬祭り(2019.2.21)
寒い雪の青森ですが、縄文人はこの場所に暮らしていたのです!
2月9日(土)青森市三内丸山遺跡で第12回旅するエッコー!キャラバンin三内丸山縄文冬祭りが開催されました。
前日の吹雪から寒さが少し緩んだこの日、会場には暖かい格好でソリを持った親子連れが大勢訪れ、そり遊びや雪中りんご探し、クイズラリーなどで楽しみました。
会場の一角に、青森県が進めている「3つの切る」とあおもりエコの環スマイルプロジェクトのPRコーナーを設置、冬祭りに訪れた人たちが足を止めてエコクイズに挑戦していました。エッコーもPRに協力してくれました。
ESD実践拠点づくりで青森県(市)推進員が発表しました!安心して心豊かに暮らせる地域の作り手を育み拠点づくり(2019.1.16)
環境省では、2016年から3年間、持続可能な地域を創り・担う人を育む学びの場として、全国27か所で「ESD実践拠点づくり」を行ってきました。
社会教育施設等、地域にある多様な施設が、それぞれの専門性や特性を活かし、地域の多様な世代が共に学び合う場としての機能を強化する活動に、青森県地球温暖化防止活動推進センターも参加してきました。
どこでも、どんな場でも、「持続可能な地域の創り手を育む場」になることができる事例を、青森県地球温暖化防止活動推進員の貝森毅彦さんが「安心して心豊かに暮らせる地域の作り手を育み拠点づくり」で活動事例発表をしました。
推進員活動のなかで制作したむつ湾を学ぶオリジナル教材を紹介し、全国各地のESD関係者の注目を集めていました。
今すぐできる 誰でもできる エコ活サロン〜かしこく学んで、ラッキー&ハッピーなライフスタイルに〜(2019.2.21)
暮らし方のちょっとした工夫でできる、環境にもお財布にも優しい 「エコ活」 について、一緒に学んでみませんか?青森県地球温暖化防止活動推進員(あおもりアースレジャー)が講師を務めます。子育て中のお母さん、お子さんと一緒にご参加ください。
詳しくは県のホームページで https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/ecokatsu-salon.html
「#あおもりエコ活」Twitter キャペーン りんご柄豆しぼりエコバッグ当たります!(2019.2.21)
今すぐできる、誰でもできるエコな活動の情報をお友達と共有すると、抽選でかわいいエコバッグが30名様に当たります。
例えば、白熱電球からLEDランプに交換すると、エコなうえに、年間2千円の節約になる」といったエコでお得な情報をお友達と共有して、環境に優しい取組の環を広げませんか?
キャンペーン期間は2月28日まで。
詳しくは県のホームページで
https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/ecokatsu-campaign.html
つながる、あったまる。それもエコ コトリンゴからのメッセージ動画公開中(2019.2.21)
環境省が呼びかけている『WARM BIZ』(ウォームビズ)のプロモーションムービー、コトリンゴがうたう『つながるハピネス』が公開中です。
人口減少社会と言われているこの国で、インターネットの進んだこの国で、今、人とのつながりやぬくもりを大切に思う人たちが増えています。それって実は、地球温暖化対策。家族が別々ではなく、ひとつの部屋で過ごすこと。地域や職場の仲間とひとつの場所で楽しい時間をシェアすること。それにより、暖房の使用を控えることができ、CO2の削減にもつながっていきます。つながる、あったまる、それもエコ。そんなWARM BIZアクションを伝えるためのプロモーションムービーです。
ウォームビズサイトでは、節約アドバイザーや内科医などを取材し、ウォームビズの取り入れ方や具体的な効果などを紹介しています。ぜひ見て、聴いてみてください。
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/warmbiz
きて・みて・つながる第9回低炭素杯2019(2019.1.16)
全国から選び抜かれた地球温暖化防止活動に取り組むファイナリストが、川崎に大集結。
第9回低炭素杯2019が今年は川崎市で開催されます。
4分間のステージでプレゼン、審査、各賞が決定します。
基調講演では、テレビでもおなじみの国立環境研究所 生態リスク評価・対策研究室 室長の五箇公一さんが「地球温暖化による生物リスク」についてお話します。
詳しくは、低炭素杯HPhttps://www.zenkoku-net.org/teitansohai/visitor.php?pv=demoをご覧ください。
県内各地で開催中 あおもりエコ商店街ウォームシェアスポットラリー!(2019.1.16)
北国青森の寒さは今がピーク! 暖かい家の中にじっと丸くなっているのは猫だけにして、街の商店街に出かけませんか?
青森市、八戸市、弘前土手町、十和田市、きづくりの各商店街ではあおもりエコ商店街ウォームシェアスポットラリーを実施中です。
ウォームシェアとは、家庭の暖房を止めて、商店街や周辺の公共施設で暖かく過ごすことで、家庭のエネルギー使用を抑える、環境に配慮した取り組みです。
商店街の中のスポット店(あおもりエコにこオフィス・ショップ認定店)を利用してスタンプを3つ集めると、参加店共通お買い物券が当たります。
詳しくは、県のホームページhttps://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/warm-share.htmlまたは参加各商店街まで。
第8回青森市環境フェア2018賑やかに開催!(2019.1.16)
地球温暖化防止月間の12月、昨年も青森市環境フェアを16日(日)に開催しました。
今回は、参加団体も増え、展示や体験コーナーも充実したこともあり、これまでで最も多い千人を超える市民に入場いただきました。
開場に先立ち、10時から青森市環境保全活動団体の表彰があり、続いてイオンチアーズクラブの子ども達の環境活動発表がありました。
11時の開場とともに、参加者は、環境活動に取り組む企業や団体が用意したパネル展示を見学し、体験コーナーではエネルギーの実験やエコな材料を使った工作などに挑戦しました。
今回は、エコ検定に関するブースや、世界のトイレ事情に関するパネルなど、新しい取り組み紹介もあり、市民の関心を集めていました。今回も青森市民のゴミを活用して作った肥料で育ったジャガイモのプレゼントや、県産材を使った積み木や、木の実のリース作りなど盛りだくさんの内容で、参加者はそれぞれに楽しみました。
また、高校生ボランティアが来場者の案内や体験コーナーのサポートなどに今回も大活躍でした。
ご協力いただいた皆さんのおかげで、みんなが楽しめるイベントに育っています。これからも、環境を学びながら楽しめる青森市環境フェアをよろしくお願いいたします。
(左)表彰された青森市環境保全団体の皆さん(右)もったいない・あおもり コーナー
(左)木の実のリース作り (右)エコルもハガキ作りに挑戦?
(左)エコ検定紹介コーナー (右)エコドライブに挑戦コーナー
地球環境基金活動報告発表会に参加しました(2019.1.16)
昨年12月8日(土)に開催された平成30年度地球環境基金活動発表会で、AEPCが実施した「縄文人のふるさと『むつ湾』を楽しく守る協働の取組」の発表をしました。
1万年以上前の昔から、むつ湾とともに生きてきた私たちの祖先を思い、この海を守るために行った事業の数々を、事務局長の三浦が発表しました。
この事業は3年間実施し、今年のむつ湾感謝祭2018は、そのまとめの事業でした。
むつ湾保全の機運が盛り上がり、仮称「むつ湾広域連携協議会」の設立も予定されています。むつ湾を守る活動は、これから形を変えて広がっていくことになります。
引き続き、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
2018年
第8回青森市環境フェア2018を開催!ご家族そろって、ご来場ください!(2018.12.11)
地球温暖化防止月間の12月、今年も青森市環境フェアを16日(日)に開催します。
第8回を数える今回は、参加団体も増え、展示や体験コーナーも充実しています。
環境活動に取り組む企業や団体の紹介、エコな生活のヒントの展示、クイズラリーなど盛りだくさん!詳しくは、チラシをご覧ください。
また、青森市環境フェアは、来場者の案内や体験コーナーのサポートなど、高校生ボランティアにご協力いただいています。今年も高校生が協力してくれます。
10時から、青森市環境保全活動団体の表彰があり、続いてイオンチアーズクラブの子ども達の環境活動発表があります。
ワラッセ入り口付近では、青森県が所有するプラグインハイブリッドカー「エッコー号」も展示します。
大雪でお疲れ気味のお父さんもお母さんも、子供達と一緒に暖かいワラッセでウォームシェアしませんか?
第8回青森市環境フェア2018を開催!ご家族そろってご来場ください!(2018.11.07)
12月16日(日)今年も青森市環境フェアを開催します。
今年は、参加団体も増え、展示や体験コーナーも充実しています。
青森市内では初めてとなる体験教室もあります。カプセルはんこエコ工作体験です。誰でも一度は手にしたことのあるカプセルおもちゃ、その入れ物を使って楽しいエコ工作をします。12時からと14時からの2回で事前申し込みが必要です。チラシに応募用紙がついていますので、ぜひお申し込みください。ほかにもエコな生活のヒントやクイズラリーなど盛りだくさん!詳しくは、チラシをご覧ください。ご家族そろって、ぜひ、ご来場ください。
また、青森市環境フェアは、来場者の案内や体験コーナーのサポートなど、高校生ボランティアにご協力いただいています。今年も募集しています。詳しくは県総合社会教育センター(育成研修課)までお問い合わせください。
推進員研修を実施しました!(2018.11.07)
11月3日(土)青森県男女共同参画センター(アピオあおもり)で、平成30年度青森県地球温暖化防止活動推進員研修会を開催しました。
地球温暖化防止活動推進員は青森県ではアースレンジャー、青森市ではエコサポーターという通称で親しまれ、地域の環境出前講座等で活動しています。
研修会は、推進員として環境に関する知識と理解をさらに深めるため開催しています。
1部では「家庭の省エネ学習会」として、一般財団法人省エネルギーセンター東北支部 エネルギー使用合理化専門員 宇羽野 浩 氏を講師に、「家庭における
省エネ・節電の進め方」について学びました。
2部では、「エコクラフトの体験ワークショップ」として、日頃から子供達を対象に活動している2人の推進員が講師となって、実際に工作体験をしました。
最初に白川直人推進員(むつ市)がエコカーリングを、続いて貝森毅彦推進員(青森市)がペットボトルけん玉を、参加者と一緒に作りました。
参加した推進員たちは、小学生になったつもりで工作に参加して、「意外と難しいぞ」、「これは楽しい」といった感想を述べていました。
参加した推進員は、この経験を次の出前講座に、活かしてくれることでしょう。
スマートムーブキャラバンinつがるを開催しました!(2018.11.07)
エコで賢い移動方法をチョイス(選択)するのがスマートムーブ。
10月はスマートムーブ通勤月間。10月最終の土曜日(27日)つがる市イオンモールつがる柏 シャコちゃんコートでスマートムーブキャラバンを実施しました。
弘南バス、津軽鉄道、青森県警察本部、JAFも参加し、エコドライブや事故防止、バスの乗り方についての展示や教室をしました。
買い物に訪れた市民は足を止めて、温暖化のこと、スマートムーブのこと、クールチョイスあおもりのことなどの説明を聞いていました。
当日は、もったいない青森のキャラクターエッコーのほか、津軽鉄道のキャラクター「つてっちー」と、津軽海峡交流圏で活躍中の「マギュロウ」も応援に駆けつけ、エコドライブとノーマイカーの促進を呼びかけました。
津軽地域の子供達もたくさん遊びに来てくれました。
エッコーが県内各地を旅するキャラバン事業、次回は11月11日(日)八戸市南郷体育館におじゃまします。お近くの方、ぜひ遊びに来てください。
スマートムーブキャラバンin青森をしました!(2018.10.25)
エコで賢い移動方法をチョイス(選択)するのがスマートムーブ。10月はスマートムーブ通勤月間。
10月6日(土)青森市イトーヨーカドーで第3回スマートムーブキャラバンを実施しました。会場には青森市交通部、青い森鉄道、JAFと、もったいない青森のキャラクターエッコーも参加して、エコドライブとノーマイカーの促進を呼びかけました。
手回し発電で走るプラレール体験や、プラグインハイブリッドカー「エッコーカー」の展示もあり、買い物客が足を止めていました。翌週の13日(土)はむつ市まさかりプラザ駐車場で開催のむつ産業まつりでも実施しました。
次のキャラバンは10月27日(土)イオンモールつがる柏で実施します。お近くの方、ぜひお出かけください。
青森会場にはお米大使も新米のPRに来てくれました
プラグインハイブリッドカー「エッコーカー」
手回し発電プラレールに挑戦
カプセルはんこエコ工作をしました!(2018.10.25)
10月6日(土)青森市新城小学校放課後子ども教室で、カプセルはんこの空きケースで作るはんこ作りを行いました。
子ども達や外国人観光に人気のガシャポンですが、空きカプセルは、中身を取り出すといらなくなってしまいます。そこで、これを使って、楽しいはんこを作る講座をしました。
はじめにおもちゃや包み紙、入れ物の箱ができるまでに、どんな環境への配慮がされているか、子どもにわかりやすいビデオで学習し、それから工作をしました。子ども達の創意工夫で楽しいはんこがたくさんできました。
はんこ作りの楽しさといっしょに、3Rを学べる90分でした。カプセルはんこエコ工作は、12月16日開催の青森市環境フェア2018でも体験できます。
詳しくはこれから出るチラシをごらんください。
むつ湾感謝祭を開催!(2018.10.25)
縄文の昔から私たちに恵みを与えてくれている、豊かな海「むつ湾」を文化と環境と産業をつないで楽しみながら守りたいと、地球環境基金の助成を得て取り組んできたこの活動もいよいよ3年目となりました。
10月13日(土)穏やかな秋晴れの一日、青森市のワラッセと西の広場を会場に、むつ湾感謝祭2018を開催しました。
今年は助成活動のまとめとして、沿岸全市町村の参加を得て、物産の販売もしました。出張浅虫水族館では、子供達が海の生き物に直接触り、駅前ビーチではシーカヤック体験や稚魚の放流が行われました。
ワラッセ会場では、絵のコンクール優秀作品の表彰の後、フォーラムが行われ、ダッシュ村でおなじみの木村尚さんが東京湾再生の活動を紹介、むつ湾保全活動のヒントをくれました。また、今年のむつ湾の絵コンクールに応募してくれたすべての絵の展示も行いました。
地球環境基金の助成活動としては一度終了しますが、この活動を契機に沿岸8市町村によるむつ湾保全のための協議会が発足することになったのは、大きな成果と言えそうです。
西の広場には沿岸市町村の物産が並びました/移動浅虫水族館で、海の生き物触ったよ
シーカヤックからヒラメの稚魚を放流しました/むつ湾の絵コンクールで入賞した子どもたち
ワラッセでは木村尚さんの講演がありました/むつ湾の絵コンクールの応募全作品の展示
親子エコecoクッキングを開催!(2018.10.25)
10月20日(土)青森市西部市民センターで、親子エコecoクッキングを開催しました。
青森市内の小学生10組14人の親子が参加して、青森県産の食材を使って、秋のご馳走を作りました。今回はお父さんも2名参加しました。
はじめに、キューブ教材を使って、青森県の農産物や水産物がとても豊かであること、地球温暖化の影響が青森にも見られること、ゴミを減らす「3つの切る」を学びました。
クッキングではあおもり食命人の柿崎和江シェフといっしょに秋のご馳走ピザ、りんごドーナツ、あおベジたっぷりスープを作りました。子ども達が切った個性的な大きさや形の野菜のスープは、あまりにも美味しくて、おかわり続出でした。
はじめにキューブで勉強します/お父さんもいっしょにクッキング
丸いリンゴを上手に切りました/生地から手作りしたピザの味は格別です
むつ湾感謝祭2018を開催します(2018.10.01)
地球環境基金の助成を受けて実施してきた「縄文人のふるさと『むつ湾』を楽しく守る協働の取り組み」の一環として、むつ湾感謝祭2018を開催します。
出張水族館や沿岸市町村の美味しいものも集結します。ワラッセでは、ダッシュ海岸で知られる木村尚さんが東京湾での活動を語ります。その後、青森でのむつ湾を守る活動報告があります。むつ湾の絵のコンクールの表彰と全作品の展示もあります。
むつ湾を楽しみ、学び、考えるむつ湾感謝祭に、ぜひおいでください。
親子エコecoクッキングを開催!(2018.09.30)
9月22日(土)青森市中央市民センターにて、親子エコecoクッキングを開催しました。
青森市堤小学校の5組11人の親子が参加して、青森県産の食材を使って、秋のご馳走を作りました。
はじめに、青森県の農産物や水産物がとても豊かであることを学び、地球温暖化の影響についても学びます。それから調理にかかります。初めて包丁を持つ子もいて、お母さんはハラハラです。個性的な大きさや形に切った野菜をスープでいただきました。アオベジと呼ばれる、青森で栽培されている珍しい野菜も楽しみました。
次回は10月20日(土)、青森市西部市民センターで開催します。参加者募集中!
(左右)ます゛キューフ゛て゛勉強
(左)小麦粉こねこね (右)包丁に挑戦
むつ湾の絵コンクール 受賞作品が決まりました(2018.09.30)
昨年よりも多い97作品の参加をいただきました。ご応募いただいたみなさん、ありがとうございました。応募作品は、どれも海の楽しさを表現しており、審査員も楽しく悩みながら審査しました。
<審査員>
・青森県外ヶ浜町長 山ア結子様
・青森県営浅虫水族館 館長 太田守信様
・青森県生活協同組合連合会 事務局長 三浦雅子様
・むつ湾週間提唱者 渋谷進様
審査の結果は以下の通りです。
応募全作品は、10月13日(土)、ねぶたの家ワ・ラッセで開催する「むつ湾感謝祭2018フォーラム」及び、12月16日(日)開催の青森市環境フェア2018に展示しますので、ぜひ鑑賞においでください。
【むつ湾の絵コンクール2018 受賞者と受賞作品】
<幼児の部>
◎むつ湾を楽しく守る大賞
海って楽しいな 鈴木裕也さん(5歳)
◯むつ湾を楽しく守る賞
かめさんたくさんおよいでる 齋藤佑成さん(3歳)/ほたてせかいいち 奥谷由芽さん(4歳)
うみのいきものたち 大川尚也さん(6歳)/むつわんすいぞくかん 坂本斗真さん(6歳)
<小学生の部>
◎むつ湾を楽しく守る大賞
楽しかったじびきあみ 敦賀空愛さん(2年生)
◯むつ湾を楽しく守る賞
おおきいたいがとんだよ 奥谷琉生さん(1年生)/うみであそんだよ 大石芽依さん(1年生)
むつ湾の絵コンクール2018(2018.08.09)
今年もむつ湾をテーマにした絵(例:むつ湾の生き物、むつ湾で遊んだ思い出、港の風景など、子供たちの絵を募集しています。夏休みの思い出を絵に描いてお送りください。
事務所移転のお知らせ(2018.08.09)
事務局を以下の住所に移転しました。
〒030-0861 青森市長島2丁目1-5 みどりやビル9F
※電話番号、FAX番号は変更ありません。
地球温暖化防止コミュニケーター募集(2018.08.09)
環境省では地球温暖化防止コミュニケーターを募集しています。
地球温暖化防止コミュニケーターとは、地球温暖化に関する情報を人から人に直接伝える「伝え手」です。
現在、教員、自治体職員、気象予報士、企業のCSR担当者、学生から一般の方まで、全国で約2,600名、青森県内では10名、青森市内でも6名(2018年3月現在)が活動しています。
コミュニケーターになるには自主学習とテスト受講の後、各地で開催される養成セミナーに参加することにより登録完了となります。コミュニケーターになると、各種オリジナルツールを使って活動することができます。
東北地域では10月11日(木)、山形市で養成セミナーが開催されます。
この機会に、地球温暖化の伝え手に挑戦してみませんか。
むつ湾を守るフォーラム2018 が開催されました(2018.3.15)
平成30年2月24日(土)ねぶたの家ワ・ラッセにてむつ湾を守るフォーラム2018 が開催されました。
むつ湾の絵コンクール優秀作品受賞者に記念品を贈呈ののち、海洋研究開発機構むつ研究所渡邉 修一研究所長による基調講演「むつ湾と青森を囲む海の環境」を聴きました。
後半は、「縄文最古の遺跡 大平山元に暮らした人々」(外ケ浜町教育委員会 学芸員駒田 透氏)、「白鳥に選ばれた海を守ろう 川とアマモと子ども達」(ひらない!わくわく探検隊 小形 正樹氏)、「オリジナル環境教育教材『キューブdeむつわん』模擬授業」(青森県地球温暖化防止活動推進員貝森 毅彦氏)が活動報告を行いました。
平成29年度環境活動発表交流会を開催します。(2018.01.18)
県内で環境関連の活動を行っている団体と、青森県及び青森市地球温暖化防止活動推進員や環境教育専門員の皆さまをはじめ環境活動に携わる方々が一堂に会し、環境活動発表交流会を開催します。
今回は、弘前大学理工学研究科教授であり、国立環境研究所温室効果ガスインベントリオフィスマネージャーである野尻幸宏氏を講師にお迎えし、地球温暖化対策の中でも特に重要な緩和策についてのご講演をいただきます。
地球温暖化についての学びの場となり、情報交換の機会ともなる交流会ですので、ぜひご参加ください。
ご参加の方には、公共交通機関利用時の実費相当額の交通費をご用意いたします。参加申込書でお申し込みの上、当日はご印鑑をお持ち下さい。
環境活動に関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。皆さまお誘い合わせの上ご参加ください。
CO2CO2削減チャレンジ冬(2018.01.18)
2ヵ月間、節電に取り組んだ結果を報告して、賞品をGETしよう!!
2017年12月から2018年1月までの2ヵ月間、節電やエコアクションに取り組んで報告すると豪華賞品がGETできます!!
CO2CO2削減キッズチャレンジ冬(2018.01.18)
県では、家庭から排出される二酸化炭素の削減を目的として、県内小学生を対象に、冬休み期間中に家庭で節電等に取り組む「CO2CO2(コツコツ)削減キッズチャレンジ冬」を実施します!今年の冬休みは、去年よりちょっとだけ節電を意識して過ごしてみましょう!
※応募用紙は各小学校を通して、4年生から6年生に配布していますので、応募する児童の皆さんは学校へ提出してください。
2017年
第7回青森市環境フェア2017を開催しました。(2017.12.27)
日時:12月17日(日)10:00〜16:00
場所:ねぶたの家 ワ・ラッセ
環境活動団体表彰、イオンチアーズクラブの活動発表、環境活動取組紹介、手作り体験、リサイクル工作、ポスターエコバック、クイズラリー、県産材つみ木、間伐材で木琴、環境絵本の読み聞かせ、動物折り紙、むつ湾の絵コンクール作品展示エコバルーンアートなどなど今年も盛りだくさんのイベントを開催しました。そしてたくさんの市民の方に来ていただきました。
第7回青森市環境フェア2017「見る!感じる!エコな生活(くらし)は地球を救う」〜小さな変化が未来をつくる〜(2017.11.22)
(イベントホール)
10:00〜10:10 開会セレモニー
10:10〜10:40 青森市環境保全活動団体表彰式、事例発表
10:40〜10:55 イオンチアーズクラブ環境活動発表
(1F交流学習室)
取組紹介コーナー、手作り体験コーナー、リサイクル工作
(2F多目的室)
取組紹介コーナー、県産材つみ木、間伐材で木琴、ポスターエコバッグ、環境絵本の読み聞かせ、むつ湾の絵コンクール作品展示
こどもエコクラブのメンバー募集中です!(2017.9.24)
緑のカーテンを始めよう!で東部市民センター・横内市民センター・パサージュ広場に
ゴーヤを設置しました。(2017.9.24)
左上:9月15日パサージュ広場 右上:8月2日東部市民センター
左下:7月22日横内市民センター
食欲の秋! あおもり素材でエコ・クッキングしませか(2017.9.14)
あおもりスマートムーブキャンペーン始まる(2017.9.14)
青森をエコで賢く移動しよう 10月・11月実施
<ご案内>第2回むつ湾と縄文の歴史をつなぐ〜むつ湾をのぞこう!〜シュノーケル体験を通してむつ湾の環境を考えてみよう(2017.9.4)
<ご案内>第3回むつ湾と縄文の歴史をつなぐ〜津軽半島トレッキング体験〜(2017.9.4)
ゴーヤを使ったクッキングを開催しました。(2017.8.31)
8月26日(土)横内市民センターにて環境・身体に優しい!ゴーヤを使ったクッキングを開催しました。
ゴーヤを使ったエコクッキング教室を開催しました。(2017.8.31)
8月22日(火)東北電力青森営業所2F「てらす」にてゴーヤを使ったエコクッキング教室を開催しました。
7月30日(日)青森県総合社会教育センターで夏のキッズフェスに参加しました。(2017.8.28)
7月30日(日)青森県総合社会教育センターで夏のキッズフェスに参加しました。
キッズにはエコクラフト、大人向けにはエコドライブを体験してもらいました。
8月9日にイオンチアーズクラブの青森市清掃工場・青森エコプラザ・かねさみそ工場などの見学に同行しました。(2017.8.28)
<参加者募集>ゴーヤを使ったエコクッキング教室(2017.8.18)
<ご案内>夏のキッズフェア2017(2017.7.10)
日付:2017年7月30日(日)
場所:青森県総合社会教育センター
時間:9:45〜15:00
入場:無料(一部を除く)
<ご案内>第1回あぴフェス(2017.7.10)
<ご案内>青森県再生可能エネルギー産業ネットワーク会議(2017.7.5)
<ご案内>平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(2017.7.5)
<ご案内>むつ湾週間・特別講演(2017.6.1)
<ご案内>むつ湾フォーラム(2017.6.1)
<エコライフセミナー>「緑のカーテンをはじめよう!」(2017.5.22)
ゴーヤの育て方を学び、苗を持ち帰っていただきます。
暑い夏を「緑のカーテン」で快適に過ごしましょう!
※2つの会場で行います。
<イベント報告>(2017.5.22)
5月7日(日)アピオあおもりにて、ごじゃらっとひろばに出展しました。
当センターでは牛乳パックでパックコプター、ペットボトルでけん玉と
空気砲を作って遊びました。
<イベント報告>(2017.5.22)
29日、30日と青森ワッツ最終戦でエコル君が地球温暖化防止をPRしました。
当センターもエコステーション(ごみ分別)をPRしました
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様より寄付をいただきました(2017.4.11)
平成29年1月17日(火)あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様より寄付をいただきました。
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様では、eco保険証券・Web約款を選択されたお客様の数に応じて、環境保護活動や東日本大震災の被災地支援活動等への寄付を行っています。
この活動の一環として、地域社会とのつながりを大切にする「地域密着」を行動指針の1つとして掲げて、eco保険証券・Web約款を選択されたご契約を取扱う営業課支社の所在する地域で活動するNPO団体に寄付をし、地域に密着した環境保護活動に貢献しています。
平成28年度、東北・北海道地域では15団体が寄付を受けました。青森県では、当法人のほか、弘前市のNPO法人エコリパブリック白神が寄付いただけることとなりました。
環境を守る活動は地味ですが、こうして評価されることが、とても励みとなっています。
この寄付金は、青森県内の環境教育活動やむつ湾の保全、地球温暖化防止活動等に活用させていただきます!
役員、職員一同ご厚意に心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
「むつ湾を守るフォーラム」〜(2017.2.8)
日 時 平成29年 2月25日(土) 13:00 〜
場 所 ねぶたの家 ワラッセ (青森市)
地球規模の気候変動リスクと人類の選択 江守正多講演会(2017.2.8)
2017 年3月3日(金)
13 : 30〜15 : 00 (予定)
場所:青森市男女共同参画プラザ
AV 多機能ホール(駅前アウガ 5F)
2016年
第6回青森市環境フェア2016を開催しました。(2016.12.21)
日時:12月18日(日)10:00〜16:00
場所:ねぶたの家ワラッセ
環境活動取組紹介コーナー、エコバルーンアート、クイズラリー、県産材つみ木、間伐材で木琴、ポスターでエコバック、エコクラフト、手作り体験、むつ湾の絵コンクール作品展示、ビオトープの紹介などなど 今年も盛りだくさんのイベントを開催しました。
たくさんの市民の方に来ていただきました。
第6回青森市環境フェア2016『やってみよう!地球のためにできるエコ』〜未来を変える小さな選択〜(2016.11.21)
(イベントホール)
10:00〜 開会セレモニー
10:10〜10:40 青森市環境保全活動団体表彰式、事例発表
10:40〜10:55 イオンチアーズクラブ環境活動発表
11:00〜13:00 環境DVD上映「地球温暖化の目撃者」他
13:00〜14:00 Mr.ジサック サイエンスマジックショー
14:00〜14:10 県環境政策課「チームエッコー」による
『3つの「きる」で生ごみを減らそう!』PR
14:10〜14:40 市清掃管理課「出張出前講座」
(交流学習室、多目的室)
11:00〜16:00
取組紹介コーナー、エコバルーンアート、クイズラリー
県産材つみ木、間伐材で木琴、ポスターでエコバック
エコクラフトs、手作り体験、むつ湾の絵コンクール作品展示、ビオトープの紹介
生涯学習フェア2016に参加しました(2016.10.12)
10月2日(日)青森県社会教育センターにて生涯学習フェア2016に参加しました。 当センターでは廃油を使ったエコキャンドル作りとエコクラフト(紙パックで紙とんぼ・ペットボトルでけん玉)を体験してもらいました。
「CO2CO2削減チャレンジキャンペーン」(2016.9.29)
あおもりエコの環スマイルプロジェクトでは、ホームページリニューアルに伴い「CO2CO2削減チャレンジキャンペーン」を 開始しました。詳しくは、こちらをご確認ください。
9月3日、4日北部市民センターにて「見る・聞く・体験 まるごとエコまつり!」に参加しました。(2016.9.17)
9月3日、4日北部市民センターにて「見る・聞く・体験 まるごとエコまつり!」に参加しました。当センターブースでは、手回し発電で電車を走らせたり、廃油でせっけん作り、ペットボトルでけん玉、ボスターで作る紙袋などを作り体験してもらいました。
推進員研修会を開催しました。(2016.8.25)
8月20日(土)、アピオあおもり大研修室にて、 平成28年度青森県地球温暖化防止活動推進員研修会が開催されました。 宮城県地球温暖化防止活動推進員で、IPCCリポートコミュニケーターでもある千葉 智恵様を講師にお迎えし、 気候変動の現状と将来予測についての講演と、推進員活動にとって大切なことを考えるグループワークを行いました。 他県の推進員の活動について知る貴重な機会ともなり、これからの活動への意欲につながる研修会でした。
エコクッキング教室を開催しました。(2016.8.25)
8月10日と19日に緑のカーテンで収穫したゴーヤを無駄にすることなく最大限に利用していただくため、 ゴーヤを使ったエコクッキング教室を開催しました。
むつ湾の絵コンクール(2016.7.23)
ゴーヤを使ったエコ・クッキング教室(2016.7.12)
イベント報告(2016.7.7)
7月3日(日)浪岡子どもの祭典に参加しました。前日の大雨が嘘のようにカラッと晴れて、たくさんの人で大賑わいでした。当センターブースにもたくさんの子供たちが来てくれました。この写真は手回し発電で、新幹線を走らせています。
イベント報告(2016.5.16)
5月8日(日)アピオあおもりにて、ごじゃらっとひろばに出展しました。 当センターでは廃油を使ったせっけん作りとキャンドル作りを体験してもらいました。
平成28年度さっそく動き出しました。(2016.4.15)
平成28年度さっそく動き出しました。 4月9日、10日青森ワッツ青森最終戦でエコル君が地球温暖化防止をPRしました。 当センターもエコステーション(ごみ分別)と、もったいない県民運動(エコの環スマイルプロジェクト)をPRしました。
環境活動発表交流会を開催しました。(2016.2.21)
2月7日(日)、県民福祉プラザ中研修室にて、平成27年度環境活動発表交流会を開催しました。
今回はキリバス共和国名誉領事であるケンタロ・オノ氏を講師にお迎えし、地球温暖化の影響を強く受けるキリバス共和国の現状についてお話しいただきました。環境活動における「協働」を考えるグループワークも行われ、団体、推進員等、様々な参加者が日頃の活動を発表し合う交流会となりました。
また、平成27年度版環境活動団体ハンドブックも完成し、参加者にお配りしています。
※ご希望の方へはお送りしますのでご連絡ください。
ご参加いただいた皆さま、またハンドブック作成にご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
緑のカーテンをはじめよう!(2016.6.23)
お知らせ(2016.5.25)
窓から考える断熱と節約 住まいの節エネ勉強会(2016.2.21)
家庭でできる節エネ対策の講演、実際に内窓設置や窓ガラスリフォームをした世帯からリフォーム後の変化などの体験談を聞く勉強会を開催します。すきま風が気になる方、窓のリフォームを考えている方は参加してみませんか?
■と き
平成28年3月5日(土) 午後2時〜3時半
■ところ
弘前市総合学習センター 2階視聴覚室(弘前市末広4-10-1)
■対 象 興味のある方ならどなたでも
■参加料 無料
■問合・申込
電話、FAXで、2月29日(月)までにお申込ください。
青森県環境パートナーシップセンター弘前センター
(NPO法人ECOリパブリック白神内)
電話:0172-88-8808 FAX:0172-88-8809
(平日9:00〜18:00)
住まいの個別相談会(2016.1.20)
住まいの無料相談会を開催します。すきま風や窓の結露など、冬に感じている住まいのお困りごとはありませんか?専門家がお答えします、どうぞお気軽にご相談下さい。
◆青森会場
日時 2/13日(土)
会場 県民福祉プラザ4階多目的室2B
相談時間 14時〜16時の内20分程度
◆弘前会場
日時 2/20日(土)
会場 弘前市総合学習センター セミナー室
相談時間 14時〜16時の内20分程度
◆無料ですが、個別相談のため事前に相談時間のご予約をお願いします。
電話・メール・FAX(氏名、連絡先明記)でお申込み下さい。
▽申込み・問い合わせ
青森県環境パートナーシップセンター弘前センター
ECOリパブリック白神内 担当:佐藤
電話 0172−88−8808
FAX 0172−88−8809
メールsato@eco-aomori.jp
(27年度環境省補助事業)
エコライフセミナーを開催しました(2016.1.20)
1月17日(日)青森モータースクールにて雪道運転、エコドライブについて学びました。
エコライフセミナー「雪国のエコドライブ講座」参加者募集(2016.1.11)
雪道運転、エコドライブについて実際に運転しながら学ぶ事ができます。ふるってご参加ください。[本事業は平成27年度環境省補助事業(地域活動支援・連携促進事業)で実施します。]
○日時:1月17日(日) 10:00〜12:00
○場所:青森モータースクール(青森市妙見1丁目2?2)
○持ち物:免許証
○参加費:無料
○定員:12名
○内容:・雪道運転、エコドライブについての講話
・施設内コースでの実技講習(実際に運転します。)
○申込:1月15日(金)までにお電話でお申し込みください。
TEL 017-721-2480(高畑・三浦)
2015年
第5回青森市環境フェア2015「見つけよう!今地球のためにできるエコ」を
開催しました。(2015.12.19)
<日時>平成27年12月13日(日)10:00〜16:00
<場所>ねぶたの家 ワラッセ
Mr.ジサックの古紙飛行機大会、手作り体験コーナー、かんきょう紙しばい、取組み紹介コーナー、環境クイズラリー、県産材つみ木、3才から中学生のダンス、本と本のとりかえっこ、発電体験コーナーなどなど盛りだくさんのイベントを開催しました。たくさんの市民の方に来ていただきました。
<<<エコ川柳の結果発表>>>
【エコ川柳大賞】
◆静岡県 こでまり様 「世の中に ゴミと言う名の 物は無い」
【エコル賞】
◆静岡県 春爺様 「分別を 孫と笑顔で 競う朝」
【ぺんたん賞】
◆青森県 こうゆう様 「温暖化 とめるスタート ぼくからだ」
◆埼玉県 あらかん様 「断捨離し 捨てたジャージを 母が着る」
◆青森県 暇児様 「子や孫に 素敵な地球 残しましょう」
【ハナ賞】
◆愛知県 さごじょう様「ゴミ分ける その表情に 惚れ直す」
◆大阪府 ゆいとじい様「ゴミ箱が 分別されて 宝箱」
◆青森県 里村光子様 「身に付けば エコ生活も 日々普通」
◆千葉県 三郎様 「言葉まで 「おめ」「わ」とエコな 短縮形」
◆福井県 椿凛花様 「分別を 学ぶ小さな 未来の手」
エコドライブモニターを募集しています!(2015.11.10)
エコドライブ装置装着貸出(補助)のご案内
青森市地球温暖化防止活動推進センターでは、市内の事業所を対象に、エコドライブ装置の貸出を行っています。補助期間・台数に限りがございますので、お早めにご相談ください。[本事業は平成27年度環境省補助事業(地域活動支援・連携促進事業)で実施します。]
○対象 青森市内に住所のある事業所(営業所可)
○エコドライブ装置 テレマティクスサービス(オリックス自動車株式会社)
○補助対象 月額利用料(3,240円/月)×台数分
○補助期間 平成27年11月〜平成28年2月分まで
○応募先 青森市地球温暖化防止活動推進センター
○応募方法 申込書をFAX又は電子メールでお送りください
詳しくは申込書をご覧下さい
第5回青森市環境フェア2015『見つけよう!今、地球のためにできるエコ』(2015.11.16)
(イベントホール)
10:00〜開会セレモニー
10:30〜10:30 イオンチアーズクラブの活動発表
13:15〜13:40 IPCCリポートコミュニケーター解説
13:45〜14:00 キッズチアダンスチーム『JUMPING☆POMMES』
14:00〜14:15 大型かんきょう紙しばい(青森県立中央高校)
○「ちび太くんのエコないちにち」○「どうぶつたちとエコチャレンジ」
14:15〜15:00 Mr.ジサックの古紙飛行機大会、サイエンスマジック
(交流学習室1.2.3 多目的室1.2)11:00〜16:00
・取組紹介コーナー/・エコバルーンアート/・手作りコーナー/・県産材つみ木/・かんきょう紙しばい/・本と本のとりかえっこ/・エコドライブシミュレーター/・ソーラーカーレース/・IPCCパネル展示/・注意配分検査ゲーム/・エコ川柳作品投票/・手回し発電/・クイズラリー
講座「岩木川とその周辺の歴史について」開催について(2015.10.4)
農業環境グループでは下記講座を開催します。平日開催ですが多数のご参加をお願いします。
○講座名:「岩木川とその周辺の歴史について」
○と き:11月12日(木)13:30〜15:30
○ところ:弘前市民会館2階中会議室
○内 容:岩木川や十三湖水戸口の歴史について
○講 師:国土交通省青森河川国道事務所 木村慎二 調査第一課長
○対 象:岩木川の歴史に関心のある人
○参加料:無料(事前申し込み不要)
○問合せ先:ひろさき環境パートナーシップ21
農業環境グループリーダー久保田(電話0172-97−2157)
内窓で節約!住まいの節エネ相談会!(2015.9.21)>
内窓で節約!住まいの節エネ相談会!
快適な住まいづくりに役立つ講演&相談会です。
結露に悩んでいる方、冬の暖房費の節約、エコリフォームをお考えの方はお気軽にお越しください。
◆弘前会場
9/26日(土)15時〜17時
弘前市総合学習センター 2階視聴覚室
◆青森会場
9/27日(日)13時〜15時
県民福祉プラザ4階多目的室4B
【内容】
・講演 「北国のすまいのエコリフォーム」
秋田県立大学システム科学技術学部 教授 長谷川兼一氏
・エコな高効率のガス燃焼器具のお話
・個別相談会
◆参加無料 電話・FAXでお申込み下さい
▽申込み・問い合わせ
青森県環境パートナーシップセンター弘前センター
ECOリパブリック白神内
電話0172−88−8808
FAX 0172−88−8809
メールinfo@eco-aomori.jp
(27年度環境省補助事業)
推進員研修会を開催しました。(2015.9.17)
8月23日(日)、県民福祉プラザ中研修室にて、平成27年度青森県・青森市地球温暖化防止活動推進員研修会が開かれました。19名の推進員が参加、講師に全国センターの川原 博満事務局長をお招きし、「民生家庭部門におけるCO2削減について」という演題で講演していただきました。家庭での効果的な省エネ対策について学び、それを普段の活動の中でどう活かしていくかを考えました。
また、青森県の取組み紹介や全国センターの普及啓発ツールの体験、推進員活動の活性化を考えるグループワークも行い、今後の活動への意欲を新たにした研修会でした。
イオンチアーズクラブ梵珠散策講座(2015.9.8)
9月6日イオンチアーズクラブの子供たちと梵珠少年自然の家にいき、梵珠山を散策しました。午後からはドングリや切り株や木の実を使ってクラフトを体験しました。
交通安全フェスタに出展しました。(2015.9.8)
9月6日青森モータースクールにて交通安全フェスタが開催され、当センターも出展しました。廃油でエコせっけん作り、ソーラーカーレース、手回し電車を体験してもらいました。
青森市清掃工場を見学してきました!(2015.8.21)
8月17日、新しくできた青森市清掃工場を見学し、しくみについて学んできました。青森市のごみを安全に処理し、資源はリサイクルされていました。 ごみを燃やす際に出る熱を利用した発電設備もありました。とても、地球に優しい施設でした。
第30回子どもの祭典に出展しました。(2015.7.23)
7月5日(日)青森市浪岡総合公園で行われる「子どもの祭典」で、手回し発電電車やエネルギー比較器、手回し風力発電を体験してもらいました。
「あおもりうちエコいいね!フォト&ムービーコンテスト2015」作品募集中!(2015.7.2)
誰もが思わずマネしたくなるような、楽しみながら続けられる、そんなエコ・アクションをお待ちしています!
優秀な作品には豪華賞品をプレゼント!作品は、写真や動画でご応募ください!
★応募資格
・青森県内在住の方(グループ可)。
・あおもりエコの環スマイルプロジェクトに参加登録すること。
★応募期間
2015年7月1日(水)〜2015年10月31日(土)
★募集部門
【動画部門】作品時間:5秒から60秒以内
【写真部門】データサイズ:3MB以内
「うちエコいいね!節電チャレンジ2015夏」参加者募集中!(2015.7.2)
平成27年7月〜9月の間、電気使用量の前年比削減に取り組む「節電チャレンジ」を開催します。
前年同月よりも電気使用量を削減された方には抽選で記念品をプレゼント!
★応募方法
・「電気使用量のお知らせ」(いわゆる検針票)の原本又は写しを、募集チラシを使った封筒に入れて送付してください。
・応募は、1ヶ月分を1口として、最大3ヶ月分御応募できます(1回の御応募に複数口をまとめて送ってもOK)。
★応募〆切
2015年10月31日(土)まで(当日消印有効)
青森市清掃工場で「ごみ」を学ぼう!(2015.7.28)
新しくできた青森市清掃工場を見学し、ごみの処理、
リサイクルの現状について学びましょう!
日 時:平成27年8月17日(月)9:30〜12:00
集 合:青森市役所柳川庁舎(バスで移動)
見学場所:青森市清掃工場
対 象:小学生
人 員:25名(申込順/低学年は保護者同伴)
申 込:8月3日(月)9時から電話で受付
青森市地球温暖化防止活動推進センター
TEL017-721-2480
スケジュール
9:30 青森市役所柳川庁舎集合・出発(バスで移動)
10:00 青森市清掃工場到着
見学とごみの処理、リサイクルの方法を学びます
11:30 青森市清掃工場出発
12:00 青森市役所柳川庁舎到着・解散
「夏休みエコキッズスクール2015」参加者募集中!(2015.7.2)
エコキッズスクールに参加して、夏休みは親子でエコ生活にチャレンジ!
第2回「内窓で節約!家庭でできる省エネ勉強会」参加者募集!(2015.3.9)
「北国青森における内窓を使用した節エネチャレンジ事業」では、家庭でできる省エネ方法の講演や、実際に内窓を設置した世帯から体験談を聞く勉強会の2回目を開催いたします。
<日時>平成27年3月22日(日)14:00〜16:00
<会場>ヒロロ3階ヒロロスクエア多世代交流室1
(弘前市駅前町 9-20 /0172-35-0154)
<講演>講演「窓から考える住宅の省エネルギー」
イーシステム株式会社 代表取締役 横山直紀氏
<参加料>無料
詳しくはチラシをご覧ください。
→チラシをダウンロード
☆問 青森県環境パートナーシップセンター(弘前)
0172-88-8808/平日9:00〜18:00
「緑のカーテン」はじめよう!(2015.6.10)
ゴーヤの育て方を学び、苗を持ち帰っていただき、暑い夏を「緑のカーテン」で快適に過ごしましょう。
日時:6月19日(金)10:00〜12:00
場所:沖館市民センター 視聴覚室
ごじゃらっとひろばに出展しました。(2015.5.13)
5月10日(日)アピオあおもりで行われる「ごじゃらっとひろば」にて廃油で作るせっけんとキャンドルを体験してもらいました。
AOMORI春フェスティバルに出展しました。(2015.5.13)
5月5日(火)青森市新町にて廃油を使ったせっけん作りの体験をしてもらいました。
「出張かんきょう講座」のご案内(2015.4.20)
<目 的>
環境教育・環境学習の一環として、地球温暖化や電力不足に関する問題について学ぶ機会を提供し、学校や家庭などで実践できるエコな取組の紹介を通じて、無駄のないエコライフを推進します。
<対 象>
市内の小中学校や保護者、市民団体、事業者、職員研修 等
<学習プログラムの例>
小・中学生 : 地球温暖化問題(はてな?環境クイズ)/「地球を守ろう」こどもにできる10の方法
一般(団体):節電・省エネについて/家庭ですぐに実践できるエコテクニック
※上記プログラムはあくまで一例です。
<日 程>
原則、いつでも可
<申込方法>
電話又はFAX等で随時受け付けています。
<費 用>
原則無料。ただし、特別な原材料等が必要となった場合は、相談させていただきます。
平成26年度環境活動発表交流会を開催しました。(2015.3.19)
1月31日(土)青森市新町キューブにて「平成26年度環境活動発表交流会」を開催いたしました。一般社団法人地球温暖化防止全国ネット理事長 長谷川 公一氏をお招きし、「地域から低炭素社会をつくるには」と題して講演を行いました。 講演後には環境活動団体や推進員による今年度の活動発表や、低炭素社会実現に向けて、一人ひとりができることを話し合うグループディスカッションが行われました。
バイオディーゼル燃料イルミネーションイベントのご案内
〜あおもり灯と紙のページェント〜(2015.1.11)
青森市民が提供した廃食油が、駅前を明るく照らしています。
バイオディーゼル燃料を使用した発電機によるイルミネーションイベントが青森駅東口前で行われています。是非ご覧下さい。
期間:2014年12月24日(水)〜2015年2月1日(日)
時間:16時〜21時
場所:青森駅東口前
「内窓で節約!家庭でできる省エネ勉強会」参加者募集!(2015.2.15)
「北国青森における内窓を使用した節エネチャレンジ事業」では、家庭でできる省エネ方法の講演や、実際に内窓を設置した世帯から体験談を聞く勉強会を開催します。
<日時>平成27年2月28日(土)14:00〜16:00
<会場>弘前市総合学習センター2階 視聴覚室
<参加料>無料
詳しくはチラシをご覧ください。
→チラシをダウンロード
☆問 青森県環境パートナーシップセンター(弘前)
0172-88-8808/平日9:00〜18:00
→チラシ両面をダウンロード
〜天ぷら油でつながる〜
2015B.D.Fバイオディーゼル燃料 あおもりネットワークフォーラム(2015.2.12)
日時:2015年3月2日(月)
13:30〜16:30(開場12:30)
開場:ねぶたの家 ワラッセ 交流学習室AB
参加費:無料
本フォーラムは青森県内でB.D.F事業に取組んでいる事例を発表、議論することで、事業所及び市民のB.D.Fの理解を深め、B.D.Fを中心とした地域で支える廃食油のエネルギー循環ネットワーク構築を目的としています。
→チラシ両面をダウンロード
内窓設置のヒアリングアンケートに協力して下さる世帯を募集しています(2015.1.6)
「北国青森における内窓を使用した節エネチャレンジ事業」では、リフォームや住宅購入で内窓を設置した世帯を対象に、内窓による二酸化炭素削減効果を測るためのヒアリングアンケート調査へのご協力をお願いしております。
☆対象 平成27年2月までに内窓を設置した世帯=10世帯程度
☆謝礼 モデル世帯を訪問してのヒアリングアンケート(30分程度)=1回5千円(源泉込)
詳しくはチラシをご覧ください。
→チラシ両面をダウンロード
☆問 青森県環境パートナーシップセンター(弘前)
0172-88-8808/平日9:00〜18:00
2014年
第4回青森市環境フェア2014〜知ろう!地球温暖化 考えよう!地球の未来〜を開催しました』(2014.12.29)
<日時>平成26年12月21日(日)10:00〜16:00
<場所>ねぶたの家 ワラッセ
お楽しみ講座、本と本のとりかえっこ、取組み紹介コーナー、手作りコーナー、体験コーナー、環境クイズラリー、後半では環境活動発表、小学生から高校生までのダンス・体操などで温まり、盛りだくさんのイベントを開催しました。たくさんの市民の方に来ていただきました。
<<<エコ川柳の結果発表>>>
【エコ川柳大賞】
◆大阪府 カズ 様 「軒つらね 緑のカーテン 風物詩」
【エコル賞】
◆青森県 煌悠 様 「温暖化 人間だけが 止められる」
【ぺんたん賞】
◆静岡県 とんちゃん 様 「限りある 地球の資源 見直そう」
◆青森県 暇児 様 「このままじゃ 地球のアチコチ 大災害」
◆青森県 おちゃめまま 様 「ダイエット 節約レシピで 頑張るぞ」
【ハナ賞】
◆島根県 角森 様 「ちょっと待て そのゴミ案外 資源化も」
◆群馬県 ゆうな 様 「地球(ほし)と子の 未来を守る エコライフ」
◆青森県 八戸アースレンジャー 様 「エコ活動 何もやらねば エゴ活動」
◆青森県 たくとのパパ 様 「たいぎでも こつこつやろう エコライフ」
◆徳島県 青メダカ 様 「玉の汗 走る項(うなじ)に 団扇風」
川崎市地球温暖化防止活動推進センターとの交流会が掲載されました。(2014.11.19)
節電にチャレンジしてQUOカードをゲット!
〜うちエコいいね!節電チャレンジ2014冬〜(2014.10.31)
地球温暖化防止のために、一人ひとりが節電を実践すれば、全体では大きなCO2(二酸化炭素)削減効果が生まれます。この冬、おうちで1ヶ月間節電して、地球にいいことしませんか?冬休みの自由研究にもおすすめです。
★電気の検針票を見て、11〜1月の電気使用量が前年より下がっていれば応募のチャンス!!
★抽選で100名の方にカーボンオフセット付QUOカード(1,000円分)をプレゼント!
詳しくはチラシをごらんください
☆おいしく食べたあとの油は地球のために使いましょう☆
〜サラダ油・天ぷら油から作るBDFは地球にやさしい〜(2014.7.1)
<BDFとは?>
使用済み天ぷら油等から作った燃料のこと。
軽油の代わりに使われています。
これまでゴミとして捨てられていたものを再利用する資源循環型の燃料です。
<使用済み天ぷら油の出し方>、<廃油回収場所>は
チラシ裏面に詳細が記載してあります。
ぜひご覧ください!
→チラシ両面をダウンロード
第4回青森市環境フェア2014『知ろう!地球温暖化 考えよう!地球の未来』(2014.11.22)
(イベントホール)10:00〜10:50
・開会セレモニー
・お楽しみ「知ろう!地球温暖化 考えよう!地球の未来」青森県環境マイスター 中根 豊さん
「みて!きいて!あったまって!」13:30〜14:30
・イオンチアーズクラブの活動発表
・ぺんたんの「ちきゅうのためにきょうからできる10のエコ」
・キッズチアダンスチーム『JUMPING☆POMMES』、高校生ダンスチーム『AOTAKA☆POP』
(交流学習室1.2.3 多目的室1.2)11:00〜16:00
・取組み紹介コーナー
・体験コーナー
・本と本のとりかえっこ
・IPCCパネル展示
・クイズラリー
・発電体験コーナー
・県産材積み木
・エコドライブシミュレーター
・ソーラーカーレース
出展のお知らせ(2014.10.4)
「生涯学習フェア2014」
とき:10月18日(土)10:00〜16:00
ところ:青森県総合社会教育センター
当センターブースでは、廃油せっけん作り、廃油エコキャンドル作り、
パネル展示などを行います。
『緑のカーテンの報告お待ちしています!』(2014.10.4)
6月から実施していた『ゴーヤによる緑のカーテン』
秋になり葉っぱも枯れてきましたので、設置させていただいてたパサージュ広場(新町)のゴーヤのカーテンを9月いっぱいで終了しました。
日当りの良さと、”NPO法人サンネットあおもり”さんの細やかな手入れのおかげで、見事な緑のカーテンとして活躍してくれました。
ご協力いただいたパサージュ広場(PMO)さん、サンネットさんありがとうございました。
市役所に設置しているゴーヤは、まだまだ実がなっています。
ゴーヤの苗をお配りした皆さんからの「ゴーヤの報告」お待ちしてます!
第7回3R・低炭素社会検定のお知らせ(2014.10.4)
=====3R・低炭素社会検定とは?=====
持続可能な社会の構築を目指し、重要な2つのテーマ「3R」と「低炭素社会」に
ついてベースとなる知識を共有すると同時に、知識をもった人(リーダー)の動
きとつながりを作るべく実施しているプログラムです。
多くの方の受験をお待ちしております。
※研究者が中心となって2009年(2008年度)より「3R検定」を始めました。
2015年1月の検定で7回目となります。
2011年1月の第3回検定より「低炭素社会」分野が加わりました。
=====2014年度の実施概要=======
試験日 2015年1月11日(日)
試験会場
【仙台会場】戦災復興記念館
【東京会場】武蔵野大学(有明キャンパス)
【名古屋会場】名古屋文化短期大学
【鯖江会場】エコネットさばえ
【京都会場】花園大学(京都市内)
【大阪会場】エルおおさか
【兵庫会場】兵庫県民会館
【岡山会場】岡山市勤労者福祉センター
【広島会場】広島修道大学
【福岡会場】福岡工業大学
【熊本会場】熊本学園大学
受験申請 2014年10月1日(水)〜2014年11月15日(土)(予定)
検 定 料【両部門】5,400円(税込) 【一部門のみ】4,320円(税込)
申込方法 インターネット、FAX
※詳しくはホームページもしくは事務局へ
推進員研修会を開催しました(2014.9.24)
8月23日(土)、県民福祉プラザ中研修室にて、平成26年度青森県・青森市地球温暖化防止活動推進員研修会が開かれました。
18名のアースレンジャーが参加、講師にIPCCリポートコミュニケーターである菊井順一氏をお招きし、
「IPCC第5次評価報告書による地球温暖化の現状と推進員の役割について」という演題で講演していただきました。
参加した推進員からは、温暖化の現状について理解が深まり、今後の活動の参考になった、という意見が聞かれました。
また、県の取組み紹介では、あおもりうちエコいいね!事業のフォト&ムービーコンテスト、節電チャレンジについて説明、
推進員の積極的な応募と周知を呼びかけました。
「改正省エネ法」および「J-クレジット制度」説明会開催のお知らせ(2014.9.8)
「改正省エネ法」および「J-クレジット制度」説明会が開催されます。
詳しくは
こちらから
「青森市環境保全活動団体表彰」候補団体の推薦を募集!(2014.8.27)
青森市では、青森市の豊かな環境の保全に貢献する活動を、概ね3年以上継続的に行っている団体(事業所、町内会、学校等)について表彰する、「青森市環境保全活動団体表彰」候補団体の推薦を募集します。
自薦・他薦は問いません。是非ご応募ください。
応募方法等詳しくは別添チラシ、 市ホームページ
または市環境政策課にお問い合わせください。
【募集期間】9月1日(月)〜30日(火)必着
【問い合わせ先】青森市環境政策課 017-761-4412
エコルとハナのグリーンカーテン大作戦(2014.8.27)
青森市では、「エコルとハナのグリーンカーテン大作戦」として、中央市民センターと柳川庁舎にゴーヤを栽培しています。
中央市民センターでは台風や大雨による影響もなく、立派なカーテンとして成長しました。
市のHPもご覧下さい。
「2014 こどもホタレンジャー」参加者募集中(2014.8.24)
環境省では、小・中学生のこどもたちが中心となって行う、ホタルに関連する活動
などの水環境保全活動を推進するため、平成16年度から「こどもホタレンジャー」事業を
実施しています。
参加をご希望の場合は、チラシの裏面の専用サイトよりエントリーシートをダウンロードいただき、
必要事項をご記入の上、公益社団法人日本環境教育フォーラム「こどもホタレンジャー事務局」宛に
メール又はFAXでお申込みください。
詳しくはPDFをごらんください
→こちら
エントリー用紙>→ダウンロード
地域づくりシンポジウム(2014.8.18)
日 時:平成26年8月30日(土)13:00〜15:30
会 場:ラ・プラス青い森 2階 カメリア
申 込:電話・FAX・Eメール
問合せ:青森市市民生活部市民協働推進課
★お申込み、詳細については、
市ホームページをご覧ください
エコな布ぞうり手作り講座(2014.8.11)
【日 時】 2014年8月26日(火)9:30〜12:30
【ところ】 青森市民ホール(旧ぱるる)1F会議室(1)
【講 師】 中根 久美子さん
【内 容】 エコな布ぞうりを手作りします。
【対 象】 一般(先着20名)
【材料費】 500円(当日徴収)
【持ち物】 はさみ
【申込み】 電話で受付 8/18(月)から
TEL : 017-721-2480
青森市ストップ温暖化センター
空と水を学ぼう(2014.8.11)
日 程:8月22日(金)9:20〜12:30
集 合:青森市役所柳川庁舎
見学場所:青森地方気象台
青森市役所環境部八重田浄化センター
内 容:青森の天気と水のしくみを学びます
対 象:小学生(低学年は保護者同伴)
参 加 費:無料(先着25名)
申 込 み:電話による申込み
TEL:017-721-2480
青森市ストップ温暖化センター
ゴーヤによる緑のカーテン報告(2014.7.18)
6月に配布したゴーヤの苗。公共の場や学校等でもその苗を使って緑のカーテンを実施しています。
その様子をお伝えします!
7月15日(火)
2m超えました! | 農家の新山さんによる追肥作業 |
青森市新町通り「パサージュ広場」
苗を植えてから1ヶ月経ちました。
日当りも良く、順調に成長しているようです。
小さなゴーヤの実をいくつか発見。
ぐんぐんのびて来ると、水も栄養もたくさん必要とします。
この2日後に追肥を行いました。
※パサージュ広場の2階テラスにあるので、遠目ではありますが見ることができます。
7月17日(木)
窓までもう少し! | 写生中 |
放課後子ども教室
教室の窓の高さまでのびていました。
日当りはとてもいいそうです。
ちょうど子どもたちがゴーヤを観察して描いていました。
葉っぱの形やにおいが気になるようです(いいにおい)。
こちらも追肥を行いました。
7月17日(木)
窓の高さまではまだまだ | ゴーヤの実を発見! |
青森市役所柳川庁舎
窓の高さまではまだまだといった感じで、下の方に固まっているようです。
それでも葉っぱは鮮やかな緑色をしていて、ゴーヤの実もいくつか見られました。
これからに期待です!
「あおもりうちエコいいね!フォト&ムービーコンテスト」作品募集中!(2014.7.17)
家族や仲間で楽しくできるエコなこと(エコ・アクション)を募集しています。
作品は、写真か動画でご応募ください!
誰もが思わずマネしたくなるような、楽しみながら続けられる、そんなエコ・アクションをお待ちしています。
優秀作品にはビアンキの自転車やロボット掃除機ルンバが当たります!!ぜひご参加ください!!
応募期間<2014年7月4日〜2014年10月31>
親子で学ぶ環境学習・実践プログラム
「“エコ達”への道 夏休みアドベンチャースクール」参加者募集!(2014.7.2)
★参加対象
県内にお住まいの小学生と保護者を対象とします。
≪参加無料≫
環境活動支援のお知らせ(2014.7.1)
◎助成の内容
助成対象者:「あおもりエコの環スマイルプロジェクト」に参加登録
している学校、こどもエコクラブ、NPO法人、その他の団体。
助成対象事業:地球温暖化防止、廃棄物の減量、リサイクルの推進、自然環境の保全等、
地域の環境保全に係る実践活動及び学習活動(植林活動、廃品回収、海岸清掃等)。
助成対象経費:
・講師謝礼
・消耗品
・器材等購入費
・印刷製本費
・会場使用料
・器材等借上料
・通信運搬費
助成金の額:50,000円を上限とします。
募集日程(予定)は平成26年9月まで
panasonic NPOサポートファンド2014年募集のお知らせ(2014.5.2)
応募受付期間
平成26年7/16(水)〜31(木)必着
<八戸>『省エネルギーセミナー』開催のお知らせ(2014.6.9)
あおもりアースレンジャーが講師をつとめる『省エネルギーセミナー』が八戸市で開催されます!
普段感じている省エネの疑問について、家庭と事業所、それぞれわかりやすくご説明します。
<日時>平成26年6月27日(金)14:00〜16:00(無料)
<会場>八戸ポータルミュージアム「はっち」1階
はっちひろば
<講師>
青森県環境教育専門員 \
NPO法人CROSS事務局長 \
<申込先電話番号>0178−43−9265
八戸市 環境政策課 環境政策推進グループ
※参加人数把握のため、なるべく事前にお申し込みくださいますよう、お願いします。
★「エコドライブ実技講習会」開催情報(2014.6.6)
「エコドライブ」の技術を学ぶことができる一般の方向けの講習会が開催されます。
参加料は無料ですので、お近くの方はぜひご参加ください!
○平成26年6月29日(日)
八戸会場(三八五オートスクール)
※申込期限6月20日(金)
○平成26年7月13日(日)
弘前会場(三ツ矢自動車学校)
※申込期限7月4日(金)
★2014あおもりウォーターフェア〜水は天からのおくりもの〜(2014.6.6)
<日 時>6月21日(土)13:00〜17:00
6月22日(日)10:00〜16:00
<場 所>アウガ5FAV多機能ホール・研修室・その他
<内 容>
21日 あべこうじトークショー 14:00〜
22日 eco実験パフォーマー「らんま先生」&
「AMEMIYA」お笑いサイエンスショー
@11:00〜 A14:00〜
・ミニ水族館・おもしろ水実験コーナー
・水道事業紹介コーナー
・災害対策関係コーナー
・発電体験コーナー、クイズラリーなどなど
お知らせ 「緑のカーテン、はじめよう。」(2014.6.5)
夏に向けた省エネ対策。楽しみながら家庭や職場で緑のカーテンを作ってみませんか??
対 象:@青森市内にお住まいの方(一般家庭向け)
A青森市内の保育園、学校、企業、店舗、施設など
(団体向け)
配布数:@20名程度(1セット2株)
A5名程度(1セット4株)
申 込:要事前申し込み
6月10日(火)〜13日(金)の期間に
電話で申し込みください。
※定員になり次第締め切ります。
苗の配布日
6月14日(土)13:30〜15:00
場 所:パサージュ広場(青森市新町1丁目8番5号)
電 話:017-721-2480(9時〜17時齋藤)
お知らせ 緑のカーテンはじめよう!
ゴーヤの育て方を学び、苗を持ち帰っていただき、
暑い夏を「緑のカーテン」で快適に過ごしましょう。
日時:6月14日(土)10:00〜12:00
場所:青森市役所柳川庁舎
第7期青森県地球温暖化防止活動推進員(あおもりアースレンジャー)(2014.5.31)
第7期青森県地球温暖化防止活動推進員(あおもりアースレンジャー)が決定しました。新規の方を21名迎え、計33名となりました。これからぜひよろしくお願いします。
ライトダウンキャンペーンのお知らせ(2014.5.9)
環境省では、2003年から地球温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭の照明を消していただくよう呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施してきました。
本年も6月21日から7月7日までの間、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施するとともに、6月21日(夏至の日)と7月7日(クールアース・デー)両日の夜8時から10時までの2時間を特別実施日として設定し、全国のライトアップ施設や家庭の照明の一斉消灯を呼び掛けます。
平成26年度 家庭の省エネエキスパート検定の手引き(2014.5.2)
「2014NEW環境展」のお知らせ(2014.4.30)
アジア最大級の環境展
会期:2014年5月27日(火)〜30日(金)
会場:東京ビッグサイト東ホール
主催:日報ビジネス株式会社
<<環境展の入場券の無料券を
先着6名様に差し上げます>>
全労済 地域貢献助成事業募集のご案内です。
<応募期間>
2014年
3月26日(水)〜4月9日(水) 必着
冬エコ講座「あなたのご家庭に干し野菜を!」
■日 時 平成26年3月16日(日)11:00〜13:00
■ところ 弘前市総合学習センター 調理実習室
■内 容
健康にも節約にもつながるお得でエコな「干し野菜」をご家庭に取り入れてみませんか? 干し方&食べ方のレクチャーです。
■講 師
小林潤子氏(日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ/ベジフルビューティセルフアドバイザー)
■対 象 一般
■参加費 無料定 員 15名程度 ※定員となり締切ます
■応募方法
センター事務局まで電話(017-721-2480)で
お申込みください。
※平日9〜17時
■申込締切 平成26年3月13日(木)
冬エコ講座「伊東さんの一町田のせりを楽しむ会」
日 時 平成26年3月8日(土)10:30〜13:00
ところ 弘前市宮川交流センター
内 容
弘前市で冬の伝統野菜・一町田のせりを作っている農家さんを講師に迎え、作業体験とおいしい食べ方を学びます。
講 師
伊東竜太氏(「岩木山の見えるぶどう畑」園主・CSA「わもなも☆畑」生産者)
対 象 一般
参加費 500円(おにぎり代)
定 員 15名負程度 ※定員となり締切ます
応募方法 センター事務局まで電話(017-721-2480)でお申込みください。
※平日9〜17時
申込締切 平成26年3月6日(木)
青森県環境活動団体ハンドブック(平成25年度版)ができました
県内で環境活動に関わる活動を行っているNPO法人23団体の概要や活動内容が掲載されたハンドブックです。
取材はあおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)とエコサポーター(青森市地球温暖化防止活動推進員)が担当しました。
環境活動を行う様々な団体・個人をつなぐツールとなるよう、年度ごとの発行を目指しています。
配布を希望される方はセンターまでご連絡ください。
我が家の冬エコ節エネチャレンジ講座
エンジョイ☆エコライフ
〜笑顔DE健康編〜
日 時:平成26年2月17日(月)13:30〜15:00
ところ:十和田市南公民館
内 容:みなさんの実践している冬のエコ技をお話ししながら
笑顔と健康に!
講 師:カッチャート・プロジェクト代表 たかはしたかこ氏
対 象:一般
参加費:無料
定 員:20名
応募:締め切りました
「平成25年度環境活動発表交流会」が開催されました
2月1日(土)アピオあおもりにて「平成25年度環境活動発表交流会」が開催されました。
東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)の井上氏をお招きし、「東日本大震災から
見る持続可能な社会」と題して講演を行いました。
講演後には活動団体の発表、推進員の方
に取材していただいた団体を取りまとめた「環境活動団体ハンドブック」をもとに、取材活
動から感じた事の意見交換や今後の活動などについて話し合いました。
画像をクリックすると画像が表示されます。
天ぷら油で創る!?資源・エネルギーの地産地消フォーラムが
開催されました
日 時:平成26年度1月27日(月) 13:30〜16:20
場 所:ねぶたの家 ワ・ラッセ 交流学習室(1)(2)
前半に秋田県大館市から廃食油の利活用とバイオディーゼル燃料についてNPO法人JOYさあくる理事長鈴木千里氏と秋北バス株式会社取締役経営・企画室長渡辺久善氏2名の講師から基調報告を頂き、後半市内のバイオディーゼル燃料事業関係者とパネルディスカッションを行いました。
当日資料として配付したバイオディーゼル燃料に関するパンフレットはお渡ししておりますので、興味のある方は当センターまでご連絡下さい。
青森市環境保全活動団体表彰の募集
市内において、環境保全活動を概ね3年以上継続的に行っている団体(事業所、町内会、学校等)を対象とする表彰を新たに実施します。
自薦・他薦は問いません。ぜひご応募ください。
応募方法等詳しくは、市ホームページまたは環境政策課に備付けの募集要項をご覧ください。
<募集期間>平成26年2月3日(月)〜21日(金)必着
<応募方法>郵送または直接、〒038-8505 青森市役所環境政策課(TEL 761-4412)へ
環境活動交流会の記事が掲載されました
2014年2月2日付陸奥新報に
掲載されました。
天ぷらで油で創る?資源エネルギーの地産地消フォーラムの記事が掲載されました
あおもりエコの環スマイルプロジェクト エコクッキング教室の記事が
掲載されました
※「エコ・クッキング」は、東京ガスの登録商標です。
あおもりエコの環(わ)スマイルプロジェクト
「冬のエコ報告強化キャンペーン」
あおもりエコの環スマイルプロジェクトで「エコ報告」すると、もれなくプレゼントがもらえます。
ご登録がまだの方も、ぜひこの機会にご登録の上「エコ報告」で生活を見直してみてください!
<実施期間>平成25年12月〜平成26年2月10日(月)
<対象となるエコ報告>平成25年11月〜平成26年1月のエコ報告
< プレゼント内容>
期間中1ヶ月でも報告のあった方 → エッコーグッズプレゼント
期間中3ヶ月連続で報告のあった方 → マイ箸 又は 湯たんぽ プレゼント
※詳細はこちらから
※「あおもりエコの環スマイルプロジェクト」ホームページ
12月25日付「お知らせ・ニュース」
我が家の冬エコ節エネチャレンジ
ストップ温暖化センターあおもりでは電気・ガス使用量を前年度同期と比較して節エネに取り組む「我が家の冬エコ節エネチャレンジ」を実施します。
平成25年11月から平成26年2月までの期間に取り組んだ結果を募集します。
応募していただいた方には粗品をプレゼントします。
応募用紙に必要事項を記載の上、点線枠内に「電気・ガスご使用量のお知らせ」の写し1ヶ月分を添えてストップ温暖化センターあおもり
(〒030-0801 青森市新町1−13−7和田ビル3階)へ郵送してください。
メール info@eco-aomori.jpへの送信も可。
【応募締切】平成26年3月20日必着
みんなであったか鍋まつりin高校生カフェの記事が掲載されました
画像をクリックすると拡大画像が表示されます。
12月23日付け東奧日報に掲載されました
「みんなであったか鍋まつりin高校生カフェ」です。
ぺんたんのエコブックができました!
25年度環境省基盤形成事業でごらんの「ちきゅうのためにきょうからできる10のエコ」通称「ぺんたんのエコブック」を制作しました。
12センチ×12センチ 14ページのカラフルな冊子で、すぐできる「エコ」を、わかりやすく紹介しています。
子ども向けの出前講座などで使っています。
ご希望のかたはセンター事務局までお問い合わせください。
天ぷら油で創る!? 資源・エネルギーの地産地消フォーラム
<日時>平成26年1月27日(月)13:30〜16:20(開場12:30)
<会場>ねぶたの家 ワラッセ 交流学習室1・2
あおもりエコの環スマイルプロジェクト エコクッキング教室
参加者・学生スタッフ募集!
<日時>平成26年1月26日(日)11:00〜13:30
<場所>八戸市立白山台公民館(八戸市北白山台5丁目2番5号)
<内容>地元食材を使った美味しいお弁当づくりとエコクッキングのこつを紹介
<参加料>1,000円(材料費)
<定員>20名程度
<持ち物>自分の好きなお弁当箱(1人前)、エプロン、ふきん、お箸
※「エコ・クッキング」は、東京ガスの登録商標です。
あおもりエコの環スマイルプロジェクトin弘前
<日時>平成26年1月12日(日)10:00〜15:30
<場所>弘前ヒロロ 3階ヒロロスクエア
アースガールズがやってくる!
クイズコーナー、体験・展示コーナー、学生PRコーナー
※親子LED工作教室は定員に達したため、締め切らせていただきます。
青森市環境フェア2013 〜コツコツやろうエコライフ〜を開催しました
<日時>平成25年12月15日(日)10:00〜16:00
<場所>ねぶたの家 ワラッセ
エコライフ講演会、ミニとりかえっこ本と本の交換会、取組紹介コーナー、
手作りコーナー、体験コーナー、クイズラリーなど盛りだくさんのイベントを
開催しました。たくさんの市民の方がたくさん来ていただきました。
県民だよりにアースレンジャーのインタビュー記事が掲載されました
あおもり県民だよりの3ページに、アースレンジャーの溝江樣の記事が掲載されました。
県民の皆様に活動をしていただき、これからアースレンジャーの活躍の場が広がることを
期待しています。
3R低炭素社会検定のご案内
試験日: | 平成26年1月12日(日) |
試験会場: | 仙台会場→日立システムズホール仙台(青年文化センター) |
受験申請: | 平成25年10月1日(火)〜11月10日(日)(予定) |
検定料: | 【両部門】5,250円(税込) 【一部門のみ】4,200円(税込) |
申込方法: | FAX、メール ※詳細はこちら |
合格発表: | 平成26年2月末(受験者全員に合否を書面で通知) |
2013年
EV・PHVタウンシンポジウムin青森低炭素型交通社会セミナーのご案内
- 日時: 平成25年12月20日(金)10:00〜16:00
- 場所: ホテル青森 3階「孔雀の間」
- 参加料: 無料(事前登録制)
- 主催 : 経済産業省、一般社団法人次世代自動車振興センター
- 定員: 約200名
- 共催: 青森県
「第3回青森市環境フェア2013」のご案内
●日時:2013年12月15日(日)
10:00〜16:00(開会式10:00〜)
●場所:ねぶたの家 ワ/ラッセ(青森市安方1-1-1)
【内容】
(テーマ)もっともっとエコな暮らし
(講師)消費生活アドバイザー 加藤徳子さん
(テーマ)快適でエコな暖房の選び方
(講師) 青森市エコサポーター 白鳥五大さん
(テーマ)快適なエコ住宅のすすめ
(講師)青森市エコサポーター 稲見公介さん
【リユース・Books】ミニとりかえっこ本と本の交換会
【取組紹介コーナー】
・こどもみどりのもり作品コンクール作品展示
・ごみ減量化に向けた取組
・エコの環スマイルプロジェクト
・グリーン電力証書の制度紹介
・BDF/生ごみ堆肥化事業のパネル展示
・リサイクル、古紙リサイクルクイズ等
・太陽光パネルの発電実績紹介
・緑のカーテン取組紹介と種の無料配布
【手作りコーナー】
・廃油でキャンドル作り/廃油でエコせっけん作り/保冷剤で作る芳香剤/新聞BOX
【体験コーナー】・県産材積み木/バルーンアート/手回し発電/自転車発電/
【うちエコ診断】
家庭のCO2がどこからどれだけ出ているかわかります。診断無料!
第7期青森県地球温暖化防止活動推進員(あおもりアースレンジャー)募集
青森県では、県民の地球温暖化防止に関する認識を深めるとともに、地域における地球温暖化防止に向けた実践活動の促進を図るため、第7期の青森県地球温暖化防止活動推進員(通称:あおもりアースレンジャー。)を募集します。
募集期間: | 平成25年11月29日(金)まで《当日消印有効》 |
委嘱期間: | 平成26年4月27日〜平成28年3月31日 |
募集人数: | 50名程度 | 応募方法: | 詳細はこちら |
第二回生物多様性ワールドカフェ
生き物を生かした豊かな地域を作りためのアイデア
青森県は、豊かな自然環境に育まれた農林水産物、地域文化、景観に恵まれ、地域の経済もこれらの自然環境の上に成り立っています。これらの自然環境がもたらす多様な恵みを生かした豊かな地域を作るためのアイデアを「ワールドカフェ」を用いて皆さんから提案いただきます。
開催日時
各会場 13:30〜16:30
- □八戸会場 11月 2日(土)きざん八戸
- □青森会場 11月 5日(火)アスパム
- □むつ会場 11月 6日(水)むつ来さまい館
- □弘前会場 11月30日(土)かだれ横丁
- 講師:
- 東北大学大学院生命科学研究科 中静透 教授
- 主催:
- 青森県自然保護課
参加費無料
東北地方ESDプログラムチャレンジプロジェクトエントリ−募集中!
- 野菜くずから堆肥づくりにチャレンジ!
- 自分たちの地域や自然調べにチャレンジ!
- 自分の地域の森を感じる体験にチャレンジ!
- 自然の絆を地域の川を通じて学ぶことにチャレンジ!
- 海の役割と人とのつながりを学ぶことにチャレンジ!
- 大地と食と人のつながりを感じる体験にチャレンジ!
- 日々の暮らしと自然災害を考えることにチャレンジ!
- エネルギーと自分たちの生活を考えることにチャレンジ!
- 捨てられる資材を上手に使ってパーティにチャレンジ!
- 地域の文化や伝統に触れて伝えることにチャレンジ!
これらの取り組み内容・実践模様の写真を報告してくれる学校や企業・団体を募集しています。
エントリー締め切り | 平成25年10月31日(木) |
内容報告締め切り | 平成25年12月31日(火) |
詳細はこちら
低炭素杯2014エントリー募集中!
未来に向けて低炭素な社会をつくるために、全国で様々な草の根の活動が展開されています。各地で活動する学校・有志・NPO・企業などの方々が、その優れた活動のプレゼンテーションを通じて、発信し、様々な方々と交流を深め、学び合い、連携の輪を広げていくのが、低炭素杯です。
全国からエントリーされる多くの団体のうち、厳しい審査を経て選ばれる団体から日本一を決定します。
エントリー募集期間 | 平成25年8月26日(月)〜 10月15日(火) |
低炭素杯開催日 | 平成26年2月14日(金)・15日(土) |
会 場 | 東京ビッグサイト 国際会議場ほか (東京都江東区有明3-11-1) |
詳細はこちら
うちエコ受診者募集
青森市昭和通りに「ベジめし」Open!
AEPCでは今年度、むつ小河原財団の支援を受けて夏だけ期間限定のレストラン「ベジめし」を開店します。
店内にはLEDで水耕栽培する野菜が育ち、この野菜を使ったスムージーが試飲できます。壁には環境について学べるパネルが。
このレストランのもうひとつの特徴は毎日シェフが変わる1dayシェフ制度です。料理好きの主婦や男性が得意の料理でお待ちしています。
ランチは850円、ご来店お待ちしています。
オープンは6月21日(金)。平日のみ営業。1日シェフも募集中
<オープン>平成25年6月21日(金)
<営業時間>11:30 〜 14:00
<場 所>BLACKBOX向かい
ボン美容室2F
青森市古川1−17−16
エコライフセミナー第2回『我が家の冬支度』〜雪がふる前に〜
日 時 | 平成25年9月24日(火)10:00〜11:00 | |
ところ | 古川市民センター3F会議室 | |
内 容 | 快適でエコな暖房の選び方 | |
講 師 | 青森市エコサポーター 白鳥 五大 氏 | |
対 象 | 一般 | |
参加費 | 無料 |
子ども水じっけん教室
日 時 | 平成25年9月28日(土)10:00〜11:30 | |
ところ | 西部市民センター学習室3 (青森市新城字平岡163−22) | |
内 容 | 近くの川を流れる水はきれいかな? (川の水をしらべる) |
|
講 師 | 中根 豊 氏(環境マイスター) | |
対 象 | 小学生 | |
参加費 | 無料(先着50名) | |
申込み | TEL:017−721−2480 9月17日(火)〜25日(水) |
映画「ひまわり」のご案内
1959年「石川・宮森ジェット機墜落事故」、2004年「沖国大米軍ヘリ墜落事件」という、実際に起きた2つの米軍機墜落事件をモチーフに、オスプレイ配備に揺れる今の沖縄・日本に平和とは何かを問いかける作品です。
<日 時>平成25年10月4日(火)@10:00
A13:30
B18:30
<場 所>県民福祉プラザ4階ホール
(青森市中央3−20−30)
<前売券>青森市内生協各店 又は
NPO法人環境パートナーシップセンター
省エネフェア
日 時 | 平成25年9月15日(日)9:00〜16:00 |
会 場 | 青森県観光物産館アスパム |
入場料 | 無料 |
いろいろな体験コーナーがある他、当センターでは、「エコの環スマイルプロジェクト参加登録者の募集」と「家計にお得な、うちエコ診断」コーナーを設けます。
我が家の夏エコ節電チャレンジ2013 参加者募集中!
節電にチャレンジして素敵な景品をGet。8月分の電気検針票を貼って送ってください。
前年度同期と比較して電気使用量削減率上位50位に素敵な景品をプレゼントします。
さらに、応募者の中から抽選で100名様に記念品をプレゼントします。
電気使用量が増える夏。賢い節電で、今年の夏を乗り切ろう!
応募締め切りは平成25年9月17日必着
詳細はこちら→
気象台見学会「天気から学ぶ地球温暖化」
<日時>平成25年8月17日(土)
10:00〜11:30
<場所>青森地方気象台
(青森市花園1丁目17−19)
<講師>青森地方気象台防災業務課調査官
久塚 栄一 氏
<内容>青森地方気象台を見学しながら、気候のしくみと地球温暖化について学びます
<対象>小学生(先着25名)
<参加費>無料
<申込み>お電話による申込み
8月1日(木)〜9日(金)(受付期間)
青森市地球温暖化防止活動推進センター
TEL:017-721-2480
[青森市ストップ温暖化センター]
定員に達しました
家庭から始まるエコライフセミナー
<日 時>平成25年7月29日(月)
10:00〜11:00
「電気屋さんによる夏の節電講座」
講師:伊香佳子氏(新町伊香電気)
11:00〜12:00
・我が家の夏エコチャレンジ
・うちエコ診断
・エコの環スマイルプロジェクト
他にもエコでお得な情報が盛りだくさん!
<場 所>沖館市民センター2F 中会議室
推進員研修会
6月29日、県庁西棟会議室で『平成25年度地球温暖化防止活動推進員研修会』が開かれました。今回は青森市エコサポーターと青森県アースレンジャーの方々との合同研修会でした。 地球温暖化に関するDVDの鑑賞、宮城県のカリスマ推進員による講話、宮城県のセンター職員の方より推進員とセンター・行政との連携の形を学びました。長時間の研修の中、推進員の皆様の学ぶ姿勢に感銘を覚えた一日でした。
2013あおもりウォーターフェア
〜水への想像力を育む〜
<日 時>平成25年6月29日(土)13:00〜17:00
6月30日(日)10:00〜16:00
<場 所>アウガ5階AV多機能ホール・研修室
当センターは、発電体験コーナーを担当し、手回し発電で豆電球とLEDの違いを比べたり、手回し発電で風をおこし地球儀を持ち上げる体験をしました。たくさんの子ども達が列を作り、楽しんでいました。
映画「渡されたバトン さよなら原発」のご案内
本作は、新潟・巻町(現・新潟市西蒲区)で原発建設をめぐって、四半世紀という長年にわたるたたかいで、住民投票を実現し、原発建設を阻止した実話をベースに映画化されたものです。
<日 時>平成25年7月2日(火)@18:30
7月3日(水)@10:30
A13:30
<場 所>県民福祉プラザ4Fホール
(青森市中央3−20−30)
<前売券>青森市内生協各店 又は
NPO法人環境パートナーシップセンター
第12回「白神山地ブナ植樹フェスタin明石川」の
お知らせ
<日 時>平成25年7月15日(祝・月)
13:30 〜 16:00
<植樹場所>明石川上流域
<募集人数>300名
<参加費>大人 3,500円
中学生以下 3,000円
第3回「陸奥湾の海と山をつなぐ植樹祭2013」の
お知らせ
<日 時>平成25年6月15日(土)
13:30 〜 16:00
<集合場所>浅虫海浜公園駐車場(海側)
12:40集合
<植樹場所>平内町茂浦/国有林「社会貢献の森」
<募集人数>300名(先着順)
<申 込>6月10日まで
環境大臣表彰ロゴマーク募集
地球温暖化防止活動環境大臣表彰は、地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人・団体を表彰することにより、受賞者における一層の取組の推進を促すとともに、国民・事業者等に対する地球温暖化対策の普及の促進を図ることを目的として平成10年より実施されています。
このたび、「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」をより広く国民の皆様に知ってもらい、本表彰の価値評価を高めるために使用する「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」のロゴマークを広く募集いたします。
- ■応募〆切 2013年7月5日
「青森県省エネトータルサポート制度」を
利用してみませんか
省エネ対策に取り組むに当たり、事業者の皆さんが直面する様々な技術的・経済的課題の解決に向け、関係期間等が連携・恊働して事業者の省エネ対策を包括的に支援する「青森県省エネトータルサポート制度」がスタートしました。
「いだわしいシンポジウム2013」開催のお知らせ
- <開催日時>平成25年6月27日(木)
18:30〜20:20 - <階相場所>青森中央学院大学
学術交流会館2階 921講義室
(青森市横内字神田12番1) - <基調講演>「環境にやさしい自動車を活用した
観光への取り組み」
国土交通省 自動車局長 武藤 浩 氏
第1回 サンショウウオを「見る」「知る」観察会
あおもりNPOサポートセンターでは、グリーンパークなみおかをお借りして「王余魚沢倶楽部の森」とネーミングし、ツリーハウスの設置に始まり、昨年はサンショウウオの保全活動や、ホタルの観察を実施し、ニホンミツバチの飼育に及んで、森のいのちの豊かさを実感しているところです。
今年度も、損保ジャパンの支援を受け、青森市教育委員会から御後援いただき、森の体験・観察会を企画致しました。「青森のモリ」の純度の高さをお楽しみ下さい。
今年度第1回目の観察会は6月8日(土)です。どうぞご参加下さい。
「出張かんきょう講座」のご案内
- 目 的 ...
環境教育・環境学習の一環として、地球温暖化や電力不足に関する問題について学ぶ機会を提供し、学校や家庭などで実践できるエコな取組の紹介を通じて、無駄のないエコライフを推進します。 - 対 象 ...
市内の小中学校や保護者、市民団体、事業者、職員研修 等 - 学習プログラムの例 ...
< 小・中学生 > ○地球温暖化問題(はてな?環境クイズ)○「地球を守ろう」こどもにできる10の方法
<一般(団体)> ○節電・省エネについて ○家庭ですぐに実践できるエコテクニック
※上記プログラムはあくまで一例です。 - 日 程 ...
原則、いつでも可 - 申込方法 ...
電話又はFAX等で随時受け付けています。 - 費 用 ...
原則無料。ただし、特別な原材料等が必要となった場合は、相談させていただきます。
平成24年度青森県循環型社会形成推進功労者等表彰/
もったいない・あおもり県民運動推進会議表彰表彰式 が開催されました
「平成24年度青森県循環型社会形成推進功労者等表彰及びもったいない・あおもり県民運動推進会議表彰表彰式並びに受賞者発表会」が3月21日ラ・プラス青い森にて開催されました。
青森県内で積極的に環境保全活動を行っている個人・団体・事業所さんの表彰と活動発表が行われました。
<青森県循環型社会形成推進功労者等表彰>
【循環型社会形成推進功労者】(団体)
弘前市立新和小学校特別活動講演会
【循環型社会形成推進功労者】(個人)
中居 雅博 様(中居食品容器株式会社 代表取締役)
【廃棄物関係事業功労者】(個人)
守田 文夫 様(有限会社マモル商運 取締役会長)
【浄化槽関係事業功労者】(個人)
菊地 宏志 様
(青森県環境整備事業協同組合理事・下北環境保全株式会社代表取締役会長)
【生活環境改善功労者】(個人)
工藤 哲義 様
(青森県ペストコントロール協会事務局長・有限会社環境消毒代表取締役)
【生活環境改善模範団体】(団体)
特定非営利活動法人つがる夢庭志仙会(つがる市)
<もったいない・あおもり県民運動推進会議表彰>
【もったいない・あおもり賞】(学校等の部)
八戸市立第三中学校(八戸市)
【もったいない・あおもり賞】(事業者の部)
青い森鉄道株式会社】(青森市)
【もったいない・あおもり賞】(事業者の部)
青森県庁消費生活協同組合・青森県民生活協同組合(青森市)
【もったいない・あおもり賞】(事業者の部)
キヤノンプレシジョン株式会社(弘前市)
【もったいない・あおもり賞】(事業者の部)
株式会社下舘組(八戸市)
【もったいない・あおもり賞】(事業者の部)
株式会社ユニバース(八戸市)
「カーボンマネージャーのキャリア段位制度」
〜国家戦略・プロフェッショナル検定〜
詳細はホームページからご覧下さい。
■カーボンマネージャー
■内閣府 各種実践キャリアアップ戦略
■社団法人産業環境管理協会
<キャリア段位制度パンフレット(PDF:1.56MB)>
「照明基礎講座2013年度第34期」4/1受付開始
センターにチラシがございます。興味のある方に差上げておりますのでお気軽にお立ち寄りください。
なお、詳しい内容は一般社団法人照明学会おホームページでもご覧いただけます。
■一般社団法人 照明学会
■基礎講座の申込みについて
■入会のご案内
<<チラシダウンロード>>
「BDFを青森市民に拡げるプロジェクト2012」
☆☆おいしく食べたあとの油は地球のために使いましょう☆☆
〜サラダ油・天ぷら油から作るBDFは地球にやさしい〜
- <BDFとは?>
使用済み天ぷら油等から作った燃料のこと。軽油の代わりに使われています。これまでゴミとして捨てられていたものを再利用する資源循環型の燃料です。 - <BDFは災害のよきの強い味方!>
2011年の東日本大震災のあと、ガソリン不足で物流がマヒしたときも、バイオディーゼル燃料で走るトラックだけは被災地に支援物資を届けるために大活躍でした。 - ☆☆廃油回収場所☆☆
中央市民センター/西部市民センター/東部市民センター/大野市民センター/横内市民センター/戸山市民センター/古川市民センター/沖館市民センター/油川市民センター/荒川市民センター/北部地区農村環境改善センター/浪岡中央公民館/マエダストア ガーラモール店/マエダストア 八重田店/マエダストア 沖館店/マエダストア 虹ヶ丘店 - ☆☆使用済み天ぷら油の出し方☆☆
→チラシ裏面をご覧ください。
<<チラシダウンロード>>(2012.12.03)
環境NPO等ビジネスモデル策定事業
H25年度公募説明会
3月上旬からH25年度の『環境NPO等ビジネスモデル策定事業』の公募が始まります。関心のある皆様はぜひ説明会に足をお運びください。
『環境NPO等ビジネスモデル策定事業』とは
●1 年間をかけてビジネスモデルを作る事業です。
●資金調達や経営ノウハウを学び、専門家のアドバイスを受けながらモデル実証を行います。
●全国に普及しうる環境ビジネスモデル創出を目指し、H25 年度事業への応募団体を募集します。
【H25年度公募説明会】
下記3地域で、同日に2回開催します。都合の良い時間にご参加ください。要・事前申し込み。
3/13 仙台
3/14 郡山
3/15 盛岡
BDFフォーラムにご来場ありがとうございました!
昨日2/27アウガ5F研修室にて開催された「BDFをあおもり市民に拡げるフォーラム」にお越しいただいたみなさま、誠にありがとうございました。岩手からのゲストを招き、青森と岩手、それぞれのBDF活動を知り拡げるための良い交流の場なったと思います。引き続き、両県のBDF活動の応援をよろしくお願いいたします。
『いわてBDF交流フォーラム』のお知らせ
■日 時:2013年3月3日(日曜日)
13:30〜16:30(開場12:30)
■場 所:盛岡市アイーナ5F 501会議室
■問合せ:
岩手県地球温暖化防止活動推進センター
(NPO法人 環境パートナーシップいわて)
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1丁目7−1
いわて県民情報交流センター・アイーナ 5階
Tel:019-606-1752 Fax:019-606-1753
E-Mail:iccca@aiina.jp
<詳細HP>
青森県生物多様性地域戦略「県民ワークショップ」
青森県の豊かな生物多様性の保全と持続可能な自然共生社会を実現するための「青森県生物多様性地域戦略」策定のため、環境NPO・団体等からのご意見を参考にしたいと考えており、県内4ヵ所で「県民ワークショップ」を開催します。是非ご参加ください。
<弘前会場>
- ■日 時 平成25年2月23日(土) 13:30~16:30
- ■場 所 弘前市総合学習センター「大会議室」
- ■定 員 50名
- ■応募締切 平成25年2月15日(金)
- ■日 時 平成25年2月28日(木) 13:30~16:30
- ■場 所 八戸地域地場産業振興センター「ユートリー8階多目的中ホール」
- ■定 員 50名
- ■応募締切 平成25年2月20日(水)
- ■日 時 平成25年3月3日(木) 13:30~16:30
- ■場 所 青森県観光物産館アスパム4階「奥入瀬」
- ■定 員 50名
- ■応募締切 平成25年2月20日(水)
- ■日 時 平成25年3月4日(月) 13:30~16:30
- ■場 所 むつ市中央公民館「講堂」
- ■定 員 50名
- ■応募締切 平成25年2月20日(水)
- 申込書に必要事項を記載し、FAX、電子メールで送付してください。電話での申込みも受け付けています。
宛 先:青森県環境生活部自然保護課自然環境グループ
TEL:017-734-9257
FAX:017-734-8072
メール:shizen@pref.aomori.lg.jp (2013.02.01)
<八戸会場>
<青森会場>
<むつ会場>
<申込方法>
「BDFをあおもり市民に拡げるフォーラム」
■日 時:2013年2月27日(水)
13:30〜16:00
■場 所:青森市男女共同参画プラザ研修室
(アウガ5階)[住所:青森市新町1-3-7]
■内 容:<基調報告 他>
『東日本大震災とBDF』/金子 幸次氏
『いわてバイオディーゼル燃料ネットワークの
活動について』/菊地 満氏
■お問合せ・お申込み
NPO法人青森県環境パートナーシップセンター
〒030-0801 青森市新町 1-13-7 和田ビル3F
TEL.017-721-2480
FAX.017-723-7631
(2013.1.21)
アースレンジャーのページを新しくしました
あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)のホームページを当サイトに統合し、新しくページを作成しました。今後活動写真等を掲載していく予定です。 あおもりアースレンジャー
「環境経営セミナー」
〜環境負荷の削減とコスト削減の両立〜
- 【八戸会場】
- □日 時
平成25年2月12日(火)
13:30~16:00 - □場 所
八戸地域地場産業振興 センター(ユートリー)
8階 多目的中ホール - 【弘前会場】
- □日 時
平成25年2月13日(水)
13:30~16:00 - □場 所
ホテルニューキャッスル 3階 麗峰の間 - ■内 容
<第1部>講演 (90分) 「環境負荷の削減とコスト削減の両立」
講師:株式会社環境管理会計研究所 上席コンサルタント 山田明寿 氏
<第2部>事例報告(30分) 「中小企業の環境経営の実践
~省エネサポートの現場から~」 報告:青森県省エネサポートセンター
(特定非営利活動法人循環型社会創造ネットワーク)
<その他> 環境教育プログラムツール貸出の紹介(10分) - ■主 催
青森県「攻めの農林水産業」推進本部 - ■問合せ
青森県農林水産部農林水産政策課企画調整グループ
TEL 017-734-9457 FAX 017-734-8133
E-mail nosui@pref.aomori.lg.jp - ■申込み
<<参加申込書ダウンロード(PDF2枚目)>>(2013.01.22)
第6回「家庭から始まるエコライフセミナー」
〜廃食油を資源に変えるBDF〜
☆☆☆天ぷら油が地球にやさしい燃料に!
青森市の取り組も紹介します☆☆☆
【第6回】
■日 時:2013年2月13日(水)
10:00〜11:00
■テーマ:「廃食油を資源に変えるBDF」
■講 師:伊東 英俊さん(株式会社 西田組)
■場 所:青森市民ホール 1F 会議室 (1) (旧ぱるる)
[住所/青森市柳川1丁目 2 番 14 号]
※終了後『うちエコ診断』も開催します!
■お問合せ・お申込み
青森市ストップ温暖化センター
〒030-0801 青森市新町 1-13-7 和田ビル3F
TEL.017-721-2480
FAX.017-723-7631
<<チラシダウンロード>>
(2013.1.17)
「北日本新エネルギー研究所(NJRISE)
平成24年度 第2回新エネルギーフォーラム」
- ■日 時 平成25年2月6日(水)
13:00〜17:00 - ■場 所 青森市中央市民センター3階大会議室
(青森市松原 1-6-15 ) - ■内 容 チラシをごらんください
- ■申込締切 平成25年2月1日(金)17時
- ■お申込・お問合せ先
弘前大学 北日本新エネルギー研究所 事務局 係
(〒030-0813 青森市松原 2-1-3)
TEL : 017-735-3363
FAX:017-735-5411
e-mail:njne@cc.hirosaki-u.ac.jp
(2013.01.21)
1月の「うちエコ診断」ご案内
- ■日時:1月21日(月)〜1月25日(金)
10:00〜15:00 - ■会場:青森市役所本庁舎1Fロビー(ATM前)
(青森市中央1丁目 22-5) - ■お申し込み・お問合せ
TEL:017-721-2480 FAX:017-723-7631
Mail tsuda@eco-aomori.jp
HP http://uchieco-shindan.go.jp/
ストップ温暖化センターあおもり 担当:津田
※詳細な診断には事前調査票が 必要です。申込み方法、詳細に ついてはチラシ裏面(PDF)を御覧下さい!
※二人一組で、個別にも診断いたします!ぜひお気軽にお申込ください。
★うちエコ診断体験された方には「省エネ温度計マグネット」をプレゼント★
「第2回青森市環境フェア2012」報告
昨年12月1日にねぶたの家ワ・ラッセで開かれた「第2回青森市環境フェア2012」の報告を掲載しました。
こちらからご覧下さい。
2012年
平成24年 こどもの森 自然教室 年間行事予定のご案内
平成24年 こどもの森 自然教室 年間行事予定のご案内
こどもの森は弘前市郊外久渡寺(くどじ)山(標高662.9m)にあり、約207ヘクタールの広さがあります。久渡寺は津軽三十三観音(かんのん)の第一番の札所で、「オシラ講」でも有名な真言宗(しんごんしゅう)の古寺でもあります。
自然観察野外活動の場として昭和44年5月にオープンし、平成元年4月には環境庁より「ふるさと・いきものの里」の認定を受けています。
「H24年度 きれいな水循環フォーラム」
- ■日 時
平成25年1月25日(金)13:00〜15:00 - ■場 所
青森国際ホテル3F萬葉の間 ※入場無料 - ■内 容
<1基調講演>
NPO法人アサザ基金 代表理事 飯島 博 氏
環境保全活動を中心とした流域・地域社会づくり
<2パネルディスカッション>
テーマ:きれいな水づくりで地域を活性化 - ■主 催
青森県「攻めの農林水産業」推進本部 - ■問合せ
青森県農林水産部農林水産政策課企画調整グループ
TEL 017-734-9457 FAX 017-734-8133
E-mail nosui@pref.aomori.lg.jp -
「あいおいニッセイ同和損保」より寄付をいただきました
は環境保護活動の一環としてペーパーレス化につながるWeb約款を導入し、紙資源の節約を推進しています。このWeb約款の選択件数に応じて、地球環境保護や東日本大震災への支援等につながる寄付活動(moretreeや地域NPO団体への寄付)を行っており、今年度AEPCとECOリパブリック白神が寄付をいただけることとなりました。誠にありがとうございます。
(2012.12.28)
「平成25年度地球環境基金助成金募集」パンフレット
独立行政法人環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地球環境基金)を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実施する環境保全活動(実践活動、知識の提供・普及、調査 研究等)に対し、助成金の交付を行っています。
■平成25年度募集案内のパンフレットを差上げています。(2012.12.25)「techsoupテックスープJAPAN」パンフレット
〜TechSoup Japan とは〜
世界中の民間の非営利団体が最大限の力を発揮できるよう、ソフトウェアなどのIT製品を提供するほか、ITのサポートを行っています。
協力企業は全世界で42社を数え、事業開始からこれまでにおおよそ630万本、小売価格で約19億ドル(約1900億円)相当のIT製品を寄贈しています。
日本では、TechSoup Japanとして、特定非営利活動法人日本NPOセンターがプログラムを提供し、アドビ システムズ、シマンテック、マイクロソフト、レッドアースがソフトウェアを提供します。
(2012.12.25)「生物多様性-Biodiversity-」サイトのご案内
〜生きものが持つ個性とつながり、それが生物多様性〜
「生物多様性-Biodiversity-」サイトでは『わかる』『やってみる』『つながる』『しらべる』など、生物多様性について各カテゴリーで情報案内しています。『Iki ・ ToMo(生物多様性小冊子)』をダウンロードでご覧いただけます。(2012.12.25)「BDFバイオディーゼル燃料を作ってみよう!」
〜天ぷらを揚げたあとの油が燃料に変身する ヒ ミ ツ、 知りたいと思いませんか? 実 験 してみよう!!〜
- ■日 時
平成25年1月12日(土)
10:00〜11:30 - ■場 所
沖館市民センター 調理室
(青森市沖館 1 丁目 1 番 11 号) - ■講 師
西田組 伊東 英俊さん - ■対 象
小学校高学年(低学年は保護者同伴) - ■人 数
先着10組(20名) - ■申 込
FAX またはお電話で
<申込締切>1/9(水)※12/29~1/6 はお休みです - ■お問合せ・お申込み
NPO 法人青森県環境パートナーシップセンター
(青森市地球温暖化防止活動推進センター)
〒030-0801 青森市新町 1-13-7 和田ビル3F
TEL.017-721-2480
FAX.017-723-7631
- ■日 時
(2012.12.21)
「第3回青森県再生可能エネルギー産業ネットワーク会議」開催のお知らせ
T 日 時 平成24年12月18日(火)13:00〜15:30
U 場 所 ウエディングプラザ アラスカ4階 ダイヤモンド
【青森市新町1丁目11−22】
V プログラム
- ○テーマ「熱エネルギー関連の取組紹介」
地熱開発に向けた支援や廃熱等を利用した可搬型小型発電システムの紹介のほか、県内における温泉熱、雪氷熱、地中熱の取組について紹介します。
(1)地熱開発の支援について…独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構
(2)お湯と水で作動する可搬型小型発電システム… アルバック理工株式会社
(3)県内における熱エネルギーの取組事例の紹介
@温泉熱を活用した暖房施設の導入について… 酸ヶ湯温泉株式会社
A雪エネルギーを活用した野菜低温冷蔵庫について… 東管工業株式会社
B公共施設への地中熱の導入事例について…三菱マテリアルテクノ株式会社
W 申込み先 ネットワーク会議サポートセンター
特定非営利活動法人 青森県太陽光熱利用研究会(ASETT:アセット)
理事長 小山内高雄
【住所:弘前市大字野田1丁目9−9】
【FAXによる申込み番号:0172−88−8678】
【メールによる申込みアドレス:info@aomori-energy.net】
X 申し込み方法・締切
参加を御希望される方は、下記の参加申込書に御記入のうえFAX又はメールで、12月13日(木)までに申し込みをしてください。
*個人情報の取り扱いについては、県と委託先事業者の契約締結時に書面により、秘密の保持及び的外の利用禁止など遵守することを確認していますので、本業務の目的外に使用することはありません。
Y その他
(1)会議の開催内容などについては、事務局にお問い合わせください。
(2)発表内容については発表者の都合等により変更となる場合もあります。
(3)会場のアラスカの駐車場をご利用になれますが、できるだけ公共交通機関を御利用ください。
「うちエコ大使」新聞掲載ご紹介
11月21日の東奥日報に、うちエコ大使の記事が掲載されました。
詳しくは紙面、またはPDFで御覧下さい。
「第2回青森市環境フェア2012」のご案内
日 時:2012年12月1日(土)
10:00〜16:00
場 所:ねぶたの家ワ・ラッセ(青森市安方1-1-1)
内 容:
【エコライフ講演会】
(テーマ)おうちでゆっくり楽しむエコ
(講 師)消費生活アドバイザー 加藤徳子さん
(会 場)ワ・ラッセ二2階 多目的室2
(時 間)<1> 10:30〜11:00
<2> 12:30〜13:00
<3> 14:30〜15:00
【エコ@home】加藤徳子さんのエコ生活用品ご紹介
【体験コーナー】手回し発電・バルーンアート
【手作りコーナー】/新聞エコバッグ/保冷剤で作る芳香剤/
アクリルポンポンたわし/廃油エコせっけん
【古着を使ったリサイクル作品の展示】
【衣類フリーマーケット】
【電気自動車試乗会】日産リーフ/三菱アイミーブ
【展示コーナー】省エネ機器/住宅関連機器
【うちエコ診断】
【エコフード】じゃっぱ汁/しょうが味噌おでん
☆★★うれしい特典がもりだくさん!!ぜひご来場ください!!★★☆
「第2回 岩木川環境公共フォーラム」のご案内
日 時:平成24年11月23日(祝/金)
13:00〜16:00
会 場:弘前市総合学習センター内 学習情報館
(弘前市大字末広4丁目10-1)
入場無料
「〜ふるさと津軽再生活性化プロジェクト〜」
津軽の母と言うべき岩木川。その岩木川に育まれてきた津軽の歴史と文化を通して、将来の津軽の農業と農村の在るべき姿を考えてみませんか。
「出張かんきょう講座」のご案内
- 目 的 ...
環境教育・環境学習の一環として、地球温暖化や電力不足に関する問題について学ぶ機会を提供し、学校や家庭などで実践できるエコな取組の紹介を通じて、無駄のないエコライフを推進します。 - 対 象 ...
市内の小中学校や保護者、市民団体、事業者、職員研修 等 - 学習プログラムの例 ...
< 小・中学生 > ○地球温暖化問題(はてな?環境クイズ)○「地球を守ろう」こどもにできる10の方法
<一般(団体)> ○節電・省エネについて ○家庭ですぐに実践できるエコテクニック
※上記プログラムはあくまで一例です。 - 日 程 ...
原則、いつでも可 - 申込方法 ...
電話又はFAX等で随時受け付けています。 - 費 用 ...
原則無料。ただし、特別な原材料等が必要となった場合は、相談させていただきます。
「エコ得あつまるサイト」オープンしました
「エコ得あつまるサイト」とは?
新しい公共による家庭の環境配慮行動促進モデル事業協議体ホームページで、家庭でのエコアクションのきっかけづくりとして、家族みんなでエコアクションに取り組めるように、様々なエコで得する情報をまとめたサイトです。ぜひチェックしてください♪
「環境白書 平成24年版」閲覧できます
青森センターで「環境白書 循環型社会白書/生物多様性白書 〜震災復興と安全安心で持続可能な社会の実現に向けて〜」(平成24年版)の閲覧ができます。コピーをとることも可能(有料)ですのでどうぞご利用ください。
ペットボトルキャップリサイクルBOX
ペットボトルキャップリサイクルBOXです。青森県社会教育センター(青森市大字荒川字藤戸119-7)1階に設置していますので、ぜひご協力下さい。
<その他の設置場所>
- 青森市内の各市民センター
- 青森市役所
- アピオあおもり(青森市中央3丁目17-1)
- 県内の「トヨペット」営業所
- 青森市福祉協議会(青森市本町4-1-3青森市福祉増進センター「しあわせプラザ」)
11月の「うちエコ診断」ご案内
- 日 時:11月10日(土)11日(日)
10:00〜15:00 - 会 場:イオンタウン弘前樋の口
(弘前市大字樋の口2-9-6) - 日 時:11月17日(土)/11月18日(日)
10:00〜15:00
- 会 場:イトーヨーカドー弘前店 <地下オートスロープ前> (弘前市大字駅前3-2-1)
- お申し込み・お問合せ
TEL:017-721-2480 FAX:017-723-7631
Mail tsuda@eco-aomori.jp
HP
ストップ温暖化センターあおもり 担当:津田 ※詳細な診断には事前調査票が 必要です。申込み方法、詳細に ついてはチラシ裏面(PDF)を御覧下さい!
「家庭から始まるエコライフセミナー」のご案内
どなたでもお気軽にご参加ください。どの回からでも参加できます。★3回以上のご参加でステキなエコグッズプレゼント★各開催日終了後「うちエコ診断」も実施。ぜひ合わせてご参加ください。※セミナー、うちエコともに「あおもり県民カレッジ」単位認定講座です。
【第2回】
日 時:9月11日(火)10:00〜11:00
テーマ:「使用済みカイロが海を救う」
講 師:渋谷 進さん(青森市エコサポーター)
場 所:アウガ(5F研修室)
【第3回】
日 時:10月11日(木)10:00〜11:00
テーマ:「青森のお天気と地球規模の気候変動」
講 師:久塚 栄一さん(青森地方気象台)
場 所:油川市民センター(研修講習室)
【第4回】
日 時:11月15日(木)10:00〜11:00
テーマ:「ヒートポンプってなぁに?」
講 師:白鳥 五大さん(ガス会社代表/エコサポーター)
場 所:荒川市民センター2F会議室A
【第5回】
日 時:12月1日
<1>10:30〜11:00
<2>12:30〜13:00
<3>14:30〜15:00
テーマ:「おうちでゆっくり楽しむエコ」
講 師:加藤徳子さん(消費生活アドバイザー)
場 所:ねぶたの家ワ・ラッセ
※「第2回青森市環境フェア2012」内での講演です
■お申し込み・お問合せ
青森市ストップ温暖化センター
TEL:017-721-2480
FAX:017-723-7631
MAIL:info@eco-aomori.jp
10月の「うちエコ診断」ご案内
■日 時:10月11日(木)
11:00〜12:00
■会 場:油川市民センター<3F 研修講習室>
(青森市羽白池上 197-1)
■日 時:10月27日(土)
10:00〜16:00
■会 場:八戸市福祉公民館
(八戸市類家4丁目3-1)
※「エネルギーフェスティバル」にて
■お申し込み・お問合せ
TEL:017-721-2480 FAX:017-723-7631
Mail tsuda@eco-aomori.jp H P
ストップ温暖化センターあおもり 担当:津田
※詳細な診断には事前調査票が 必要です。申込み方法、詳細に ついてはチラシ裏面(PDF)を御覧下さい!
★うちエコ診断体験された方には素敵な「エコグッズ」をプレゼント★
「あおもり省エネフェア」のご案内
■日 時:10月20日(土)11:00〜16:30
21日(日)10:00〜16:00
■会 場:青森産業会館
(青森市第二問屋町四丁目4−1)
■問合せ
あおもり省エネフェア・キャンペーン
実行委員会事務局
〒030-0812
青森県青森市堤町2-1-1株式会社協同内
TEL 017-777-4191 FAX 017-773-2085
■出展申込書・協賛申出書は
「うちエコ診断」開催のご案内
■日 時:9月22日(土)23日(日)
10:00〜15:00
■会 場:イトーヨーカドー弘前店(地下
オートスロープ前)(弘前市大字駅前 3-2-1)
■日 時:9月11日(火)/10月11日(木)
11:00〜12:00
■会 場:アウガ5F 研修室(青森市新町 1-3-7)
※時間が短いため診断できる人数に限りがあります
■お申し込み・お問合せ
TEL:017-721-2480
FAX:017-723-7631
Mail tsuda@eco-aomori.jp
H P
ストップ温暖化センターあおもり 担当:津田
※詳細な診断には事前調査票が 必要です。申込み方法、詳細に ついてはチラシ裏面(PDF)を御覧下さい!
★うちエコ診断体験された方には素敵な「エコグッズ」をプレゼント★
気象台見学会〜天気から学ぶ地球温暖化〜
●と き:8月18日(土)10:00〜11:30
●ところ:青森地方気象台(花園一丁目17番19号)
●内 容:青森地方気象台を見学しながら気候の
しくみと地球温暖化について学びます
●対 象:小学生(低学年は保護者同伴)
●参加費:無料(先着25名)
●申込み:お電話による申込み
8月1日(水)〜10日(金)(受付期間)
[青森市ストップ温暖化センター]
TEL : 017-721-2480
森と川の観察会&お宝発見ツアー
- ■実施日:2012年8月11日(土)
- ■講 師/動植物の専門家数名
- ■と き/午前10時〜午後2時
- ■参加料/無料
- ■開催場所:青森市 王余魚沢倶楽部の森
- ■集合場所:王余魚沢倶楽部の森(グリーンパークなみおか))※駐車場はあります(係員が誘導します)
- ■服装・当日ご持参頂きたいもの:山歩きにふさわしい服装 タオル 着替え 昼食(王余魚沢倶楽部カフェ等でも食事が出来ます)
- ■対象者:一般(小学生方は保護者が必要)30名
- ■雨天時のプログラムについて:翌日に順延(主催者よりメールと電話で連絡します)
- ■お申込み・お問い合わせ先
- 特定非営利活動法人 青森県ふるさとづくりプラットフォーム機構
090-1938-5810(担当:小山内 誠)
Email: info@a-furusato.net
【web申込み】こちら
- ■参加者へのメッセージ
サンショウウオの生態を観察、その後王余魚沢倶楽部の森や川を歩きステキだなと思うものを自由に収拾してもらいます。それを樹木や虫の専門家に見てもらい、「森のお宝認定証」が授与されます。森のお宝をたくさん発見しよう!
「オオルリボシヤンマの乱舞を楽しむ会」のお知らせ
<日 時>2012年7月14日(土)
17:30〜21:00
<募 集>40名(小学生〜大人)
<集合場所>弘前市役所駐車場
<持ち物等>肌の露出が少ない屋外観察に適した服装
<申し込み>2012年6月20日(水)〜7月10日(火)
「いだわしいシンポジウム2012」開催のお知らせ
- <開催日時>平成24年6月28日(木)
18:30〜20:20 - <階相場所>青森中央学院大学
学術交流会館2階 921講義室
(青森市横内字神田12番) - <基調講演>「環境省が考える生物多様性の
取り組みと、日本の現状」
環境省事務次官 南川 秀樹 氏
「鉄イオンが地球を救う」講演のお知らせ
<日 時>2012年6月16日(土)
受付 16:00〜
講演 16:30〜
<場 所>ホテルクラウンパレス青森
1Fレストラントックドール
(青森市本町5−5−4 TEL 017-775-1151)
<講 師>無有産(ムーブ)研究所
代表 百姓 杉本幹生 氏
<会 費>2000円
「2012あおもりウォーターフェア」開催のお知らせ
<日 時>2012年6月16日(土)
13:00〜17:00
6月17日(日)
10:00〜16:00
<場 所>アウガ5F
青森市男女共同参画プラザ
AV多機能ホール
【入場無料】
平成24年度エコドライブ実践モニター(春季)を募集しています!(募集期間〜H24.5.11)
エコドライブとは、やさしい発進を心がけたり、無駄なアイドリングを止めるなど燃料の節約に努め、地球温暖化に大きな影響を与える二酸化炭素(CO2)の排出量を減らす、環境に配慮した自動車の運転のことを言います。
青森県では、エコドライブの実践による燃費改善・燃料代削減効果を「見える化」し、エコドライブの普及啓発を図ることを目的として、昨年度に引き続き、瞬間燃費や平均燃費などをリアルタイムで表示する燃費計のモニターを募集しています。
エコドライブに関心がある方、ガソリン代を節約したい方のご応募をお待ちしています。
「セヴァンの地球のなおし方」上映会のお知らせ
<上映スケジュール>
日 時:2012年3月17日(土)
10:00〜 / 13:00〜
場 所:アピオ青森
(青森市中央3丁目17−1)
チケット:前売り/500円 当日/700円
販 売:
●青森市ストップ温暖化センター 721-2480
●成田本店しんまちPax 723-2431
●サンロード青森 722-8111
●青森市文化会館 773-7300
「セヴァンの地球のなおし方」
1992年の地球サミットで世界中の人の心を動かした12歳の少女セヴァン・スズキの現在の活動と、日本やフランスで子どもたちの未来を救うために食を守る闘いを続ける人々を追うドキュメンタリー。彼女に感銘を受けた「未来の食卓」のジャン=ポール・ジョー監督がカメラを回し、新しい命を宿すセヴァンの活動を軸に、福岡県でオーガニック米を作る合がも農法やフランスのバルジャック村近くの原子力発電所問題などを徹底取材。12歳の少女が訴えた窮状がまるで改善されていない現実を提示しながら経済優先、利潤優先の社会に警鐘を鳴らす。
「青森市環境フェア2012」が開催されます!!
「青森市環境フェア2012〜コツコツやろう♪エコライフ〜」が開催されます、エコに関する様々な展示、体験コーナー、クイズに答えてエコルのグッズがもらえるなど、もりだくさんな内容となっております。ぜひご家族みなさんでお越しください。
日 時 2012年3月24日(土)
10:00〜15:00
場 所 ねぶたの家ワ・ラッセ
(青森市安方1-1-1)
入場料 無料
【講演会】
10:15~11:00 イベントホール
費生活アドバイザー 加藤 徳子さん
テーマ 「エコでタフな暮らし」
【展示コーナー】
○省エネ機器:エコキュートなどの高効率給湯器やLED照明など
○住宅関連機器:断熱材や断熱ガラスなどの断熱効果を図るための機器
○新エネルギー機器:太陽光発電システムや木質ペレットストーブなど
○エコ商品
○リサイクル:古くなった着物を利用した洋服や廃食用油、古紙
○パネル展示:地球温暖化や省エネ対策などのパネル
【取り組み紹介コーナー】
●行政の取り組みや NPO、市民団体等の活動紹介
●エコサポーターの活動紹介
●こどもエコクラブ壁新聞の展示
●省エネナビモニターの取り組み結果なと
【お楽しみコーナー】
☆電気自動車展示・試乗会!
☆フレフレエコせっけん作り
☆たのしいぬりえ
☆新聞バッグ作り
☆エコバルーンアート
☆エコルグッズがもらえるエコクイズ
【発電体験コーナー】
☆自転車発電
☆手回し発電
☆風力発電ミニカー
【その他】
★資源回収コーナー(ペットボトルキャップ)
★県民カレッジ単位認定:フェア参加で1単位
第6期青森県地球温暖化防止活動推進員(あおもりアースレンジャー)を
募集しています!
青森県では、第6期の青森県地球温暖化防止活動推進員(通称:あおもりアースレンジャー)を募集しています。ご応募お待ちしております。
○募集期間 平成24年2月15日(水)〜3月9日(金)
17:15まで(必着)
○委嘱期間 平成24年4月27日〜平成26年4月26日(2年間)
○応募資格
・地球温暖化の現状及び地球温暖化対策に関する知識の普及並びに地球温暖化
対策の推進を図るための活動に熱意と識見を有していること
・満20歳以上であること(平成24年4月27日現在)
・県内に在住、在勤又は在学していること
○募集人数 50名程度
※推進員の役割等、詳細につきましては県ホームページを御覧下さい。
⇒こちらから
○応募方法 推進員への委嘱を希望される方は、 推進員応募申込書に必要事項を記入し、郵送、FAX、E-mail又は直接持参のいずれかの方法により、下記提出先に提出してください。
【提出先(問い合わせ先)】
〒030-8570 青森市長島1−1−1(青森県庁北棟7階)
青森県環境生活部環境政策課 低炭素社会推進グループ(担当 前田主査)
TEL:017-734-9243、FAX:017-734-8065
E-mail:kankyo@pref.aomori.lg.jp
⇒募集概要
平成23年度環境活動表彰・発表・交流会開催のお知らせ
県内の環境保全活動に携わる方々が一堂に会し、情報交換やネットワークを構築する絶好の機会です。ぜひご参加ください。
■概要■
日 時 2012年3月11日(日) 13:00〜16:00
場 所 青森国際ホテル3階「孔雀の間」
(青森市新町1丁目6-18/電話:017-722-4321)
内 容 環境活動表彰、取組事例発表、ワークショップ
参加費 無料
その他 駐車場に限りがありますので、公共交通機関の利用にご協力ください。
お申込 メールまたは、郵送、FAXにて下記項目を(2月29日までに)お知らせください。
●参加者氏名
●連絡先電話番号
●連絡先E-mail
●所属団体等
●居住地または主な活動地域
【問い合せ・申込先】
青森県環境生活部環境政策課 計画・管理グループ 三戸
〒030-8570 青森市長島1-1-1
電話 017-734-9241 FAX 017-734-8065
E-mail kankyo@pref.aomori.lg.jp
ESD 推進セミナーinあおもり
災害時にも強い地域づくり。 環境を考えたくらし方。 10 年後の社会を担う高校生と一緒に考えます。
大震災を経験したからこそ提案できる これからの「地域力」と「環境力」を 青森から全国へ向けて発信しましょう!!
■概要■
日時:2012年1月28日(土)
13:30〜16:30
会場:ねぶたの家 ワ・ラッセ(青森市安方1-1-1)
あぐりぃーんねっとあきたといわてとあおもり
あぐりてぃーんねっとあきたといわてとあおもり「農業高校を拠点とした北東北温暖化防止 ネットワークの形成」事業 では、北東北の農業高校生が中心となって小中学校、環境 NPO、 農家、企業、各学校間で様々な交流をし、地球環境の未来のためにチームを組み活動してきました。集大成の集いに多くの方のご見学をお待ちしております。
■概要■
日時:2012年2月15日(水)
10:00〜16:00
会場:ねぶたの家 ワ・ラッセ(青森市安方1-1-1)
★一般の方も自由に見学できます!★
平成24年度地球環境基金助成金のご案内
独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金では、国内外の民間団体が行う環境保全活動に対し、助成を行っています。
■要望書受付期間
平成24年1月4日〜1月25日
■助成金の種類
1.一般助成:先進性や波及効果の高い広域的な活動に対する助成
2.発展助成:これまで地球環境基金から助成を受けたことがない団体を対象とした助成
2011年
2011うちエコあおもり情報2
県センター
2011うちエコあおもり情報2
弘前でうちエコ会場診断第2弾!ご参加お待ちしております。各日程詳細はチラシをごらんください。
■11/12(土)
【弘前】午前10:00〜15:00
イオンタウン弘前樋の口(ライトオン前)※旧ロックタウン
■11/26(土)
【弘前】10:00〜15:00
イトーヨーカドー弘前(地下オートスロープ前)
「低炭素杯2012」エントリー団体募集中!ご応募お待ちしております!
<募集対象>
■低炭素社会づくり、地球温暖化防止に取り組む団体
<エントリー書類>
■下記よりエントリーシートをダウンロードして下さい。シートは様式1、様式2があります。エントリーの際は両方をご提出ください。
→エントリーシートダウンロードページ
<低炭素杯とは>
■低炭素な社会を構築するために全国各地で活動を展開している学校・家庭・有志・NPO・企業などの多様な主体が、学び合い連携の輪を拡げることを目的に行っています。優れたエントリー団体は書類選考、プレゼンテーション審査を通して表彰を予定しています。
■ホームページ:低炭素杯2012
「おとなと子どものためのサイエンスカフェ」
<スケジュール>
■第1回目:10/22(土)18:30〜20:00終了予定
「青森県内からのメガロドン上科二枚貝の発見とジオパーク構想」杉沢典孝さん
日本では、九州と下北の尻屋からしか発見されていない2枚貝が、八戸からも発見されました。また、三陸のジオパーク構想を視野に入れ、現在進んでいる下北のジオパーク構想を含めて紹介いただきます。
■第2回目:11/5(土)18:30〜20:00終了予定
「八戸周辺の海岸植生は大津波によりどうなったか?」鮎川恵理さん
震災前から調査していた区域が、いまどうなっているかスライドを交えて紹介していただきます。
■第3回:11/19(土)18:30〜20:00終了予定
「フェロモン・コミュニケーション型ロボット群の研究」藤澤隆介さん
蟻やシロアリが行うフェロモン・コミュニケーションをロボットに取り入れるという面白い研究をされています。活用として、災害時はどうなのか?質問してみたいですね。
映画上映会のお知らせ
<上映スケジュール>
場 所:まきば保育園ホール
(青森市幸畑阿倍野235-2)
日 時:11/12(土) 14時〜 11/13(日) 13時〜
前売り:1,000円 当日 1,200円 高校生まで無料
●チケット販売:たちばなや 764-0211
●自然食品の店あおぞら 743-0824
●成田本店 723-2431
●王余魚沢ク倶楽部 090-1068-8527
●サンロード青森 722-8111
●雑貨や ままこみゅ 718-3718
「セヴァンの地球のなおし方」
1992年の地球サミットで世界中の人の心を動かした12歳の少女セヴァン・スズキの現在の活動と、日本やフランスで子どもたちの未来を救うために食を守る闘いを続ける人々を追うドキュメンタリー。彼女に感銘を受けた「未来の食卓」のジャン=ポール・ジョー監督がカメラを回し、新しい命を宿すセヴァンの活動を軸に、福岡県でオーガニック米を作る合がも農法やフランスのバルジャック村近くの原子力発電所問題などを徹底取材。12歳の少女が訴えた窮状がまるで改善されていない現実を提示しながら経済優先、利潤優先の社会に警鐘を鳴らす。
2011うちエコあおもり情報
今年も各地でうちエコあおもりを開催します。各日程詳細はチラシをごらんください。
■10/15(土)
【青森】午前10:00〜12:00午後13:00〜14:30
青森市男女共同参画プラザ(アウガ5F)小会議室
■10/22(土)
【弘前】9:30〜11:45
弘前商工会議所
■11/5(土)
【八戸】13:30〜16:30
ユートリー[八戸地域地場産業振興センター]
青森市の地球温暖化防止活動推進センターの
指定をうけました。
青森市の地球温暖化防止活動推進センターの指定を受けました。詳しくはコチラをご覧ください。
2010年-2009年
ストップおんだん館と懐かしの昭和の絵双六展
ストップおんだん館と懐かしの昭和の絵双六展
2010.1/.25〜3010:00〜18:00(最終日14時まで)
大正から戦前、戦後までのかわいらしい絵双六のコレクション展です。懐かしい暮らし、夢、こと倍あふれ、それぞれの時代背景を色濃く残す、双六の世界をお楽しみください。ストップおんだん館のパネル展示では、あおもりアースレンジャーの製作した研修レポートのカベ新聞や、エコクイズ、ペンたんの世界の交通写真などの展示を行っております。各種パンフレットなどの配布も行っておりますので、ぜひお立ち寄りください!
●場所まちの駅はちのへ1Fギャラリー(八戸市三日町さくら野八戸店となり)
地球温暖化防止セミナー【気候変動と北国の暮らし】
2010.1/814:30〜15:30
北海道札幌在住で、テレビやフォーラム等で活躍する、菅井貴子キャスターをお招きして、
★環境問題のウソ・ホント
★二酸化炭素が原因?温室効果ガスの現状
★北国の気候変動日本でも独自の変化
★植物、生態系の変化
★気候変動に対応する人間の知恵農家の対策。
★増える気象災害とその現状
★エネルギー問題と、自然エネルギーの現状
★地球は、北国に「エコ」ひいき
などのご講演をいただきます。皆様、お誘い合わせのうえ、ご参加おまちしております。
講 師 菅井貴子氏( フリーキャスター・気象予報士・防災士)
日にち 平成22年1月16日(土)
時 間 14:30〜15:30
会 場 アウガ5F(青森市男女共同参画プラザ研修室)
入場無料(申し込み不要・先着80名)
むつ市来さまい館クリスマスイベントに参加します。
09.12/2010:00〜15:00
キャンドルづくりや、地球温暖化防止の講演会などで参加します。
お近くの方、ぜひ遊び二位らしくて下さい!
ストップおんだん館inイオンモール下田
09.12/6 10:00〜16:00
おいらせ町にあるイオンモール下田で、ストップおんだん館を行います。今回は、エコの木にエコ宣言を記入し、吊るしてくれた方に参加いただけるペンたんのワークハウスで、新聞貼り絵で来年のカレンダーを作ったり、羊毛と松ぼっくりで、クリスマスオーナメントを作ったり、羊毛どんぐりのくびかざりを作る等、大人も子どもも楽しいイベントを行います。
また、大人気のペンたんのエコバッグがあたる、我が家のエコ宣言に挑戦して、参加できるエコくじ抽選会も行います!
遊びにきてくださいね!
気候講演会知って防ごう地球温暖化〜地球温暖化と私たちの暮らし〜
09.11/10 13:00〜16:00
●日時11月10日13:00〜16:00
●場所青森市男女共同参画プラザAV多機能ホール(青森市新町1-3-7アウガ5F)
●入場無料(先着300名様)
●主催青森地方気象台
●問合せ先青森地方気象台防災業務課
電話 017-741-7413 FAX 017-741-7412
講演1 地球温暖化のこれまでとこれから
講師 気象庁地球環境・海洋部気候情報課情報係長大野浩史氏
講演2 地球温暖化と大気汚染そして身近な環境問題
講師弘前大学大学院理工学研究課教授鶴見實(当法人代表理事)
講演3 地球温暖化防止への取り組み・紹介
講師青森県地球温暖化防止活動推進センターセンター長有谷昭男(当法人代表理事)