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2024年度  2023年度 2022年度  2021年度




   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジン ぷらす☆Vol.9<2024年3月15日配信>

このメルマガは、青森県からの情報発信にご賛同いただいている皆さまにお送りしています。>
 あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンの特別号として、不定期でお送りします。

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【1】あおもりHAND to HAND インタビュー No.8(後編)
    株式会社 建築工房零  取締役 青森設計室 室長 福井 素子 さん
【2】学ぼう!脱炭素
    COOL CHOICEや脱炭素2050について、詳しく知るコーナー
【3】編集後記




【1】あおもりHAND to HAND インタビュー vol.8(後編)  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 このコーナーでは、エコやSDGs分野で活動している県内の企業や団体にお話を聞きます。
  活動の環が手から手に広がって、より豊かで快適な青森県になりますように! 
 *前編に引き続き、今回は後編をご紹介します。

◆◆『「火」のある暮らしと住まいづくり』◆◆
 株式会社 建築工房 零  取締役 青森設計室 室長 福井 素子 さん(青森市)

 今回のあおもりHAND to HANDは、前回に引き続き、青森市の株式会社 建築工房零 青森設計室 室長 福井素子さんにお話を伺います。
 前編では、お客様へ株式会社 建築工房零(以降「建築工房零」)が提案している、県産木材・国産材を使用した住まいづくりについて伺いました。周辺の自然環境を暮らしに取り入れる住まいづくりにおいては、たとえ傷がついたとしても、その家の経年変化、『味』が出て愛着のある豊かな暮らしになることをお話しいただきました。
 後編では、自然のエネルギーや設備と豊かな住まいづくりのつながりについて伺います。

● 不便を楽しめること、知らない価値観だからこそハマる?
 建築工房零では、暖房器具として、薪ストーブやペレットストーブ(以下、薪ストーブ)を提案しています。薪ストーブは、木質バイオマスエネルギーを活用する暖房器具として注目されています。燃焼によって排出されるCO2は、もともと光合成で木材に取り込まれたものなので、大気中のCO2増減への影響はありません。建築工房零では、体験会などを通して薪ストーブの魅力を発信しています。
「体験していただくとわかるかと思いますが、薪ストーブは着火やメンテナンスなど現実的に手間がかかります。ですが薪ストーブの輻射熱は身体を芯から温めますから、心地よさは陽差しの次ですね」と薪ストーブの魅力を話す福井さん。薪ストーブと石油ストーブとでは、熱の質が違うと言います。「最初は薪ストーブ導入に反対していた奥さんが、調理などにも使用しているうちに、良さにハマってしまったという話を耳にします。知らない価値観だからこそ、合う人にはハマると思います」

 今、子ども達は普段の生活の中で、火を使う機会が少ないですから、火の暖かさや危険性・恐ろしさを知ることは、子ども達の人格形成にすごく大切なことだと思います、と福井さん。
「今できる何か、を一歩始めるとそれが生活に彩りを添えていることに気づきます。便利さと心地よさは、イコールで無くても不便さの中にある豊かさに気づけます」と話します。

● 気候風土の違いに合わせた住まいづくり
「現代人は便利さに慣れすぎて、人間としての強さは退化しているのではないかと思います。木の家の暮らしは、『面倒臭さ』を楽しめる人には向いているかと思います」と、福井さんは話します。
「南向きの窓から入る太陽光でたとえると、陽差しのたっぷり入る秋冬は暖かさが増し、真夏は強い日射しを遮り、窓から吹き抜ける風が心地よさを運びます。それらを設計の段階で取り入れることで、年間のエネルギーコストを抑えることができます。自己資源の少ない日本でその少ないエネルギーを使って暮らすためには、使用を抑えるだけではなく、自然エネルギーを取り入れたり遮ったりすることでエネルギーコストは抑えることができます」といいます。

 木質バイオマスエネルギーを利用したエネルギー供給施設が住宅地の近くにあるコミュニティを、東北六県に拡充させていくことが目標というか実現させたいことのひとつです、と話す福井さん。これからの展望についてうかがうと、「本社は仙台市にありますが、青森市と仙台市では気候が違います。八戸市と弘前市とでも同様です。その地域の気候風土に合わせ、地域材を使った心地よい住まいづくりを提供していきたいです。地域材を使うことで産業が動き、雇用の創出といった流れを作る。自分たちが地域を活性化させる、ということになれば素敵なことですね」と話します。
 福井さんのお話は、豆を挽いて淹れるコーヒーのように、豊かさへの道標のように思えます。




【2】学ぼう!脱炭素 ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

普段目にする機会の多い脱炭素社会(カーボンニュートラル)についての用語や情報、地球温暖化防止について知っておきたい基礎知識などをご紹介します。

● 台所発 地球を守る「知っておきたい」豆知識集 ver.3から

*身土不二(しんどふじ)・・・
 身(=身体)は土(=土地)と切り離すことはできない、という意味で、もともとは仏教から来た言葉。  仏教では、人は生まれた環境(風土)で形成されるという概念ですが、地産地消運動を補強する考え方として使われるようになりました。身体は、生まれ育った土地の食べ物でできている、だから、身の回りで採れる食材を大切にしましょう、という意味で使われます。
(台所発 地球を守る「知っておきたい」豆知識集 ver.3より抜粋 *ご希望の方は、青森県地球温暖化防止活動推進センターへお問い合わせください)




【3】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
 こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
今回はメールマガジンの特別号「ぷらす 9」を配信しました。いかがでしたか?
 まるで春先のような景色を眺める配信担当。雪は夜更けに雨に代わることもしばしばだった今シーズン。
 雪が少ない年の夏は水不足になるかも、と心配している配信担当なのでした。




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【発行元】
青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)
〒030-0861
青森県青森市長島2-1-5 みどりやビル9F
TEL:017-721-2480 FAX:017-723-7631 
 ※本メールマガジンは、青森県環境政策課の委託を受けて配信しています。
 ※ご登録頂きました個人情報は厳正に管理し、メールマガジン配信に関わる事業以外には使用いたしません。
 ※本メールマガジンは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。
 ※配信停止をご希望の方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
 info@econowa-smile.com

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★県環境政策課から環境情報のお知らせ★
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県の取組や環境にやさしい暮らしの情報などをお伝えしています。
■エコ・ナビ・あおもり(ホームページ)
 https://www.tohoku-rokin.or.jp
■エコ・ナビ・あおもり(X/旧Twitter アカウント:@aomori_econavi)
 https://twitter.com/aomori_econavi
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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジン ぷらす ☆ Vol.8<2024年3月8日配信>

このメルマガは、青森県からの情報発信にご賛同いただいている皆さまにお送りしています。>
 あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンの特別号として、不定期でお送りします。

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【1】あおもりHAND to HAND インタビュー No.8(前編)
    株式会社 建築工房零  取締役 青森設計室 室長 福井 素子 さん
【2】学ぼう!脱炭素
    COOL CHOICEや脱炭素2050について、詳しく知るコーナー
【3】編集後記




【1】あおもりHAND to HAND インタビュー vol.8(前編)  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

このコーナーでは、エコやSDGs分野で活動している県内の企業や団体にお話を聞きます。
  活動の環が手から手に広がって、より豊かで快適な青森県になりますように!
 *今回は、前後編の二回に分けてご紹介します。

◆◆『「味」のある健やかな暮らしを提案』◆◆
 株式会社 建築工房 零  取締役 青森設計室 室長 福井 素子 さん(青森市)

 今回のあおもりHAND to HANDは、青森市の株式会社 建築工房 零 青森設計室 室長 福井素子さんにお話を伺いました。
 株式会社 建築工房零 青森設計室(以下「建築工房零」)は、2005(平成17)年創業、仙台市に本社を置く工務店です。第15回あおもり産木材活用建築コンテスト(2022年度)では、非住宅部門(天井及び床等の内・外装に国産及び青森県産木材を使用した社会福祉施設、民間商業施設などを対象)で優秀賞を受賞。1月16日開催の『あおもり中小企業のためのESG金融・脱炭素経営に関するセミナーin青森』では、事例紹介の企業としてご登壇いただきました。

● 大切にしたいのは「あたりまえのこと」
「特に意識していたわけではないのですが、お客様と話をするときには『変わらないもの・あたりまえのこと』という言い方をします。太陽の光や季節のうつろいは、天変地異が無い限り、変わらずあたりまえにあります。建築工房零では、建築的なアプローチで自然と周辺環境を暮らしに活かす提案をしています」と、建築工房零の設計理念について福井さんは話します。
「地域の自然エネルギーを利用する、そして使うエネルギーを小さく、使われていないエネルギーは省く。変わらないこと・あたりまえのことを取り入れ、足りないところは設備などで上手に補うことで『健やかな暮らし』になると思います。暖かい家をイメージしたときに、暖房が十分に効いている家と、窓から入る陽差しの暖かさを感じる家、どちらが心地よいと思いますか?とお客様にお聞きすることもあります」と、『家』を商品としてみるか、暮らしの器として捉えるかの違いで住まいづくりの方向性が変わるといいます。

● 同じく家を建てるなら、県産木材・国産材を使います
「輸送コストやCO2排出量などで比べると県産木材、国産材で家を建てることは理にかなっていると思います。木材は燃やさなければCO2を取り込んだ状態を保つので、カーボンニュートラルのバランスが崩れることがありません。そして、無垢の木の家では、たとえ傷がついたとしても、それが『味』となり『歴史』となって愛着も増していくと思います。劣化ではなく経年変化として楽しんでいただければ良いですね」と話します。
「日本の住宅は、建ててからの寿命が短いと言われています。古い家では不便だ、建て直そう、という流れにも疑問を感じていました。子どもの誕生、成長といったライフサイクルの変化に対応できるような設計ができれば、リノベーションを施して次の世代も住み継いでいけると考えています。たとえコンパクトな作りでも、健やかな暮らしをイメージできる住宅をご提案したいと思っています」
 *後編に続きます。

※後編は、Vol.9(3月15日配信)に掲載いたします。




【2】学ぼう!脱炭素 ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

普段目にする機会の多い脱炭素社会(カーボンニュートラル)についての用語や情報、地球温暖化防止について知っておきたい基礎知識などをご紹介します。

● 中小企業のための「脱炭素経営」知っておきたいキーワード vol.2から

*GX(グリーントランスフォーメーション)・・・
 化石燃料に頼らず、太陽光や水素など自然環境に負荷の少ないエネルギーの活用を進めることでCO2の排出量を減らし、経済成長のチャンスとして世の中を変革していこうという取り組みのこと。
 温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーへの転換を経済的にネガティブなものとして捉えるのではなく、環境保全と経済成長を同時に実現させようとするものです。
(中小企業のための「脱炭素経営」知っておきたいキーワード vol.2 より抜粋 *ご希望の方は、青森県地球温暖化防止活動推進センターへお問い合わせください)




【3】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
 こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
 今回はメールマガジンの特別号「ぷらす 8」を配信しました。いかがでしたか?
 侵食された登山道の修復は、その場所に合った素材や工法で行わないと、また侵食されてしまうといいます。
最近、陽を浴びている気がしない配信担当。午後の陽だまりは心地よいだろうなと思う配信担当でした。




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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンvol.35<2024年3月5日配信>

このメルマガは、青森県からの情報発信にご賛同いただいている皆さまにお送りしています。
 こんにちは。「青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)」です。

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【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース
【2】こんにちは! アースレンジャーです No.32
【3】県環境政策課からのお知らせ
【4】県環境保全課からのお知らせ
【5】編集後記




【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

● 世界平均の2倍の早さで進んだ日本の平均気温上昇!

 気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)の最新情報によると、2024年現在、世界の平均気温が過去100年あたり0.76℃上昇したのに対し、日本は過去100年あたりで1.35℃上昇していることがわかりました。
 このままでは、四季の美しい日本の風景が失われ、健康で豊かな生活も難しくなります。だから、気候変動に適応する対策が必要なのです。
 詳しくは気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)↓
 https://adaptation-platform.nies.go.jp/

● そのごみ、誰かの役に立つかも! 地球と次の誰かのために分別を!

 卒業、進学、就職の季節です。3月と4月は大掃除や引越しなどが集中し、家庭から出るごみが1年でもっとも多い季節です。家庭から出るごみ、捨てる前に、資源に生まれ変わるわるものはないか、よく見てみましょう。
 引っ越しや大掃除の時は、忙しくてついめんどうになりますが、欲しい人はいないか、リサイクルシップに売れる物はないか、早めに準備して燃やされるごみを減らしましょう。
 ごみを減らすことは、焼却場の負担を減らし、CO2排出削減にもつながります。




【2】こんにちは! アースレンジャーです  No.32 ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

県内在住の『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』の方からのコラム記事をご紹介します。

◆◆◆『地球沸騰化と言うのか〜』( 千田 雅美 / 青森市 )◆◆◆

「地球沸騰化と言うのか。すごいな。確かに去年の夏は異常だったな。」と、テレビを見ていた主人が声を上げました。
 その地球沸騰化を避け、去年の夏は北海道に1ヶ月ほど避難してきました。稚内・知床・釧路を回っているときは、さほど暑さを感じることはなく、逆に長袖でも寒いくらいでした。ところが、内陸の札幌・旭川・帯広を回っているときは、熱くてキャンピングカーにもエアコンが欲しいほどでした。

 私たち大人は、このように過去との比較で温暖化などを実感できますが、子ども達は、その時その時が当たり前のようであり、温暖化を実感しにくいようです。そんな子ども達にどうやって地球温暖化の影響に気付いてもらうか。この気付きがないと解決策を練ったり実行したりする意欲は高まりません。
 幸いなことに、私は複数の小学校で、総合的な学習の時間・理科・生活科・社会科などの授業を継続的に行う機会があり、環境教育のお手伝いができました。

 今年も地球沸騰化を実感するのか。と不安になりますが、子ども達が、自分ができることを考え実践する、その『きっかけ作りの場』を提供していきたいと思います。

 ***『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』とは・・・*** 

<日常生活において、自ら率先して省エネなど地球温暖化防止活動を実践するとともに、地域における地球温暖化防止活動のリーダーとして、勤務先や所属団体、人脈や資格など自分のフィールドを活かしながら、地域住民に対するきめ細やかな助言・指導、情報提供などの普及啓発を行うことで、家庭部門におけるCO2排出量を削減するための重要な役割を担っています。>




【3】県環境政策課からのお知らせ  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

● 紙ごみのリサイクルについてのお知らせ

 みなさん、紙ごみを分別していますか?
 新聞紙や段ボール、雑誌、紙パックのほかに、お菓子やティッシュペーパーの空箱、封筒などの「雑がみ」もリサイクルできます。
 紙ごみは正しく分別すれば燃えるごみではなく、新たな資源となります。
 以下のサイトでは「雑がみ」について詳しく書いていますので、ぜひご覧ください!
 ※お住いの市町村のルールに従って紙ごみの分別をお願いします。
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/zatsugami-recycle.html

● 3010(さんまる・いちまる)運動のお知らせ

 宴会の時、会話や挨拶に夢中で、つい料理を食べ残すことはありませんか?
 3010(さんまる・いちまる)運動は、宴会の最初30分と最後10分は自分の席に座って、出された料理を楽しみましょうという運動です。
 これから歓送迎会シーズンを迎えますが、注文は食べきれる量で、宴会の最初と最後は自分の席でおいしく残さず食べましょう。
 飲食店での食べ残しを減らすため、そして、料理を作ってくれた方への感謝の気持ちを込めて、3010(さんまる・いちまる)運動を実践しましょう!
 幹事さん、ぜひ参加者への呼びかけを!
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/namagomigenryo.html




【4】県環境保全課からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥……

● 建設資材廃棄物引渡完了報告制度のお知らせ

 解体工事などを請け負っている事業者の方へのお知らせです。
 県では、建設系廃棄物の不法投棄を未然に防止するため、一定の規模を上回る工事の元請業者などを対象に、工事で発生した廃棄物について、許可を受けた産業廃棄物処分業者に引き渡したことなどを報告していただく「建設資材廃棄物の引渡完了報告制度」を実施しています。

【報告の対象となる工事】
建設リサイクル法に基づく届出が必要な次のものが対象となります。
(公共工事は対象外です。)
■建築物の解体工事・・・・・・・・・・床面積の合計が80平方メートル以上
■建築物の新築・増築工事・・・・・・・床面積の合計が500平方メートル以上
■建築物の修繕・リフォーム工事等・・・請負代金が1億円以上
■その他の工作物に関する工事(土木工事等)・・・請負代金が500万円以上

【報告先】
報告様式に必要事項を記入し、添付書類を添えて、工事現場の所在地を管轄する
地域県民局環境管理部、青森市又は八戸市に提出してください。
【報告時期】
工事で排出された全ての建設資材廃棄物を処分業者に引き渡した日から20日以内です。

 対象となる事業者の方は、忘れずに報告してくださるようお願いします。
 詳しくは、県庁ホームページ
 http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/hozen/kenpai_houkoku.html
をご覧いただくか、
県環境保全課(電話:017―734―9248)までお問い合わせください。




【5】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
 冬は名のみの・・・と窓の外を見る配信担当。先日降った重いドカ雪に心が折れています。
 このまま春になるかと窓の外見る配信担当。サクラの開花は遅れてほしいと願う配信担当なのでした。




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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジン ぷらす ☆ Vol.7<2024年2月16日配信>

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【1】あおもりHAND to HAND インタビュー No.7
    株式会社 伸和産業  取締役 営業部長 太田康仁 さん
【2】学ぼう!脱炭素
    COOL CHOICEや脱炭素2050について、詳しく知るコーナー
【3】編集後記





【1】あおもりHAND to HAND インタビュー vol.7  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

このコーナーでは、エコやSDGs分野で活動している県内の企業や団体にお話を聞きます。
  活動の環が手から手に広がって、より豊かで快適な青森県になりますように! 

◆◆『素材のたくさんある魅力を伝えたい』◆◆
 株式会社 伸和産業  取締役 営業部長 太田 康仁 さん(弘前市)

 今回は、弘前市の株式会社 伸和産業 取締役 業務部長・太田康仁さんにお話を伺いました。
 株式会社 伸和産業(以下「伸和産業」)は、1973(昭和48)年に設立され、古紙の回収仕入、加工、販売等の業務をされています。平成30年度には、エコアクション21認証登録10年継続表彰を受賞。1月16日開催の『あおもり中小企業のためのESG金融・脱炭素経営に関するセミナーin青森』では、事例紹介の企業としてご登壇いただきました。

● きっかけ、といっても昔からあった「古紙のリサイクル」

「当社は2023年に創業50周年を迎えました。創業当時、祖父はりんごの入った木箱運搬用のわら縄の商売をしていましたが、木箱からダンボール箱へとパッケージが変化するなかで、当社の事業は始まったと聞いています」と、伸和産業が古紙の回収事業へ参入するきっかけを教えてくれました。
また、「紫式部や清少納言が活躍していた平安時代から、紙のリサイクルは行われていました」と、日本では古い時代から紙のリサイクルが行われていたことにも触れ、「当時は「薄墨紙(うすずみがみ)」と呼ばれた、すきかえしの紙を使用していたと言われています。古紙のリサイクルは、もはや日本の文化と言えます」と話してくれました。

● 紙づくりの原料として「品質の良い古紙」とは

「当社は地域の皆さんが使い終わった古紙を、紙の種類ごとに選別し製紙原料として製紙会社に送り出しています。このときに大切なのが古紙の品質です。同じ『紙』と言っても、ダンボールと新聞紙とでは紙の種類が違います」と、太田さんは『古紙の種類とリサイクル』について話します。
また「品質のよい古紙は製紙会社に選ばれる原料となります。そのため皆さんにも分別をお願いしています。皆さんが『古紙は分別して出す・再生された紙製品を使う』ことで、そのサイクル(循環)が形成されます」と、継続的な古紙のリサイクルには、再生された紙製品を使用することも大切だと話します。

● だからこそ「紙ならではの良いところ」を伝えたい

「ペーパーレス化が進む世の中ですが『紙ならではの魅力』はたくさんあります。世の中は大量生産・大量消費の時代から、持続可能な社会づくりへと移行しています。紙は木材資源(パルプ材)を繰り返しリサイクルできるサスティナブルな素材ですから、燃やさずリサイクルすることで廃棄物処理のコストを減らすことにもつながります」と、太田さんはこれからの展開について話します。
「様々なリスクがある変化の時代では、紙・電子を問わず多様な手段で情報を伝達し、保存することが重要と考えています。電気がなくてもよい、老若男女誰でも扱える、手触りや質感がそれぞれ違うなど『紙ならではの良いところ』を伝えていきたいです」と太田さんが話す紙の魅力はどんどん広がることでしょう。




【2】学ぼう!脱炭素 ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

普段目にする機会の多い脱炭素社会(カーボンニュートラル)についての用語や情報、地球温暖化防止について知っておきたい基礎知識などをご紹介します。

● 台所発 地球を守る「知っておきたい」豆知識集から

 グリーンリカバリー・・・コロナ禍で冷え切った経済を大量生産・大量消費・大量廃棄型の「元の姿」に戻すのではなく、脱炭素で循環型の持続可能な新しい社会に「リカバリー=回復」しようという考え方。
 世界各国が温室効果ガス排出削減のため、大胆な政策を打ち立てています。ガソリン車の廃止、再生エネルギー政策に大きな予算を投じるのは、この考え方に立った強い決意の現れです。グリーンリカバリーは世界の大きな流れになり、世界経済を動かすものと思われます。
(台所発 地球を守る「知っておきたい」豆知識集 ver.3 より抜粋 *ご希望の方は、青森県地球温暖化防止活動推進センターへお問い合わせください)




【3】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
 こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
今回はメールマガジンの特別号「ぷらす 7」を配信しました。いかがでしたか?
 青森の雪が消えるころ、いつも目が痒くなるのが配信担当。まだだ、まだだと思いつつも、若干目のかゆみを感じ始めた配信担当。
 2月も半ば、今シーズンの積雪量がついにゼロセンチを記録した青森市。花粉症のシーズンも早まりそうですね、早めに対策・ご準備を。




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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンvol.34<2024年2月1日配信>

このメルマガは、青森県からの情報発信にご賛同いただいている皆さまにお送りしています。
 こんにちは。「青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)」です。

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【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース
【2】こんにちは! アースレンジャーです No.31
【3】県環境政策課からのお知らせ
【4】編集後記




【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

● 冬の楽しさもりだくさん!の白神山地で遊びませんか? 第32回白神山地ビジターセンター ふれあいデーのご案内

 白神山地ビジターセンターでは、今年も白神山地ビジターセンターふれあいデーを開催します。例年より雪の少ない冬ですが、ここ白神山地には雪がいっぱい。イグルーづくり体験や大型滑り台、おはなし会や映画上映など、屋外でも屋内でも楽しめます。冬の一日、白神山地で楽しく過ごしませんか。

  主 催 :白神山地ビジターセンター(青森県森林組合連合会)
 開催日時:令和6年2月17日(土)、18日(日) 9:00〜15:00
 内容:雪中たからさがし、クイズラリー、雪だるま作り、イグルー作り体験、大型滑り台、ミニかんじきトレッキング、木育広場(積み木)、森のおはなし会とおすすめ絵本紹介 など
 17日(土):映画「からむしのこえ」上映会、春の三日月リース作り体験:事前申し込みが必要です
 18日(日):しらかみな人トーク、展示コーナー・西目屋の縄文
 参 加 費:無料(一部の体験は有料)
 お問合せ:白神山地ビジターセンター(0172-85-2810)

● 森・里・川・海と人と人をつなぐ〜脱炭素・生物多様性フォーラム〜開催のご案内

 「人と自然が調和する持続可能な社会」を目指すため、セブン-イレブン記念財団の主催によるフォーラムが開催されます。日本全国の「セブンの森」「セブンの海の森」で活動する団体が、活動の魅力を発表し、意見交換します。
*オンライン(ZOOM)でのご参加もできます。

  主 催 :一般財団法人 セブン-イレブン記念財団
 開催日時:2024年2月15日(木) 13:00〜18:00(受付開始:12:30〜)
  会 場 :東京ポートシティ竹芝ポートスタジオ
 参 加 料:無料(事前の申し込みが必要です)
  定 員 :会場参加・先着120名、オンライン参加・先着300名
<プログラム>
 ○13:00:開会
 ○13:12〜14:32:基調講演「人は自然の一部である〜人と自然の共生とは〜
          講 師:渋沢 寿一氏(NPO法人 共存の森ネットワーク 理事長)
 ○14:47〜16:27:ゲストパネラー発表&フロアディスカッション
 ○16:37〜17:57:パネルディスカッション&総括
 参加申し込みは、以下の申し込みフォームよりお願いします。
 https://ws.formzu.net/sfgen/S725134290/

● オンラインセミナー「気候変動にともなう大雨等への対応〜知っていますか?防災気象情報のこと〜」のご案

内  宮城県気候変動適応センターでは、令和5年度環境学習セミナーをオンラインで開催します。
 気候変動の進行により、大雨のリスクが高まっています。気象庁・気象台が発表する防災気象情報を活用することは、対応策の一つとして注目されています。今回は、会場参加とオンラインで聴きます。

  主 催 :宮城県環境情報センター
 開催日時:令和6年2月21日(水)13:30〜14:30
 参加方法:会場参加(定員30名) 宮城県保健環境センター大会議室
      オンライン参加(定員80名:Webexを使用します)
  講 師 :福島 秀明 氏(仙台管区気象台 気象防災部 気候変動・海洋情報調整官)
 参 加 料:無料(事前申し込みが必要です)
 お問合せ・申込:2月16日(金)までに下記にメールにてお申し込みください。
 iphe-kikaku@pref.miyagi.lg.jp (宮城県保健環境センター企画総務班)




【2】こんにちは! アースレンジャーです  No.31 ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

県内在住の『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』の方からのコラム記事をご紹介します。

◆◆◆『将来のために行動する。を伝えることの難しさ』( 久保田 健 / 青森市 )◆◆◆

「近年、冬の時化期間がだんだんと長くなってきた。温暖化のせいだが?」
 ある漁師さんとお話しした時の質問です。

 冬の日本海沿岸の時化は季節風(偏西風)の影響で発生しますが、ニュースで何度も耳にする“今季最強の寒波襲来”ですとか、昨今では“10年に一度の寒波”が年に複数回発生する事実を考えれば、時化の多発化・長期化には納得するものがあります。公的には“気候の極端現象化”として一括りされる時化の増加ですが、極端現象化の元を辿れば地球温暖化が原因で、その温暖化ガスを排出しているのは私たちです。

 国立環境研究所のA-PLATでは、国の有力機関が公開する気候変動の将来予測を眺めることができますが、RCP8.5(温暖化に対して無施策)ケースでは2081-2100年における青森県のブナ稚樹分布面積は温暖化の影響を受けておよそ2割にまで減少すると予測されています。

 既に直面している地球温暖化ですが、デコ活の普及推進や化石燃料から再生可能エネルギーへの転換促進を着実に実践しないと、この予測された将来を迎える可能性が高いです。守りたかった郷土の豊かな自然なのに孫やひ孫の代になった頃、私たちの手で景観問題を引き起こさないよう、情報を発信していきます。

 ***『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』とは・・・*** 

<日常生活において、自ら率先して省エネなど地球温暖化防止活動を実践するとともに、地域における地球温暖化防止活動のリーダーとして、勤務先や所属団体、人脈や資格など自分のフィールドを活かしながら、地域住民に対するきめ細やかな助言・指導、情報提供などの普及啓発を行うことで、家庭部門におけるCO2排出量を削減するための重要な役割を担っています。>




【3】県環境政策課からのお知らせ  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●締切迫る!あおもり省エネ家電買替え応援キャンペーン  県では、エネルギー価格の高騰等により影響を受けている県民生活を支援するため、消費電力が少ない省エネ家電への買い替えを応援する「あおもり省エネ家電買替え応援キャンペーン」を実施しています。
 対象家電の購入期間は令和6年2月10日(土)まで、ポイント等申請期間は令和6年2月20日(火)までですので、この機会を逃さないよう、お早めに買い替えのご検討をお願いいたします。
 また、購入し申請チケットを受け取ったが、まだ申請していない方はいらっしゃいませんか?申請にお困りの場合は、キャンペーン専用コールセンター(017-752-9560)までご連絡ください。
 詳しくはキャンペーン専用ウェブサイトをご覧ください。
 https://kaden-aomori.jp/
 青森県知事の新時代ちゃんねる A-Tubeで紹介されました。
 https://youtu.be/s88I1G9enFU?si=utuaAnZc-PhjWUQK




【4】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥……

こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
 異次元な、路面のアスファルトが見える青森の冬を体感している配信担当。今シーズンも、雪の中から出てきたポイ捨てされたごみを拾いました。
 海中を漂う大量のマイクロプラスチックを、海藻の表面に吸着させて回収するというプロジェクトを知った配信担当。
 県内の紙類リサイクル率向上の取り組みにも、異次元な方法を見てみたいと思う配信担当なのでした。




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【発行元】
青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)
〒030-0861
青森県青森市長島2-1-5 みどりやビル9F
TEL:017-721-2480 FAX:017-723-7631
 ※本メールは、青森県環境政策課の委託を受けて配信しています。
 ※ご登録頂きました個人情報は厳正に管理し、メールマガジン配信に関わる事業以外には使用いたしません。
 ※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。
 ※配信停止をご希望の方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
 info@econowa-smile.com
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★県環境政策課から環境情報のお知らせ★
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県の取組や環境にやさしい暮らしの情報などをお伝えしています。
■エコ・ナビ・あおもり(ホームページ)
https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/econavi.html
■エコ・ナビ・あおもり(フェイスブック)
https://www.facebook.com/econavi.aomori
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Copyright(C) 青森県地球温暖化防止活動推進センターAll rights reserved.
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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンvol.33<2024年1月5日配信>

このメルマガは、青森県からの情報発信にご賛同いただいている皆さまにお送りしています。
 こんにちは。「青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)」です。

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【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース
【2】こんにちは! アースレンジャーです No.30
【3】県環境政策課からのお知らせ
【4】編集後記




【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●あおもり中小企業のためのESG金融・脱炭素経営セミナーin青森を開催します。

 世界的なエネルギー転換、電力の移行が加速しているなか、脱炭素を目指す動きが拡大しています。
 地方の中小企業の持続可能な社会を実現するための施策、金融支援など、最新情報と地域の事例からその展望を学びます。
 また、地域で脱炭素に取り組んでいる企業から、ヒントが得られるかもしれません。
 【主催】 青森県・青森県地球温暖化防止活動推進センター
 【日時】 令和6年1月16日(火) 13:30〜16:10
 【会場】 青森県男女共同参画センター アピオあおもり(青森市) 二階・大研修室1
 【内容】
 ・基調講演 1 環境省東北環境事務所 脱炭素支援室  千葉 武仁 氏
       2 株式会社 脱炭素支援機構 経営企画総務部  飯野 暁 氏
 ・地域事例の紹介 1 株式会社 伸和産業 太田 康仁 氏
          2 株式会社 建築工房零 青森設計室 福井 素子 氏
   【参加申し込み】 青森県地球温暖化防止活動推進センター(E-mail:info@eco-aomori.jp または電話017-721-2480)
 詳しくは、チラシ、またはセンターHP( http://www.eco-aomori.jp/




【2】こんにちは! アースレンジャーです  No.30 ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

県内在住の『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』の方からのコラム記事をご紹介します。

◆◆◆『陸奥湾の水温上昇に思う』( 久保田 勝二 / 弘前市 )◆◆◆

 近年、陸奥湾の海水温が上昇傾向にある。
 そのため、陸奥湾のホタテの稚貝の生育に大きな影響が出ていると報じられている。異常気象に伴い海の海水温が上昇傾向にあり、その温かい外洋の海水が陸奥湾に流れ込むためかと考えられる。
 本来、陸奥湾の水温は陸奥湾に流れ込む周辺からの地下水、伏流水、川から流れ込む水の水温によって調和されているものである。

 私の周辺では、陸奥湾大好き、陸奥湾に感謝を、陸奥湾の魅力、陸奥湾を知るための学習プログラム。また、陸奥湾のごみを少なくしようとゴミ収集を行うイベントもある。更に、陸奥湾の生き物たちのためにとアマモなどの海藻植樹の活動もなされている。
 陸奥湾に直接面しない市町村の人々には判らないかもしれないが、毎日陸奥湾を見ている人々にとっては恵みの海であることを実感している。それほどに陸奥湾は青森県へ幸をもたらしている海だということを知っていただきたい。

 毎年冬季間、海に雪を捨てる光景を目にする。わざわざ山手から、市街地からダンプカーで運んできて海に捨てる。生活の廃棄物と一緒に。そして場所によっては、河川敷にその雪を一旦集め、ブルドーザーで排気の煙突から天高く黒い煙を吐きながら消雪作業を3月〜5月にしている。おかしな光景です。当たり前の様で、これこそ人間の利己主義ではなかろうか。
 この除排雪・積み上げされた雪を夏までの間中、自然に川へと流れ込ませる仕組み、夏の間中冷たい雪解け水を陸奥湾に流し込めるようにと、場所を特定して対策したらいいのでは。これが適応策だと考える。

 一般に言われている緩和策、適応策、SDGsの言葉は独り歩き。では、私たちは何をどのように行動すれば可能になるのか。マニュアル、しおり、テキストなどに加えて多くの著書もある。誘い水は沢山あるが、一向に温暖化は収まらない。
 国もお金(税金)が欲しいから、一線を越えないような内容の指導をしている、としか受けとられかねない。ちっと掘り下げてみてはいかがだろう。さすれば何かが見えてくるはず。除排雪における課題はその例であろう。これは青森県ならではの対策と考える。皆さんいかがですか。

 青森県内でできる緩和策、適応策、SDGsを地域の特徴を生かし、書き並べてみてはいかがだろう、たくさんあるはずなのに、意外と少ないかも。書けないかも。現実的に絶対的に無理な事だってあるでしょう。子供の目線、大人の目線、事業者の目線、老いたる人たちの目線、行政の目線、政治を担う人たちの目線、様々あるでしょう。

 私は最近、農業にはSDGsは存在しえない分野だと実感している。それは、常に規制の中でしか生きられないからです。有機農法がちやほやされている世の中ですが、一旦病害虫が発生すれば規制の対象となる。今までは有機農法はやってこれた、周囲の農家が病害虫対策をとっているからその恩恵を受けているだけのことです。今後、農家が減少していけば、農家が疲弊していけば、減農薬に走り、行く先は新手の病害虫に対しての対策が取れなくなる。
 新たなる病害虫、新たなる薬剤、これもSDGsとなり得るのか。人間社会の裏と表です。

 ***『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』とは・・・*** 

<日常生活において、自ら率先して省エネなど地球温暖化防止活動を実践するとともに、地域における地球温暖化防止活動のリーダーとして、勤務先や所属団体、人脈や資格など自分のフィールドを活かしながら、地域住民に対するきめ細やかな助言・指導、情報提供などの普及啓発を行うことで、家庭部門におけるCO2排出量を削減するための重要な役割を担っています。>




【3】県環境政策課からのお知らせ  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●締切迫る!あおもり省エネ家電買替え応援キャンペーン

 当課では、エネルギー価格の高騰等により影響を受けている県民生活を支援するため、消費電力が少ない省エネ家電への買い替えを応援する「あおもり省エネ家電買替え応援キャンペーン」を実施しています。
 対象の購入期間は令和6年2月10日(土)まで、申請期間は令和6年2月20日(火)までですので、この機会を逃さないよう、お早めに買い替えのご検討をお願いいたします。
 また、購入し申請チケットを受け取ったが、まだ申請していない方はいらっしゃいませんか?申請にお困りの場合は、キャンペーン専用コールセンター(017-752-9560)までご連絡ください。
 詳しくはキャンペーン専用ウェブサイトをご覧ください。
  https://kaden-aomori.jp/
 ・青森県知事の新時代ちゃんねる A-Tubeで紹介されました。
  https://youtu.be/s88I1G9enFU?si=utuaAnZc-PhjWUQK

●第12期あおもりアースレンジャー募集中!

 青森県では、地球温暖化防止のための知識の普及や取組の紹介を行う「青森県地球温暖化防止活動推進員(通称:あおもりアースレンジャー)」の第12期メンバーを募集しています。
 地球温暖化の防止のために、あなたの力を活かしませんか?ご応募お待ちしています!
 ○委嘱期間:令和6年4月1日〜令和8年3月31日
 ○応募期間:令和5年12月1日〜令和6年1月31日
 ○応募要件:
 1 地球温暖化の現状・対策に関する知識の普及と地球温暖化対策の推進を図るための活動に熱意と識見を有していること。
 2 満16歳以上(令和6年度内に満16歳になる者を含む。)であること。ただし、同年度に高等学校等に在籍している方及び未成年者については保護者の同意が必要です。
 3 高等学校等に在籍している方である場合、県内に在住または在学していること。
 ○応募方法:応募申込書に必要事項を記入し、E-mail、FAX、郵送または直接持参のいずれかの方法で問合せ先まで提出してください。
 ○問合せ先:青森県環境生活部環境政策課 地球温暖化対策グループ
       〒030-8570 青森市長島1-1-1
       TEL:017-734-9243 FAX:017-734-8065
       E-mail:kankyo@pref.aomori.lg.jp

 詳細、申込書のダウンロードは県ホームページをご覧ください。
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/earthranger.html

●3010(さんまる・いちまる)運動のお知らせ

 3010(さんまる・いちまる)運動は、宴会の最初30分と最後10分は自分の席に座って、出された料理を楽しみましょうという運動です。
 食べきれる量を注文して、宴会の最初と最後は自分の席でおいしく残さず!
 飲食店での食べ残しを減らすため、そして、料理を作ってくれた方への感謝の気持ちを込めて、3010(さんまる・いちまる)運動を実践しましょう!
 幹事さん、ぜひ参加者への呼びかけを!
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/namagomigenryo.html

●<県建築住宅課主催>「建築事業者向け講習会」のご案内

 建築住宅課では、断熱・気密といった建築物の温熱環境に関する話題を広く発信することを目的とした建築事業者向け講習会「暮らしを豊かにする快適な生活環境の提案」を、青森市・弘前市・八戸市の3会場で開催します。青森会場では「エコハウスのウソ2」などでおなじみの、東京大学前真之准教授から基調講演をいただき、学校の断熱改修事例の話題提供も予定しています。この機会に住まいの温熱環境への理解を深めてみませんか。みなさまのご参加をお待ちしております。

 青森会場と弘前・八戸会場では、内容が異なりますが、どちらにもお申し込みができます。詳しくは、県の講習会ホームページをご確認ください。
 <講習会ホームページ>
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kendo/kenju/sukoyaka-house-koushu.html
 <お申込みフォーム>
 https://apply.e-tumo.jp/pref-aomori-u/offer/offerList_detail?tempSeq=11388




【4】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥……

新年あけましておめでとうございます、青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
 暖冬だといわれているこの冬は、路面のブラックアイスバーンに背筋が凍る配信担当。
 「スーパーエルニーニョだから、1月後半から雪が多くなる」との噂を耳にした配信担当。
 今シーズンの「カマキリの卵の位置」情報が入ってこなくて戦々恐々としております。どなたか教えてほしいと願う、配信担当なのでした。




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【発行元】
青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)
〒030-0861
青森県青森市長島2-1-5 みどりやビル9F
TEL:017-721-2480 FAX:017-723-7631
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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンvol.32<2023年12月1日配信>

このメルマガは、青森県からの情報発信にご賛同いただいている皆さまにお送りしています。
 こんにちは。「青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)」です。

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【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース
【2】こんにちは! アースレンジャーです No.29
【3】県環境政策課からのお知らせ
【4】県環境保全課からのお知らせ
【5】編集後記




【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○第13回 青森市環境フェア 2023 開催!

 今年の青森市環境フェアは、新たな団体も加わり、楽しさもいっぱい。
 小学生の活動発表は、市内5校の児童たちが発表。ほかには「むつ湾の絵コンクール」参加作品の展示、手作りコーナー、むつ湾かるた、EV体験や手回し発電機などの体験コーナーなど、内容も盛りだくさんです。
 ぜひ、遊びにいらしてください。

【主  催】 青森市
【開 催 日】 2023年12月10日(日)
【開場時間】 イベントホール・10:30〜 、交流学習室・11:00〜
【会  場】 ねぶたの家ワ・ラッセ(青森市)
 詳しくは環境フェア2023のチラシまたは、NPO法人青森県環境パートナーシップセンターHP( http://www.eco-aomori.jp/ )をご覧ください。

○【オンライン参加可能】東北ESD/SDGsフォーラム2023 in 仙台 開催!

 東北地域で取り組まれてきた、SDGs・ESD活動を振り返り、SDGsの達成に向けた、東北の今と未来を考えます。いま世界で取り入れられている、SDGsの視点から教育を考えます。一緒に考えてみませんか?
 オンラインでの参加も可能です。

【主 催】 ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアム、環境省 東北地方環境事務所、東北地方ESD活動支援センター
【日 時】 2023年12月16日(土) 13:00〜 16:15
【会 場】 仙台国際センター(仙台市) 会議棟 3F
【内 容】 基調講演、東北6県からの事例紹介、パネルディスカッション
【参加費】 無料
【定 員】 会場参加:100名 ・ ZOOM配信:100名
 詳しくは、EPO東北HP  https://www.epo-tohoku.jp

○あおもり中小企業のためのESG金融・脱炭素経営セミナーin青森 開催のお知らせ

 世界的なエネルギー転換、電力の移行が加速しているなか、脱炭素を目指す動きが拡大しています。持続可能な社会を実現するための施策、金融支援などの最新情報と地域の事例からその展望を学びます。

【日時】 2024年1月16日(火) 13:30〜 16:10
【会場】 青森県男女共同参画センターアピオ(青森市) 大研修室
【内容】 ・基調講演:環境省及び、株式会社 脱炭素新機構
     ・地域事例の紹介:株式会社 伸和産業、株式会社 建築工房零 ほか
【定員】 会場60名
 詳しくは、ESG金融セミナーin青森のチラシ、またはNPO法人青森県環境パートナーシップセンターHP( http://www.eco-aomori.jp/ )をご覧ください。




【2】こんにちは! アースレンジャーです  No.29 ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

県内在住の『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』の方からのコラム記事をご紹介します。

◆◆◆『もどかしくも、実現したい思い』( 佐藤 美津子 / 青森市 )◆◆◆

 私が 、あおもりアースレンジャーに参加したのは、地球を守りたい、人類を守りたい、そんな思いからでした

。  温暖化が進み、夏はより暑く、台風はより激しく、雨はより強く降り、作物は毎年ダメージを受け、野菜は高騰、より温暖化が進むと、南極の氷は溶け、水没する国もあるでしょう。
 砂漠化が進み、作物はより育たなくなるかもしれない。こんな未来にはしたくありません。どんなことをしても、温暖化を食い止めたい。しかし今私にできることは、エネルギーを節約すること、個人ではそれくらいしかできません。

 個人的に温暖化の話をしても、積極的に話を聞いてくれる人は多くありません。個人で活動することに限界を感じ始めています。とても、もどかしい思いがあります。

 そして1日も早く、循環型社会にしたいと思っています。例えばゴミをより細かく分別して、それぞれのゴミをリサイクルする。ゴミは 資源 と考えたい。この資源をリサイクルするには、企業の協力が必要となるでしょう。行政、企業、個人が一体となって、循環型社会を実現できたらと考えています。

 ***『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』とは・・・*** 

<日常生活において、自ら率先して省エネなど地球温暖化防止活動を実践するとともに、地域における地球温暖化防止活動のリーダーとして、勤務先や所属団体、人脈や資格など自分のフィールドを活かしながら、地域住民に対するきめ細やかな助言・指導、情報提供などの普及啓発を行うことで、家庭部門におけるCO2排出量を削減するための重要な役割を担っています。>




【3】県環境政策課からのお知らせ  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○【11/1(水)から供用を開始しています!】
  宅配便ロッカー・PUDOステーションが利用しやすくなりました!

 皆さんは、24時間いつでも荷物を「受け取る」「送る」ことができる『宅配便ロッカー』の存在をご存知でしょうか?
 PUDOステーションとは、その宅配便ロッカーの1種で、PackcityJapan(株)が運営し、全国的に駅や公共施設、スーパーマーケット等の施設に設置されているものです。

 青森県では、再配達による温室効果ガス排出量削減のため、宅配便の「1回受取」を推奨しています。
 その取組の一環として、「宅配便ロッカーを配達指定場所とした宅配便の受け取り」を促進するため、県の取組の趣旨にご賛同いただいたPackcityJapan(株)及びイオン東北(株)の御協力により、県内のマックスバリュ7店舗、イオン1店舗の計8店舗にPUDOステーションが設置されることとなり、県民の皆さまにご利用いただけるようになりました。
 ぜひ、お買い物ついでの宅配便の受け取りにご活用ください!

 ●供用開始日:令和5年11月1日(水)
 ●設置店舗
  ・青森市(2ヶ所)
   マックスバリュ浪打店、マックスバリュ幸畑店
  ・弘前市(1ヶ所)
   マックスバリュ安原店
  ・八戸市(3ヶ所)
   マックスバリュ八戸城下店、マックスバリュ八戸上組店、イオン八戸田向店
  ・黒石市(1ヶ所)
   マックスバリュ黒石店
  ・三沢市(1ヶ所)
   マックスバリュ三沢大町店
 ●受取の際の操作方法
  1 操作メニュー[受け取り]を選択する
  2 バーコードをスキャンまたはパスワードを入力する
  3 受け取りのサインを指で記入する
  4 扉が自動で開くので荷物を受け取り、扉を閉める

○3010(さんまる・いちまる)運動のお知らせ

 宴会の時、会話や挨拶に夢中で、つい料理を食べ残すことはありませんか?
 3010(さんまる・いちまる)運動とは、宴会の最初の30分と最後の10分は自分の席に座って、出された料理を楽しみましょうという運動です。
 せっかくのおいしい料理を残すのは、もったいない!
 食べ残しを減らすため、そして、料理を作ってくれた方へ感謝を込めて、3010運動を実践しましょう。
 幹事さん、ぜひ参加者への呼びかけを!
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/namagomigenryo.html




【4】県環境保全課からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥……

○廃棄物の不法投棄防止

 環境保全課から、廃棄物の不法投棄防止についてのお知らせです。
 廃棄物の不法投棄は重大な犯罪です。環境汚染や健康被害につながるおそれがあるばかりでなく、美しい青森県の景観を損ねることにもなります。
 県では、不法投棄を防止するため、休日や夜間・早朝のパトロール、ヘリコプターやドローンによる上空からの監視などを行っています。
 また、各市町村に廃棄物不法投棄監視員を配置するなど、行政と県民等が一体となった不法投棄の監視・通報体制をとっています。
 不法投棄を発見したときは、県環境保全課、地域県民局環境管理部、市町村又はお近くの警察署に通報をお願いします。




【5】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
 「ブラックフライデー」という言葉を耳にしていた配信担当。感謝祭の翌日(11月の第4金曜日)由来の販売戦略だったとは知りませんでした。
 最近はブラックフライデーに対抗して、売上金の一部を環境保護団体への寄付やリサイクルを促すワークショップの開催、古着だけを着用したファッションショー、といった「グリーンフライデー」活動も広がっていることを知った配信担当。
 暦の上では、今年も残りひと月。年末の慌ただしさなのか寒さからなのか震えていますが、今年も窓の断熱は必須です。


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【発行元】
青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)
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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンvol.31<2023年11月1日配信>

このメルマガは、青森県からの情報発信にご賛同いただいている皆さまにお送りしています。
 こんにちは。「青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)」です。

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【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース
【2】県環境政策課からのお知らせ
【3】編集後記




【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●青森市環境フェア2023開催!  今年の青森市環境フェアは、新しい団体も加わり、楽しさもいっぱい。小学生の活動発表は5校も。手作りコーナー、体験コーナー、むつ湾かるた、むつ湾の絵コンクール参加作品展示など、盛りだくさんです。  ぜひ、遊びに来てください。   主 催 :青森市  開 催 日:令和5年12月10日(日)  開場時間:・イベントホール(10:30から)・交流学習室(11:00から)   会 場 :青森市 ねぶたの家ワ・ラッセ  詳しくはチラシまたはNPO法人青森県環境パートナーシップセンターHPで。 ●2024年地球環境基金助成金募集が始まります!  地球環境基金では、民間団体(NGO・NPO)が国内外で行う環境保全活動に対して助成を行っています。  生態系保護、気候変動対策、環境教育、環境保全型農業など、幅広い分野を対象としており、助成メニューによっては最大5年間助成を受けることができます。水辺の環境保全に特化したLOVE BLUE助成もあります。助成額は50万円から。チャレンジしてみませんか?  応募期間は11月13日から12月4日まで。  詳しくは地球環境基金HPで。  https://www.erca.go.jp/jfge/jigyo/subsidy.html




【2】県環境政策課からのお知らせ ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

●【応募は11/17まで!】宅配ボックスモニターを募集します!  その宅配便、置き配で受け取りませんか?  青森県では、温室効果ガス排出削減のため、宅配便の1回受け取りを推奨しています。 その取組の一つとして、置き配サービスの活用による宅配便の1回受け取りのための宅配ボックスを無償提供し、宅配便受取記録やアンケートにお答えいただく県民モニターを募集します。  モニターへは以下の3種類のうちいずれか1種類の宅配ボックスを提供します(種類の選択はできません)。    A.備え置き型(りんご箱宅配ボックス)    B.折り畳み型(Receibo)    C.袋型(Okippa)  応募期間は11月17日(金)までです。 下記URLから応募条件等をご確認の上、お申込みください。  https://aomori-decotaku.jp/index.html ●【最大6万ポイント!】あおもり省エネ家電買替え応援キャンペーン 好評受付中! ご家庭の家電、長く大事に使っているものはありませんか?それはもしかしたら「もったいない」かも!  エアコン、冷蔵庫やテレビは、古いものから買い替えると、消費電力・電気代が大きく削減できることがあります。  例えば、15年前の冷蔵庫から、最新の省エネ冷蔵庫に買い替えると、およそ56%も省エネになります。また、蛍光灯の天井灯(シーリングライト)をLEDのものにすると、消費電力が約半分になります!  このように、長期間使っている家電は、思い切って買い替えてしまったほうがお財布にも優しくなることがあります。  そんな「思い切り」を応援するのが、現在実施中の「あおもり省エネ家電買替え応援キャンペーン」です。    キャンペーン参加店で対象機種に買い替えて申請すると、最大で6万ポイントをプレゼントします。  ポイントは、キャッシュレスポイントや商品券等と交換ができます。 ・キャンペーン詳細は、特設ウェブサイトまたは専用コールセンターをご利用ください。  特設ウェブサイト : https://kaden-aomori.jp  専用コールセンター : 017-752-9560 ・家電の買い替えによる省エネ効果の試算は、環境省 しんきゅうさん をご利用ください。  https://ondankataisaku.env.go.jp/shinkyusan/ ●住まいと健康セミナーを開催します(県建築住宅課)  交通事故で亡くなる方よりも、ヒートショックなど住まいの温熱環境が原因で亡くなる方の数が多いことをご存知ですか?  2名の医師が、住まいに潜む危険や健やかに住まうための工夫などを、実例を交え紹介します。  また、住まいの断熱性能を高めることで、エネルギー消費量が少なくなり、二酸化炭素の排出量も少なくなります。  どなたでもご参加できますので、ぜひ会場までお越しください。 <開催日時場所・お申込み>■弘前会場■(要申込)  ・令和5年12月5日(火)13時30分から16時00分  ・弘前文化センター第3会議室(弘前市下白銀町19−4)  <セミナーHP>  https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kendo/kenju/sukoyaka-house.html <お申し込み・お問い合わせ先(セミナー事務局)>  ・青森県 県土整備部 建築住宅課 住宅企画グループ  <住所>〒030-8570 青森市長島一丁目1−1  <電話>017-734-9695  <FAX>017-734-8197  <メール>sumai-support-aomori@pref.aomori.lg.jp ●Instagramアカウントを開設しました!  県環境政策課ではInstagramを開設しました!  もったいない・あおもり県民運動のPRキャラクター「エッコー」が、地球温暖化に関する情報や、日々の暮らしの中で実践できるエコ情報等を発信しています。  地球温暖化の防止に繋がるだけではなく、県民の皆さんの生活にも役立つ情報をお届けしていきますので、下記URLからぜひフォローをお願いします。 URL:https://www.instagram.com/aomori_econavi/




【3】編集後記  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
 先日、研修会で南極観測隊に参加された方の講演を聞くチャンスが巡ってきた配信担当。
 地球の真水の約70から90%が南極で凍っているとか、最深部の約二万年前の氷には当時の空気が閉じ込められている、などの話を聞いて、なぜかココロときめく配信担当。
 観測隊でのゴミの分別種類は30種類以上と聞き、環境を守るためには細心の注意が必要なのだと改めて思う配信担当なのでした。


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【発行元】
青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)
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■エコ・ナビ・あおもり(ホームページ)
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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンvol.30<2023年10月2日配信>

このメルマガは、青森県からの情報発信にご賛同いただいている皆さまにお送りしています。
 こんにちは。「青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)」です。

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【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース
【2】こんにちは! アースレンジャーです No.28
【3】県環境政策課からのお知らせ
【4】県環境保全課からのお知らせ
【5】編集後記




【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●「あおもり中小企業のためのESG金融・脱炭素経営に関するセミナーin八戸」開催!

 地方都市の中小企業経営においても、ESG金融や脱炭素経営、SDGsへの取り組みが求められています。
 地域の事業者はこの流れをどのように受け止め、対応していくべきかを、八戸市で学びます。
【 主 催 】 青森県地球温暖化防止活動推進センター、青森県
【開催日時】 2023年10月26日(木)13:30〜16:10
【 会 場 】 デーリー東北新聞社 6階メディアホール(本八戸駅すぐ)
【 参加費 】 無料 ただし要申し込み(定員70名)

【プログラム】    ●基調講演1 「地域脱炭素化に向けた環境省の取り組み」
    講師 環境省東北環境事務所 地域脱炭素創生室 再エネ促進区域推進専門官 伊藤潤哉氏
   ●基調講演2 「地域金融期間としてのSDGsに対する取り組み」
    講師 青い森信用金庫 地域支援室 室長  畑中猛志 氏
   ●地域事例紹介1 「八戸三社大祭山車行列のCO2オフセットで地域貢献」
    講師 八戸液化ガス株式会社 専務執行役員 佐藤博之 氏
   ●地域事例紹介2 「“地域主導”の脱炭素による地域経済の活性化」
    青森県民エナジー株式会社 取締役  富岡哲平 氏  ほか
 詳しくは、チラシまたはNPO法人青森県環境パートナーシップセンターHPで。

●「サイエンスカフェ 真剣!気候変動しゃべりば」参加者募集中!

 東北地域にお住まいの10代(中学生以上)、20代のみなさんを対象とした「サイエンスカフェ 真剣!気候変動しゃべりば」を青森市で開催いたします。
 夏の猛暑、災害の激甚か、冬の豪雪‥。気候変動で若者の今はどのように変わったのか。東北の気候とともに、私たちは未来をどう生きるのか。若い人で考える“場”に参加しませんか?

【 主 催 】 気候変動適応東北広域協議会(事務局:環境省東北地方環境事務所)
【開催日時】 2023年10月14日(土)13:00〜16:10 
【 会 場 】 ハートピアローフク A・B大会議室(青森県労働福祉会館:青森市本町三丁目3-11)
【ご来場での参加】 先着30名
【オンラインでの参加】 先着15名(Webexを使用します)
【プログラム】
   ・環境省からのメッセージ
   ・しゃべりばワークショップ(セッション1,2,3)
   ・キーノートスピーチ「青森産業技術センター リンゴ研究所 木村佳子 氏
  などを予定しています。
詳しくは
 https://tohoku.env.go.jp/topics_00061.html




【2】こんにちは! アースレンジャーです  No.28 ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

県内在住の『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』の方からのコラム記事をご紹介します。

◆◆◆『とても有意義です』( 古舘 美子 / 八戸市 )◆◆◆

 私があおもりアースレンジャーとなって、八戸の皆さんと活動したのは、コロナ禍前に八戸市・ピアドゥでのイベントのお手伝いだけでした。
 コロナ禍後は、規模の小さなワークショップを企画し、大人や親子、子供たちと一緒に、ミツロウラップ作りや、牛乳パックからハガキを作るワークショップなど、楽しく活動しています。

 その中に、カレンダーでペーパーバッグを作るワークショップがあり、私たちの活動を知った方々から作り方を教えてほしいと要望があり、講師として参加しました。
 40人ほどの参加者グループを前に、SDGsの資料を利用した温暖化の話などをしました。ご参加の皆さんからも沢山の質問があり、とても有意義な時間です。
 福島県から別の講義でいらしていた講師の先生からは、「このような地に足がついた活動で、環境の事とか皆で考えることができるのは素晴らしいです」と言ってもらえました。

 今後は、他の地域のように八戸の先輩達と一緒に活動していきたいと思います。

 ***『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』とは・・・*** 

<日常生活において、自ら率先して省エネなど地球温暖化防止活動を実践するとともに、地域における地球温暖化防止活動のリーダーとして、勤務先や所属団体、人脈や資格など自分のフィールドを活かしながら、地域住民に対するきめ細やかな助言・指導、情報提供などの普及啓発を行うことで、家庭部門におけるCO2排出量を削減するための重要な役割を担っています。>




【3】県環境政策課からのお知らせ  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●10月は「スマートムーブ通勤月間」です!

 青森県では、10月を「スマートムーブ通勤月間」とし、県内事業所を対象に参加を呼び掛けています。さらに参加事業所のうち、優れた取組をした事業所の表彰を行っています。
 「スマートムーブ」とは、移動距離や時間など、その時々の状況に合わせてエコで賢い移動方法を選択するライフスタイルのことです。具体的には、近い場所には徒歩や自転車で移動する、公共交通機関を積極的に利用する、などがあります。
 車を使わず移動だなんて難しすぎる!という方も安心してください。エコドライブもスマートムーブです。ふんわりとアクセルを踏んだり、早めにアクセルから足を離してエンジンブレーキを使ったりすることで、車に乗っていてもスマートムーブができます!それぞれの生活環境に合わせて、スマートムーブを実践してみましょう!  詳細や通勤月間への参加方法は、下のURLから御確認ください。みなさんの参加をお待ちしています!
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/aomori-smartmove-tsuukingekkan.html

●「やってみよう、てまえどり!キャンペーン」のお知らせ

 みなさん、「てまえどり」という言葉を知っていますか?
「てまえどり」とは、スーパーやコンビニの陳列棚の手前にある消費期限や賞味期限の近い商品をすすんで買うことです。「てまえどり」をすることで、食品ロスを減らすことができます。
 このキャンペーンでは、「てまえどり」の対象商品に貼られている応募シールを貼って応募すると、抽選で500名様に今年全国デビューの青森県産米「はれわたり」が当たります。期間は10月31日まで、県内のスーパー等153店舗で実施しています。
 詳しくは、環境政策課のホームページをご覧いただくか、電話017−734−9249までお問い合わせください。
 さあ、できるときには、てまえどり!皆様のご応募をお待ちしております。
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/namagomigenryo.html




【4】県環境保全課からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥……

●十和田湖環境保全会議のお知らせ

 十和田湖の水質保全について考える「十和田湖環境保全会議」を開催します。
 青森・秋田両県では、「十和田湖水質・生態系改善行動指針」を定め、「恵み豊かで澄んだ水、十和田湖を未来の子供たちへ」をスローガンに、十和田湖の水質と周辺環境の保全に取り組んでいます。
 その取組の1つとして、毎年「十和田湖環境保全会議」を開催し、専門家の方から十和田湖に関する講演をいただくとともに、関係機関等から十和田湖の水質等に関する最新の話題をお届けしています。
 今年度は、秋田大学大学院理工学研究科の網田和宏助教を講師にお招きし、「火口湖としての十和田湖について」の演題でお話しいただきます。
 また、話題提供として、関係機関から計3題をお届けします。
 どなたでも無料で参加できますので、ご希望される方は事前に環境保全課 水・大気環境グループに電話、FAXまたは、電子メールでお申込みください。
 なお、申込みの際には、参加される方の氏名をお知らせください。

○ 主 催
  青森県
○開催日時
  令和5年11月7日(火)13:00〜15:00
○会場
  十和田市東コミュニティセンター(十和田市大字三本木字里ノ沢1番地240)
○講演
 「火口湖としての十和田湖について」
  :秋田大学大学院理工学研究科 助教 網田和宏 氏
○話題提供
 1「十和田湖の地学的性質と水質調査結果について」
  :青森県環境保健センター
 2「(仮)十和田湖西湖畔の観光動向と今後の展望」
  :十和田湖西湖岸地域開発合同会社 
 3「十和田湖の環境を活かした観光地域づくりについて」
  :一般社団法人十和田奥入瀬観光機構 
○参加費
 無料

【参加申込み・お問い合わせ】
 青森県環境保全課 水・大気環境グループ
 TEL:017-734-9242 FAX:017-734-8081
 E-mail:hozen@pref.aomori.lg.jp

●野外などでの廃棄物の焼却は犯罪です!

 法律に適合した焼却施設を用いずに野外などで廃棄物を焼却する、いわゆる「野焼き」行為は、法律により禁止されています。
 野焼きは、健康に深刻な影響をもたらすダイオキシン類などの有害な物質を発生させるだけでなく、火災の発生や煙・においなどで近隣に迷惑がかかるなど、生活環境に多大な悪影響を及ぼします。
 ドラム缶での焼却や地面に穴を掘っての焼却、違法な焼却炉などによる焼却も、法律で禁止されています。  法律に違反して、野焼きや違法な焼却を行うと、5年以下の懲役若しくは1千万円以下の罰金またはその両方、法人の場合は3億円以下の罰金刑が科せられるなど、厳しい罰則が設けられています。
 野焼きや違法な焼却は絶対にやめましょう。
 野焼きなどを発見したときは、近くの地域県民局環境管理部、各市町村又は最寄りの警察署に通報してください。
 青森の美しい自然と私たち自身の生活環境を守るため、皆さんの御協力をお願いします。

●青森・岩手県境不法投棄事案の現場見学について

 県では青森・岩手県境不法投棄事案における現場の原状回復及び環境再生に取り組んでいます。
 現在、原状回復においては、現場内の地下水浄化対策に取り組んでおり、また、環境再生においては、平成26年度、平成27年度に実施した植樹による森林域整備が順調に進んでいます。
 現場見学を希望される方は環境保全課までお問い合わせください。

 問い合わせ先:017−734−9261(直通)
 担    当:青森県環境生活部環境保全課
        県境再生・PCB廃棄物対策グループ




【5】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
 「暑さ寒さも彼岸まで」とはよくいったもので、気温はしっかり秋モード。毎年のことながら、食欲の秋な配信担当。
 目黒の秋刀魚は未だ食べたことがない配信担当。年々漁獲量が減っている秋刀魚を今年は何度食べられるのか、楽しみです。


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青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)
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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンvol.29<2023年9月1日配信>

このメルマガは、青森県からの情報発信にご賛同いただいている皆さまにお送りしています。
 こんにちは。「青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)」です。

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【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース
【2】こんにちは! アースレンジャーです No.27
【3】県環境政策課からのお知らせ
【4】県環境保全課からのお知らせ
【5】編集後記




【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●むつ湾感謝祭2023を開催します

 津軽半島と下北半島に囲まれたむつ湾は、縄文の昔から、私たちの暮らしによりそってきた大切な海です。このむつ湾を、沿岸に暮らすみんなで守り、楽しむため、今年もむつ湾感謝祭2023を開催します。むつ湾を楽しく体験、学習しませんか?
【主催】 むつ湾感謝祭2023実行委員会
【日時】 9月23日(土・祝)
  多目的室・交流学習室 10:00〜
  イベントホール    13:00〜
【会場】 ねぶたの家ワ・ラッセ
【内容】
 <イベントホール>13:00〜15:30
  むつ湾の絵コンクール2023 入賞者表彰式
   審査員長:山崎 結子さん(外ヶ浜町長)
  活動報告1:青森私立油川小学校5年生のみなさん
  活動報告2:青森市立東中学校3年 丹下心さん、三津谷祐楽さん
  話題提供1:青森県営浅虫水族館 館長 太田守信さん
  話題提供2:青森大学 社会学部教授 清川繁人さん
  話題提供3:北洋硝子(株)代表取締役 壁屋知則さん
 <多目的室、交流学習室>10:00〜15:00
  展示内容:むつ湾の絵コンクール2023参加作品、令和4年度 むつ湾を守るポスターコンクール入賞作品展示、むつ湾かるた・むつ湾すごろく、海の絵本の読み聞かせ(青森大学読み聞かせサークル)、むつ湾のカマイルカDVD上映、海色の芳香剤作り、みなとまち・あおもり400年のあゆみ、BLUE PEACE AOMORI 活動展示  ほか

●脱炭素チャレンジカップ2024 エントリー募集中

 地球温暖化防止に関する取組について、書類審査、プレゼンテーション審査を行い、優れた取組を表彰する全国大会です。学校・市民団体・企業・自治体など、どなたでもエントリーできます。イベントは2024年2月6日に東京で開催します。
 募集部門:【団体(各大臣賞、企業/団体賞)】市民部門、企業・自治体部門、学生部門、ジュニア・キッズ部門、       【アイデア賞】
 応募締切:【団体(各大臣賞、企業/団体賞)】 2023年9月29日(金) 24:00(必着)
      【アイデア賞】 2023年11月30日(木) 17:00締切
 主催:一般社団法人地球温暖化防止全国ネット
 詳しくは⇒ https://www.zenkoku-net.org/datsutanso/

●合い言葉は“デコ活” 脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動

 2050年カーボンニュートラル及び、2030年度削減目標の実現に向けて、家庭や暮らしの分野でも大幅な温室効果ガスの削減が求められます。
 そこで、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル転換を強力に促すため、国民の将来の暮らしの全体像「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの10 年後」を明らかにするさまざまな活動が行われます。これが“デコ活”。自治体・企業・団体、市民が一緒になって、豊かな暮らし創りを進めていきましょう。
 ※「デコ活」とは
 「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称であり、二酸化炭素(CO2)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む"デコ"と活動・生活を組み合わせた「新しい言葉」です。




【2】こんにちは! アースレンジャーです  No.27 ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

県内在住の『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』の方からのコラム記事をご紹介します。

◆◆◆「アースレンジャー」で楽しく活動!!( 岩川 正子 / 五所川原市 )◆◆◆

 私がアースレンジャーになろうと思ったのは、海水温が高くなり魚の生態が変わり、「このままだと魚が食べられなくなるの?!」という危機感からでした。

 異常な雨量や台風がとても多いこと。気温の上昇とこれまで経験したことのない気象など…。
 心配していたところ、アースレンジャーをやっている方から声をかけて頂き、参加してみようと思いましたが、すぐコロナ禍となり、なんの活動もできずに3年。「活動報告書」の提出が大変でした(笑)
 やっと昨年度から先輩アースレンジャーの方と地球温暖化の学習、私たちにできることや発電のしくみ、ポスターで作るエコバッグなど、楽しいことも交えた学習会を「青森県かんきょう講座」として企画し、お手伝いができました。
 電気料金や他の光熱費も高くなり、節電の学習会では、思っていた以上にたくさんの方が参加してくれました。不安を募らせ、もっと学習したいという、皆さんの気持ちが伝わってきました。

 これからは、五所川原地域でも「エコレンジャー・ファイブ」として地域の人たちに環境のことに興味をもってくれるよう、わかりやすく、楽しい活動をしていけたらと思います。

*エコレンジャー・ファイブとは:あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)の活動グループのひとつ。五所川原地域を中心に地球温暖化防止、節電・省エネや食品ロスなど「くらしの中でできる地球にやさしいこと」をわかりやすく伝える活動をしています。

 ***『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』とは・・・*** 

<日常生活において、自ら率先して省エネなど地球温暖化防止活動を実践するとともに、地域における地球温暖化防止活動のリーダーとして、勤務先や所属団体、人脈や資格など自分のフィールドを活かしながら、地域住民に対するきめ細やかな助言・指導、情報提供などの普及啓発を行うことで、家庭部門におけるCO2排出量を削減するための重要な役割を担っています。>

【3】県環境政策課からのお知らせ  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●あおもり省エネ家電買替え応援キャンペーン 実施中!

 県では、エネルギー価格の高騰等により影響を受けている県民生活を支援するため、「あおもり省エネ家電買替え応援キャンペーン」を実施しています。青森県民の方が一定水準以上の省エネ性能を持つエアコン、冷蔵庫、LED照明器具、テレビに買い替えると、最大6万円のキャッシュレスポイントや商品券等をプレゼントします。また、対象とならない製品に買い替えた場合でも、応募すると抽選で100名様に県内宿泊券1万円分が当たります。ぜひ、本キャンペーンをご活用いただき、エコで快適な暮らしを実現しませんか?
 専用ウェブサイト:https://Kaden-aomori.jp
 問い合わせ先:キャンペーン事務局 017-752-9560

●空き缶等散乱防止月間・海ごみゼロウィークのお知らせ

 9月は空き缶等散乱防止月間です。空き缶などのポイ捨ては、美しい景観を損ねるだけでなく、川や海にごみが流れ出てしまい、生き物たちが食べてしまったり、漁業の妨げになったりするなど、さまざまな悪影響につながります。外で出たごみは持ち帰り、ポイ捨ては絶対にやめましょう。
 また、9月16日〜24日は秋の海ごみゼロウィークとして、全国一斉清掃キャンペーンが開催されます。各地での清掃イベントなどに是非御参加ください。詳しくは、「海ごみゼロウィーク」特設サイトを御覧ください。  これからも青森県のきれいな海を守るため、皆さんの御協力をお願いします。
 海ごみゼロウィーク2023特設サイト:https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/

●「みんなでエコアクションフェア」を開催します!

 青森県では、ごみの排出量の削減とリサイクル率の向上に向けて、3Rの啓発イベント「みんなでエコアクションフェア」を開催します。
 クイズに答えるとエコグッズがもらえるエコクイズチャレンジ、空き缶釣り体験コーナー、エコについて楽しく学べる動画・絵本コーナー、ワークショップなど様々な体験コーナー等を用意しています。ぜひ、ご来場ください。
【開催日時および会場】
 (1)令和5年9月2日(土)、3日(日) 10時〜17時
   :ELM 1F「イベントスペース」(五所川原市唐笠柳字藤巻517-1)
 (2)令和5年9月16日(土) 10時〜17時
   :八戸ショッピングセンターラピア1F「フェスタプラザ」(八戸市江陽2-14-1)
 (3)令和5年10月21日(土)、22日(日) 10時〜17時
   :サンロード青森1F「サンホール」(青森市緑3-9-2)
【県ホームページ】
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/4R_ecoactionfair.html


【4】県環境保全課からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥……

●アスベストの事前調査について
〜令和5年10月1日から、解体等工事の元請業者又は自主施工者に対し、有資格者による建築物解体の事前調査の実施が義務付けられます(改正大気汚染防止法)〜

 建築物又は工作物の解体等の作業を行うときは、あらかじめ石綿(アスベスト)の使用の有無を調査(事前調査)する必要があります。
 石綿等の使用の有無を書面調査、目視調査を実施し、それでは明らかとならなかったときには、分析調査を行うか、石綿を含有するものとして取扱うことになります。
 令和5年10月1日から、建築物(建築設備を含む)の解体・改修工事を行う際は、有資格者等(※)によるによる事前調査の実施が義務付けられていますのでご留意ください。
※有資格者等
 特定建築物石綿含有建材調査者(特定調査者)
 一般建築物石綿含有建材調査者(一般調査者)
 一戸建て等石綿含有建材調査者(一戸建て等調査者)
 一般社団法人日本アスベスト調査診断協会に登録されている者

○詳しくは、県ホームページをご覧ください。
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/hozen/taibouhou_R3kaisei_gaiyou.html

●あおもり循環型社会推進協議会の紹介

 あおもり循環型社会推進協議会は、県民・事業者・民間団体・行政が「協働」して、廃棄物の不法投棄の未然防止やリサイクルの推進などに取り組んでいます。
 青森県の美しい自然を守り、私たちの生活環境を保全するために、みなさんも協議会の活動に参加してみませんか。

【 組 織 】
 ■発 足 :平成18年5月31日
 ■会員数 :173団体(令和5年4月1日時点)
 ■ホームページ : http://www.aosanpaikyou.or.jp/junkankyou
 ■事務局 :(一社)青森県産業資源循環協会
        青森市本町5−5−21 青森県農業共済会館2階
        TEL:017-721-3911 FAX:017-721-3838

【主な事業】
 ■不法投棄防止撤去推進キャンペーン実施事業
 ■広報事業(テレビ・ラジオCM、巡回バスの車体広告、ホームページ等)
 ■産業廃棄物リサイクル推進事業(セミナー等)
 ■新規会員勧誘活動事業

【 会員募集 】
 ■ 会 費 :1口年額10,000円
 ■特別会員:10口以上の会費を納めた団体等
 ■一般会員:会費を納めた特別会員以外の団体

 詳しくは、同協議会のホームページ(http://www.aosanpaikyou.or.jp/junkankyou)をご覧下さい。

●青森・岩手県境不法投棄事案の現場見学について

 県では青森・岩手県境不法投棄事案における現場の原状回復及び環境再生に取り組んでいます。
 現在、原状回復においては、現場内の地下水浄化対策に取り組んでおり、また、環境再生においては、平成26年度、平成27年度に実施した植樹による森林域整備が順調に進んでいます。
 現場見学を希望される方は環境保全課までお問い合わせください。

 問い合わせ先:017−734−9261(直通)
 担    当:青森県環境生活部環境保全課
        県境再生・PCB廃棄物対策グループ



【5】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
 今年の夏が暑すぎて、各地のお祭りも熱狂的だったと感じている配信担当。放置ごみなど「祭りのあと」の多くの課題について考えてみた配信担当。
 ごみ拾い侍のようには拾えませんが、持ち帰って分別をきちんとしようとも思う配信担当なのでした。


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【発行元】
青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)
〒030-0861
青森県青森市長島2-1-5 みどりやビル9F
TEL:017-721-2480 FAX:017-723-7631
 ※本メールは、青森県環境政策課の委託を受けて配信しています。
 ※ご登録頂きました個人情報は厳正に管理し、メールマガジン配信に関わる事業以外には使用いたしません。
 ※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。
 ※配信停止をご希望の方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
 info@econowa-smile.com
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★県環境政策課から環境情報のお知らせ★
--------------------------------------------------------------
県の取組や環境にやさしい暮らしの情報などをお伝えしています。
■エコ・ナビ・あおもり(ホームページ)
https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/econavi.html
■エコ・ナビ・あおもり(フェイスブック)
https://www.facebook.com/econavi.aomori
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Copyright(C) 青森県地球温暖化防止活動推進センターAll rights reserved.
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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンvol.28<2023年8月1日配信>

このメルマガは、青森県からの情報発信にご賛同いただいている皆さまにお送りしています。
 こんにちは。「青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)」です。

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【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース
【2】こんにちは! アースレンジャーです No.26
【3】県環境政策課からのお知らせ
【4】県環境保全課からのお知らせ
【5】編集後記




【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●第7期青森市地球青森県温暖化防止活動推進員募集中!

 青森市では、第7期青森市地球温暖化防止活動推進員(通称 エコサポーター)を募集しています。
 エコサポーターとは、地域における地球温暖化防止に関する講座やイベントをボランティアで行っていただく方々です。一緒に活動しませんか?
 応募条件:
 1.青森市に在住し、勤務し、または在学しているかた
 2.令和5年4月1日現在で年齢が満18歳以上のかた
 3.地球温暖化防止活動に対して熱意を有し、地域での温暖化対策の普及啓発活動を自主的に行えるかた
 応募期間:令和5年8月16日(水)〜令和5年9月15日(金)
 詳しくは、青森市ホームページをご確認ください。

● 気候変動の影響への適応 第2回 ランチタイムセミナーのご案内

 気候変動適応東北広域協議会では、令和5年度ランチタイムセミナー(全5回)をオンラインで開催中です。気候変動の影響への適応について考え、学ぶセミナーです。
 お昼休みの時間にお気軽にご参加ください。
 第2回▽ 8月17日(木):農業、林業、水産業分野
 テーマ:「食卓からサンマが消えたわけ」
  国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産資源研究所
   広域性資源部 副部長 久保田 洋 氏
 詳しくは↓
 https://tohoku.env.go.jp/to_2022/post_317_00001.html
 *次回は9月21日(木)自然災害・沿岸域分野です。

●令和5年度 環境カウンセラー応募受付中!

 環境省では令和5年度 環境カウンセラーの募集をしています。
 環境カウンセラー制度は、環境保全に関する豊富な知識と経験を活用して、きめ細やかな助言(環境カウンセリング)ができる方を「環境カウンセラー」として登録し、環境活動に取り組む方々の環境に対する理解を増進するとともに、自主的な取組を促進することを目的とした人材登録制度です。登録された方には環境大臣名の登録証が発行されます。
 環境カウンセラーの登録を受けるには、書面審査及び面接審査に合格していただく必要があります。応募締め切りは9月1日(金)です。挑戦してみませんか。
 詳しくは↓
 https://www.env.go.jp/press/press_01846.html




【2】こんにちは! アースレンジャーです  No.26 ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

県内在住の『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』の方からのコラム記事をご紹介します。

◆◆◆『メンバーの一員として、これからも』( 藤川 則夫 / 青森市 )◆◆◆

 あおもりアースレンジャーの藤川です。東青地区で活動するメンバーの一人です。
 私がエコに関する会に入ったのは、青森市地球温暖化防止活動推進員(エコサポーター)が始まりです。
 私の持っている技術(看板製作)を活かし、フェアの看板の設置も担当しました。また、子ども会の育成者として40年以上活動しておりまして、子ども会のゲームを色々作りました。

 例えば、絵コ(エコ)あったドー(ストップ温暖化)のパネルを分解し、それを組み立てるゲーム、他ミニミニカーリング(ペットボトルのフタ)、ミニミニボーリング、使用済みのワリバシとペットボトルで出しハシ・入れハシ等、多数エコに関するゲームをやりました。
 その際に、ストップ温暖化に関する講話をやり、普段からポイ捨てや無駄に電気をつけない等、将来のため、貴方達が先に立ってエコを進めるようにしてネ!!と話しています…(^^)
 また、A4版のクリアファイルでエコに関するものを作製し、マイカーやボランティア団体の方々にも配布して協力頂いております。
 各小学校で行われている買い物・省エネ・どっちかなゲーム等々は、これからも続けてやって欲しいですネ!!

 私もできる限り“これからも微力ですが”メンバーの一員としてやっていきます。
 今後も皆様のエコに関するご協力を宜しくお願いいたします。

 ***『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』とは・・・*** 

<日常生活において、自ら率先して省エネなど地球温暖化防止活動を実践するとともに、地域における地球温暖化防止活動のリーダーとして、勤務先や所属団体、人脈や資格など自分のフィールドを活かしながら、地域住民に対するきめ細やかな助言・指導、情報提供などの普及啓発を行うことで、家庭部門におけるCO2排出量を削減するための重要な役割を担っています。>

【3】県環境政策課からのお知らせ  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●夏休みは「3Rチャレンジ!」

 県内の小学生の皆さん!夏休み期間などに家庭でごみ減量やリサイクルなどの3Rに取り組んでもらうため、小学校を通じて「3Rチャレンジブック」を配付しています。
 今年は、3Rクイズチャレンジや“プラスチックごみをへらそう”チャレンジなど、4つの楽しいチャレンジを用意しました。すべてのチャレンジに取り組んで、チャレンジシートを学校に提出してくれた皆さんには、「エコキッズ認定証」を差し上げます。また、取組が活発な小学校20校を「チャレンジ優秀校」として表彰します。  今年の夏は、家族みんなで楽しく3Rチャレンジしましょう!
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/3rchallenge.html


【4】県環境保全課からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥……

●廃棄物の不法投棄防止

 環境保全課から、廃棄物の不法投棄禁止についてのお知らせです。
 廃棄物の不法投棄は重大な犯罪です。環境汚染や健康被害につながるおそれがあるばかりでなく、美しい青森県の景観を損ねることにもなります。
 不法投棄は絶対にやめましょう。
 県では、不法投棄を防止するため、休日や夜間・早朝のパトロール、ヘリコプターやドローンによる上空からの監視などを行っています。
 また、各市町村に廃棄物不法投棄監視員を配置するなど、行政と県民等が一体となった不法投棄の監視・通報体制をとっています。
 不法投棄を発見したときは、県環境保全課、地域県民局環境管理部、市町村又はお近くの警察署に通報してください。

●青森・岩手県境不法投棄事案の現場見学について

 県では青森・岩手県境不法投棄事案における現場の原状回復及び環境再生に取り組んでいます。
 現在、原状回復においては、現場内の地下水浄化対策に取り組んでおり、また、環境再生においては、平成26年度、平成27年度に実施した植樹による森林整備が順調に進んでいます。
 現場見学を希望される方は環境保全課までお問い合わせください。

 問い合わせ先 : 017−734−9261(直通)
 担    当 : 青森県環境生活部環境保全課
          県境再生・PCB廃棄物対策グループ


【5】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
梅雨があけ、日々の暑さにうんざりしている配信担当。
老舗和菓子屋監修の梅味の飴が配信担当のお気に入り。ここ最近は購入できずに「青菜に塩」な配信担当。
時は8月、夏祭りに気もそぞろな配信担当。じゃわめぎはわんつかにしておきたい配信担当です。


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【発行元】
青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)
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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンvol.27<2023年7月3日配信>

このメルマガは、青森県からの情報発信にご賛同いただいている皆さまにお送りしています。
 こんにちは。「青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)」です。

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【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース
【2】こんにちは! アースレンジャーです No.25
【3】県環境政策課からのお知らせ
【4】県環境保全課からのお知らせ
【5】編集後記




【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●国が令和3年度の食品ロス量を公表!3つの「きる」で食品ロスを削減しよう!

【国内の状況】
 我が国では、食料自給率が低く、食料を海外からの輸入に大きく依存している中、まだ食べることができる食品が、家庭や事業所などで日常的に廃棄され、大量の食品ロスが発生しています。  今年6月に国が公表したデータによると、国内の食品ロス量は、令和3年度で年間523万トンと推計され、前年度よりも1万トン増加しました。
 これを国民1人1日当たりで見ると、茶碗約1杯分のご飯の量に相当する約114グラムがまだ食べられるのに捨てられていることになります。
  【県民の皆様へのお願い】
 県内の状況として、県が令和元年度に実施した調査によると、家庭から出される可燃ごみの約3割は生ごみで、そのうちの約4割が未使用食品や食べ残し、いわゆる「食品ロス」となっています。
 「食材は使いきる」・「作った料理は食べきる」・「生ごみは水気をきる」の3つの「きる」を実践するだけで、かなりの生ごみ・食品ロスの削減につながります。
 日頃から3つの「きる」を心掛け、できることから食品ロスの削減に取り組みましょう!
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/namagomigenryo.html




【2】こんにちは! アースレンジャーです  No.25 ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

県内在住の『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』の方からのコラム記事をご紹介します。

◆◆◆『省エネ生活を楽しんでいます』( 和井田 肇 / 八戸市 )◆◆◆

 30年ほど前に地球温暖化に関心を持ちました。少しずつですが知識を広めるように努めてきました。そして心にとどめていることは2つあります。
1.地球温暖化の原因は私達が便利な生活をおくるためCO2を出し続けていること。温暖化問題はわたくしたちみんなが当事者であること。
2.温暖化対策では再生可能エネルギーの拡大と省エネの実践がキーポイントであること。

 定年退職後は、化石燃料によるエネルギーに頼るだけでなく、自前の電気を暮らしの中に取り入れCO2を出し続けている生活を改善したいと思い、オール電化と太陽光発電を導入しました。
 エネルギー管理士としてわが家の「電気の見える化」をしました。各種測定計器を順次揃え、分電盤や各コンセントで用途別及び個別家電の電気の使用量を毎日計測記録し、また省エネ実験を行いその結果をフィードバックして楽しみながら省エネ生活を続けて来ました。2022年の1月にあおもりアースレンジャーを募集していることを知り、早速応募し、あおもりアースレンジャーになりました。

 あおもりアースレンジャーとして、身近な学習拠点である地域の公民館で地球温暖化防止の勉強会(家庭における省エネについて)を実施したいと思い、行政や公民館を訪ね主旨を説明し、公民館講座の中に組み込んでもらうようお願いをしているところですが、公民館講座としてふさわしくないためなのか、前向きな発言を聞くことができずにいます。
 老人クラブや町内会、連合町内会のご協力を頂き家庭における省エネについての勉強会(地球温暖化防止--省エネ--財布に優しい)を3回実施できました。勉強会では、我が家の「電気の見える化」で得られたデータや省エネの体験談や省エネ実験結果などを交えながら話を進め、要所要所で参加者に質問をしたので参加者の反応は良好でした。しかし気になったことがありました。それは、毎日の暮らしのなかで省エネに取り組んでいる人が少ないということでした。

 青森県地球温暖化対策推進計画(令和5年3月改定)では施策の展開として「徹底した省エネルギー対策の推進」を方針1に掲げています。
 「地球温暖化防止は待ったなし」と言われている今、あおもりアースレンジャーの役割の重要性を再認識したところです。

 ***『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』とは・・・*** 

<日常生活において、自ら率先して省エネなど地球温暖化防止活動を実践するとともに、地域における地球温暖化防止活動のリーダーとして、勤務先や所属団体、人脈や資格など自分のフィールドを活かしながら、地域住民に対するきめ細やかな助言・指導、情報提供などの普及啓発を行うことで、家庭部門におけるCO2排出量を削減するための重要な役割を担っています。>

【3】県環境政策課からのお知らせ  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●環境出前講座の担い手「環境教育専門員」を募集しています

 青森の未来を担う子どもたちの環境学習の機会として、県では小学校を対象とした環境出前講座を実施しており、その担い手となる「環境教育専門員」を募集しています!
 環境保全や児童教育に関心のある方は、ぜひご応募ください。

 ◆募集対象:
 環境教育に関心があり、児童との対話が得意な方(18歳以上)で平日の活動が可能な方  ◆申込方法:
 所定の様式を使用し、ファックスまたは電子メールでお申し込みください。
 ◆申込先:
 青森県環境政策課 環境管理グループ 「環境教育専門員」募集担当
  ファックス番号:017-734-8065
  E-mail:kankyo@pref.aomori.lg.jp
 ◆詳細及び様式については、こちらから!
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/kankyokyoiku-senmonin.html


【4】県環境保全課からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥……

●令和5年度廃棄物処理法説明会及びごみ減量・リサイクル推進講習会開催のお知らせ

 廃棄物処理法の内容を御理解いただき、産業廃棄物が適正に処理されるよう、排出事業者の皆様を対象とした説明会及び事業所から排出されるごみの減量・リサイクル推進を図るための講習会を下記のとおり開催しますので、ぜひ御参加ください。
 詳細は下記URLより御覧ください。
 ■開催日時及び会場
  ・7月 5日(水)14:00〜 下北文化会館 展示ホール
                (むつ市金谷一丁目10-1)
  ・7月12日(水)14:00〜 八戸市総合保健センター 大ホール
                (八戸市田向三丁目6-1)
  ・7月18日(火)14:00〜 十和田市民文化センター 生涯学習ホール
                (十和田市西三番町2?1)
  ・7月21日(金)14:00〜 弘前文化センター 小ホール
                (弘前市下白銀町19−4)
  ・7月24日(月)13:00〜 リンクステーションホール青森 5階 大会議室
                (青森市堤町一丁目4-1)
  ・7月27日(木)14:00〜 五所川原市ふるさと交流圏民センター(オルテンシア)                 ふるさと交流ホール(五所川原市字幾世森24−15)
 ■内容
 (1)廃棄物処理法説明会【約1時間半】
 (2)ごみ減量・リサイクル推進講習会【30分】
 ■申込先
  ○参加希望者は、下記URLの専用フォームよりお申込みください。
  ○申込期限は、各会場とも開催日前日の17時までとします。
  申込ホームページ(http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/hozen/r5entry.html

●青森・岩手県境不法投棄事案の現場見学について

 県では青森・岩手県境不法投棄事案における現場の原状回復及び環境再生に取り組んでいます。
 現在、原状回復においては、現場内の地下水浄化対策に取り組んでおり、また、環境再生においては、平成26年度、平成27年度に実施した植樹による森林整備が順調に進んでいます。
 現場見学を希望される方は環境保全課までお問い合わせください。

 問い合わせ先 : 017−734−9261(直通)
 担    当 : 青森県環境生活部環境保全課
          県境再生・PCB廃棄物対策グループ



【5】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
五月雨や五月晴れが、5月の気象のことではなく、梅雨どきのことを指すと知った配信担当。
梅雨の晴れ間の空の青さが待ち遠しいのが配信担当。
そして梅雨があけて夏本番が来ると、ちょっとバテ気味になるのも配信担当。
機材準備で映すプロジェクターの画面の青さが目にしみます。



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【発行元】
青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)
〒030-0861
青森県青森市長島2-1-5 みどりやビル9F
TEL:017-721-2480 FAX:017-723-7631
 ※本メールは、青森県環境政策課の委託を受けて配信しています。
 ※ご登録頂きました個人情報は厳正に管理し、メールマガジン配信に関わる事業以外には使用いたしません。
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★県環境政策課から環境情報のお知らせ★
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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンvol.26<2023年6月1日配信>

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【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース
【2】こんにちは! アースレンジャーです No.24
【3】県環境政策課からのお知らせ
【4】県環境保全課からのお知らせ
【5】編集後記




【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

●むつ湾フォーラムin横浜町の開催

 青森県民の宝「むつ湾」は、津軽半島と下北半島に囲まれた閉鎖性の高い海です。
このため、一度汚してしまうと、回復が難しいと言われています。そんなむつ湾を豊かで美しい海として守り続けるため、むつ湾沿岸市町村が協力して保全活動に取り組んでいきたいという思いから、「むつ湾フォーラムin横浜町」を開催します。
 初夏のむつ湾でブルーカーボンについて、学んでみませんか?
 主催:むつ湾広域連携協議会
 日時:令和5年6月24日(土)13:00〜15:00
 会場:横浜町立横浜小学校 体育館(横浜町字東ノ後32)
 内容:むつ湾を守るポスターコンクール表彰式
    基調講演 海洋資源を活用した温暖化対策プロジェクト「横浜ブルーカーボン」:横浜市温暖化対策統轄本部プロジェクト推進課長
    活動報告 横浜町連合PTA    ほか
 詳しくは青森市新ビジネス支援課(017-734-2379)までお問い合わせください。

●「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」ネーミング募集中!

 地球規模の課題となっている気候変動に取り組むためには、国民一人ひとりの意識・行動変容が欠かせません。
 環境省では、この新しい国民運動「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」が広く浸透・定着し、国民の皆さまに脱炭素につながる豊かな暮らしを実践していただけるよう、シンプルで親しみやすく、愛着のある愛称を広く一般に公募しています。締切は令和5年6月22日(木)です。
 応募作品が愛称として選ばれた方には、『あなただけの国立公園満喫ツアー』が贈られます。
 詳しくは↓
 https://www.env.go.jp/press/press_01645.html




【2】こんにちは! アースレンジャーです  No.24 ━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 県内在住の『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』の方からのコラム記事をご紹介します。

◆◆◆『大量生産、大量廃棄に思うこと』( 天間 和枝 / 七戸町 )◆◆◆

 突然の原稿の依頼が舞い込んできたのは、折しも台所と居間の二間続きのリフォームを明日に控えた日の事。一反歩の畑に春の種まきや苗の植え付けにと、いそがしい家庭菜園の合間を縫って片付けは進めてはいたものの、お尻に火がついたような状態でした。えっ!なんで!今?私が?驚きですぐ返信するも免れそうにありません。こうなったら腹をくくるしかありません。

 私がアースレンジャーに応募したのは、新型コロナが流行する前年の秋の事。原燃のサイクル施設意見交換会も終わり空白感のある時だった。町の広報で知り、地球温暖化防止活動推進員、なんてステキなネーミングなのでしょう。どんな活動なのか興味津々です。若い頃から気になっていました、大量生産・大量廃棄、価格ばかり気にして走り回る人々(私は高くても良いものを、少し買って長く使う派でした。)それごらんなさい。このままでいいはずありません。今地球は悲鳴をあげています。何十億年前に出来た美しい地球をほんの二、三百年の産業革命以来、どんどん地球はいじめられてきました。誰かとこの思いを共有したいと思っていましたら、七戸のアースレンジャー(推進員)の方から声がかかり、今のエコレンジャーセブンに至りました。月に数回集まり思いの丈を語り合い、行事を進めて行くのは楽しい事で、古希を過ぎいささか引きずられ感がありますが、老体に鞭打ってライフワークとしてやっていければと思っています。何より未来ある子どもたちのために。

 それにしても、四十数年お世話になった物達とお別れするのは悲しい事ですが、まだ使える物は大切に使い、その他のものは涙をのんでごみに出します。
 製造元で引き取ってもらいリサイクルにできないかしら?まだまだ物を減らさなければなりません。シンプルで地球にやさしい暮らしを心がけたいですね。

 ***『あおもりアースレンジャー(青森県地球温暖化防止活動推進員)』とは・・・***
<日常生活において、自ら率先して省エネなど地球温暖化防止活動を実践するとともに、地域における地球温暖化防止活動のリーダーとして、勤務先や所属団体、人脈や資格など自分のフィールドを活かしながら、地域住民に対するきめ細やかな助言・指導、情報提供などの普及啓発を行うことで、家庭部門におけるCO2排出量を削減するための重要な役割を担っています。>


【3】県環境政策課からのお知らせ  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 ●「春の海ごみゼロウィーク」開催中!

 世界中で増え続ける海洋ごみの問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。このため、環境省と日本財団は共同で、「海ごみゼロ」を合言葉に一斉清掃活動を推進しています。
 5月30日の「ごみゼロの日」、6月5日の「環境の日」、6月8日の「世界海洋デー」を含め、今年は5月27日(土)〜6月11日(日)の期間で「春の海ごみゼロウィーク」を開催しています。
 各地で開催される清掃活動へ、皆さんも参加してみませんか?
 詳しくは、海ごみゼロウィーク特設サイトをご覧ください。
 https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/

●省エネ家電への買い替え支援を実施します!

 県では、エネルギー価格等の高騰により影響を受けている県民生活を支援するため、家庭での消費電力が大きい家電について、省エネルギー性能の高い製品への買い替えを促進することにより、家庭におけるエネルギー消費量の低減と費用負担軽減を図ることとしました。
 事業内容の詳細は、県庁ウェブサイトを御覧ください。
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/shouenekaden_kaikaecpn_pre.html
 ※事業開始後に買い替えた家電が支援対象となります※


【4】県環境保全課からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥……

*6月30日は産業廃棄物に係る各種報告の提出期限です。忘れずに提出しましょう!

●産業廃棄物管理票(マニフェスト)交付等状況報告書

 事業活動に伴い産業廃棄物を生ずる事業者(中間処理業者を含む。)で、昨年度中に産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付した者は、毎年6月30日までに、都道府県知事又は政令で定める市の長(青森県内の場合は、青森市長又は八戸市長)に報告書を提出することが義務付けられていますので、忘れずに提出してください。
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/hozen/2008-0625-1609-540.html

●多量排出事業者による産業廃棄物処理計画書及び処理計画実施状況報告書

 事業活動に伴い多量の産業廃棄物を生ずる事業者(注)は、事業場に係る(特別管理)産業廃棄物の減量その他その処理に関する計画を作成し、毎年6月30日までに、都道府県知事又は政令で定める市の長に提出することが義務付けられています。また、その処理計画の実施の状況についても都道府県知事等への報告が義務付けられています。
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/hozen/taryouhaisyutuzigyousyasyorikeikaku.html
 (注) 多量排出事業者とは、前年度の産業廃棄物の発生量が1,000トン以上又は前年度の特別管理産業廃棄物の発生量が50トン以上である事業場を設置している事業者のこと。

●青森・岩手県境不法投棄事案の現場見学について

 県では青森・岩手県境不法投棄事案における現場の原状回復及び環境再生に取り組んでいます。
 現在、原状回復においては、現場内の地下水浄化対策に取り組んでおり、また、環境再生においては、平成26年度、平成27年度に実施した植樹による森林域整備が順調に進んでいます。
 現場見学を希望される方は環境保全課までお問い合わせください。

 問い合わせ先 : 017−734−9261(直通)  
 担    当 : 青森県環境生活部環境保全課
          県境再生・PCB廃棄物対策グループ


【5】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
 「6月といえば祝日がない」と少しがっかりしている配信担当。そして、岩手県・盛岡地方のお祭り「チャグチャグ馬コ」の街なかに響く鈴の音を思い出している配信担当。
 南部鉄器の風鈴とは違う馬コの鈴の音に「春すぎて 夏来にけらし〜」とか、「馬コの鈴」は熊除けにも使われているとか思い出した配信担当。カッコウの声が遠くから聞こえてくるのでした。




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【発行元】
青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)
〒030-0861
青森県青森市長島2-1-5 みどりやビル9F
TEL:017-721-2480 FAX:017-723-7631
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★県環境政策課から環境情報のお知らせ★
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県の取組や環境にやさしい暮らしの情報などをお伝えしています。
■エコ・ナビ・あおもり(ホームページ)
https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/econavi.html
■エコ・ナビ・あおもり(フェイスブック)
https://www.facebook.com/econavi.aomori
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   あおもり脱炭素チャレンジメールマガジンvol.25<2023年5月8日配信>

このメルマガは、青森県からの情報発信にご賛同いただいている皆さまにお送りしています。
 こんにちは。「青森県地球温暖化防止活動推進センター(青森県環境パートナーシップセンター)」です。

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【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース
【2】県環境政策課からのお知らせ
【3】県環境保全課からのお知らせ
【4】編集後記




【1】あおもり脱炭素チャレンジニュース  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

● 引き続き「ごみ減量」にご協力を! 青森県が令和3年度のごみ排出量を公表

 青森県では、令和3年度の県内における「ごみ排出量」について公表しました。
 https://www.pref.aomori.lg.jp/release/2023/73486.html

 県民1人の1日当たりのごみ排出量は1,002グラムとなり、前年度から9グラム増加(生活系ごみが1グラム、事業系ごみが8グラム増加)しました。
 一方で、青森県全体のごみの「総排出量」は、前年度より2,310トン減少し、現在の統計方法となった平成12年度以降、最も低い数値となりました。
 ごみの減量やリサイクルに向けた意識は着実に浸透しています。皆様におかれましては、日々の「暮らしのごみ」「職場のごみ」の減量に、引き続きご協力ください!
 詳しくは、「ごみ減量・リサイクルアクションブック」をご覧ください。
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/actionbook.html

● 2035年までに2019年比で60%削減 IPCC第6次統合報告書を公表

 国連気候変動に関する政府間パネルIPCCの各評価報告書の知見を統合した報告書がまとまりました。
 この中で、気候変動は人間の幸福と惑星の健康に対する脅威であり、持続可能な開発には気候変動の影響の緩和と、適応における加速的かつ衡平な行動が不可欠である、と示しています。
 詳しく知りたい方は↓
 https://sustainable-switch.jp/ipcc-ar6-230405/

● 「むつわんかるた」で楽しく学ぼう!

 青森圏域連携中枢都市圏では、今年度もむつ湾沿岸の自然や生き物を読み込んだ「むつわんかるた」を実施しています。むつ湾のことを学んで、かるたを楽しむ約45分のプログラムです。
 実施を希望する幼稚園、保育園、こども園は下記の連絡先へお問い合わせください。
 詳しくは、青森市環境政策課(TEL:017-718-0286)または、当センター(TEL:017-721-2480)まで。




【2】県環境政策課からのお知らせ  ━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 ● 5月は「空き缶等散乱防止月間」です!

 ポイ捨てされたごみを見てがっかりしたことはありませんか?
空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻などのポイ捨ては、私たちが暮らす青森県の美しい景観を損ねるだけでなく、川や海にごみが流れ出てしまい、生き物たちが食べてしまったり、漁業の妨げになったりするなど、さまざまな悪影響につながります。
 5月はゴールデンウィークなど、お出かけが増える時期です。ふるさと青森県の素晴らしさを未来の子どもたちに引き継いでいくためにも、一人ひとりが「自分たちの環境は自分たちで守る」という意識を持ち、お出かけの際に出たごみはポイ捨てせずに、きちんと持ち帰るようにしましょう。
 https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyo/kankyobika.html


【3】県環境保全課からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥……

● 青森・岩手県境不法投棄事案の現場見学について

 県では青森・岩手県境不法投棄事案における現場の原状回復及び環境再生に取り組んでいます。
 現在、原状回復においては現場内の地下水浄化対策に取り組んでおり、また、環境再生においては、平成26年度、平成27年度に実施した植樹による森林域整備が順調に進んでいます。
 現場見学を希望される方は環境保全課までお問い合わせください。

 問い合わせ先 : 017−734−9261(直通)
 担    当 : 青森県環境生活部環境保全課
          県境再生・PCB廃棄物対策グループ

● 野外などでの廃棄物の焼却は犯罪です!

 法律に適合した焼却施設を用いずに野外などで廃棄物を焼却する、いわゆる「野焼き」行為は、法律により禁止されています。
 野焼きは、健康に深刻な影響をもたらすダイオキシン類などの有害な物質を発生させるだけでなく、火災の発生や煙・においなどで近隣に迷惑がかかるなど、生活環境に多大な悪影響を及ぼします。
 ドラム缶での焼却や地面に穴を掘っての焼却、違法な焼却炉などによる焼却も、法律で禁止されています。
 法律に違反して、野焼きや違法な焼却を行うと、5年以下の懲役若しくは1千万円以下の罰金またはその両方、法人の場合は3億円以下の罰金刑が科せられるなど、厳しい罰則が設けられています。
 野焼きや違法な焼却は絶対にやめましょう。
 野焼きなどを発見したときは、近くの地域県民局環境管理部、各市町村又は最寄りの警察署に通報してください。
 青森の美しい自然と私たち自身の生活環境を守るため、皆さんの御協力をお願いします。


【4】編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
こんにちは。青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
 大型連休があけ、本格的に業務開始な気分の配信担当。草木が芽吹くころには「道路にポイ捨てされているごみ」が気になります。
 道路から側溝や河川から海へ流れて「マイクロプラスチック」になると知った配信担当。できる限り落ちているごみを拾おうと思う配信担当なのでした。




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