むつ湾クリーンアッププロジェクト2019活動発表会開催!

 9月22日(日)、青森市ねぶたの家ワ・ラッセにおいて、「むつ湾むつ湾クリーンアッププロジェクト2019活動発表会」が開催されました。
 下北半島と津軽半島に囲まれた恵み豊かな海「むつ湾」は、その形から一度汚染されると簡単には回復できません。このプロジェクトでは、むつ湾をきれいにする意識を高めるために湾内の各地で清掃活動を行いました。この発表会では今年度の活動の成果を発表しました。
 発表に先立ち、むつ湾クリーンアップ宣言が行われました。
 基調講演では青森大学藤公晴教授が「再生の学びと変容、社会のしくみ」と題して、地域の自然環境を大切にする取り組みが、将来の社会を豊かにすることをお話しました。
 続く活動発表では、このプロジェクトに同行して海岸のゴミを調査した、弘前大学環境サークル「わどわ」の川原優輝さん、佐久間貴也さんが調査結果を報告しました。
 最後は下北ジオパークサポーターの会会長の小田桐隆夫さんが「海岸清掃から始まったふるさとづくり」と題して発表しました。
 このほか、1階交流学習室では、コンクールに参加した子供たちの作品が展示され、また、会場の外には夏泊半島に漂着した「海ごみ」で作った木戸永二作のオブジェ「マレビト」が展示され、多くの人々が足を止めて鑑賞していました。
 海洋ゴミは今、世界の課題となっています。小さな取り組みも世界中に広がれば、海はきれいになります。

(左)屋外に展示された「マレビト」(右)青森大学藤教授の基調講演

(左)弘前大 環境サークル「わどわ」の2人(右)下北ジオパークサポーターの会小田桐会長