NPO法人 白神自然学校一ツ森校
設立年 平成15年7月
代表者 永井 雄人
所在地 〒038-2723
西津軽郡鰺ヶ沢町一ツ森町上禿88-2
電 話 0173-82-7057
FAX 0173-82-0015
E-mail school@shirakami.gr.jp
URL http://school.shirakami.gr.jp
活動分野 自然
27年度の活動内容
A韓国農大生受入、グリーンツーリズム学習
B8月20日〜8月24日夏休みサマーセミナー開催6名
C8月20日〜8月27日、信州大学教育学部インターシップ生受入 1名
Dジェンダフォーラム開催(九州サステナビリテイ研究所との共催
五所川原市の白神自然学校の研究センター「津軽半島環境研究センター」で市民公開サイエンス講座を開催する。
@7月滋賀県立大学 理事 岩坂泰信(7/11) ★「この地方にふく風を考える;適応戦略という言葉が生まれてきた温暖化対策」
A8月金沢大学 准教授 松木 大気の越境汚染について(8/8)
Bまたぎ 大谷石捷 白神山地における山棲み人の暮らし(8/19)
★遺伝資源保存林を案内する(鯵ケ沢町) C国立極地研究所助教 當房 豊氏★「小さな生き物の活動と降雪・降水現象とのかかわり」(9/19)
Dアジア大気汚染研究センター 津軽半島と酸性雨の関係 猪又弥生研究員(10/31)
E日地域再生診療所所長 井上弘司
★フードツーリズムについてを実施する。(12/5)
今後の展望・団体PR
A白神自然学校一ツ森校は、グリーンツーリズムとエコツーリズムの拠点として、白神山地の里として、郷土料理や森の癒しを追求していきたいと考えております。世界的にもブナ林が消滅していく中、広大に残っている白神山地のブナ林をどうしたら、次世代に残していくかを問い続けていきたいと考えています。その為にも、ブナ林が持つ自然と人は過去からどういう付き合い方をしてきたのかを、現代の狩猟者でもある、マタギの暮らしから学びとり、現代社会に警鐘を鳴らしていきたいと考えています。
展示室で懇談 | 山菜料理授業 |